予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/21
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名就労支援事業部 支援員
大学での学びや経験から、人と直接関わり、その関わりを通して人の力になることができる仕事に就きたいと考えていました。そんな中、福祉分野を中心に幅広く会社を見ていたのですが、manabyの''一人一人が自分らしく働ける社会''というワードに惹かれたのを覚えています。利用者の方をクルーさんと呼んでいる部分やダイアローグを大事にしている点からも、関わる方一人一人と向き合い、尊重している姿勢が素敵だな。。!と感じたことや、説明会で関わった社員さん誰もが明るく生き生きとしていて、支援の場だけでなく社員さん自身も自分らしさを大事に働かれていると感じたことで、自分もこの会社で働いてみたい!と思いました。
現在は事業所で職業指導員(主に働くために必要なスキル習得のサポート)をしています。生活→職業→就労と3つのフェーズがあるのですが、職業は、生活のフェーズで生活に支障がない程度に体調や精神面を安定させ、予定通り活動できる体力づくりができており、企業応募を進めていく就労フェーズを目指して動いている方が主な対象です。「この方はこの部分をもう少し頑張れば就職に近づきそう・・・」などと客観的な目線で見ながらサポートを行っています。
クルーさん(利用者さん)が自分の苦手にも向き合い、前に進もうと頑張っている姿を目の当たりにした時です。
1つは、距離感です。もちろんある程度クルーさん(利用者さん)と関係性を育んでいくことは大事なのですが、就労準備の場であるので、友達のような関係性にはならないように一線引いて関わっていくことができるように気を付けています。もう1つは、バックグラウンドを考えることです。関わるクルーさんの目の前の状況や言葉だけを受け取るよりは、どのような思いや背景があったのか疑問を持ってみることも大事だと学びました。こちらについては、自分が何かクルーさんに助言する際も背景も一緒に伝えるとより相手に届きやすくなることもあります。どちらもまだ模索している部分ではあるのですが、今後も大事にしていくことができたらなと思っています。
皆さんに素敵な出会いがありますように...!