日本調剤(株)【ヘルスケアアテンダント(医療事務職)・管理栄養士職】

体組成計・握力系・血圧計・手肌水分計などの機器を設置している健康チェックステーションで管理栄養士として働いています。お薬をお待ちの患者さまに機器測定のご案内のお声かけを行い、希望される方には測定や測定後の結果説明を含めた健康相談を実施しています。
ご来局される方の中にはご家族の処方せんをご持参の方もいて、その方から相談をお受けすることもあります。私が配属された薬局は施設に薬の配達も行っているため、初回質問表の入力や納品作業・店舗の清掃など管理栄養士業務以外のこともできることは何でも積極的に行い、薬局運営に貢献できるよう取り組んでいます。
入社前にやってみたいと思っていたイベントに関しては新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から現在開催ができていません。できることが限られている状況ですが日々の患者さま応対を通して自分も成長できるように頑張っています！

薬局で機器測定ができることを記載したチラシをお渡しした患者さまが後日、処方せんがない日に測定のためにご来局してくださいました。
薬局は薬をもらうところという認識が強いですが、薬をもらうということプラスご自身の健康を見直す場として少し貢献できたように感じて嬉しかったです。
関わった患者さまから直接感謝のお言葉をいただけるということはモチベーションにもつながります。病院ではなく、薬局という場だからこそ、患者さまとの距離が近くお話ししながら健康サポートに従事できているように感じます。

1番の決め手は管理栄養士の資格を活かして働けることです。
調剤薬局やドラックストアの管理栄養士は他業務と兼任であることが多いですが日本調剤では「管理栄養士」として働くことができます。
また、自分が生まれ育った地域の方々の健康サポートができるという点も入社の決め手になりました。自宅から通える範囲内での配属や異動ということを入社前にお聞きしていたので、安心して入社することができました。

薬剤師に「食事のことは管理栄養士に」と患者さまを案内していただけるよう知識と経験を積んでいきたいです。また、今はコロナの影響もあり全くできていませんが、薬局での健康イベントや地域と連携したイベント、配薬を行っている施設でのイベントも行いたいです。薬局での管理栄養士としての役割を見つけ、業務の幅を広げていきたいと思っています。

仕事を決める上で重要視することは100人いれば100通りあると思います。新卒の就職活動は1度きりですので、視野を広げてたくさんのことを見てください。
沢山のことを見た上で日本調剤の管理栄養士を選んでくださったら嬉しいです。
就職活動頑張ってください！応援しています！