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最終更新日:2026/5/27
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立派な言葉はいらない。あなたの「原体験」が聞きたい(2026年4月3日)
数多くの学生さんとお会いする中で、私たちが「この方の話をもっと聞きたい」と強く惹きつけられるのは、実は流暢で完璧な志望動機ではありません。私たちが「刺さった」と感じる志望動機には、共通して「その人だけの原体験」が込められています。実際に印象に残っている例をご紹介します。「華やかさ」ではなく「不可欠さ」に気づいたエピソードある学生さんは、震災や停電の経験から「当たり前に電気がつくことの有り難さ」を痛感し、それを支える側に回りたいと語ってくれました。キラキラした商社像ではなく、私たちの事業の本質である「インフラの裏方」としての価値を自分の経験から理解してくれていたことに、深い納得感を得ました。「誰のために働きたいか」が明確だったエピソード「地元の工務店を営む祖父を見ていて、職人さんたちが困ったときに真っ先に頼られる存在になりたいと思った」という動機です。私たちのビジネスは、単なるモノの売り買いではなく、施工会社様との信頼関係が全てです。その「現場感覚」を大切にする姿勢に、ミツワ電機の社員としての適性を強く感じました。【学生の皆さんへのアドバイス】魅力的な志望動機を作るコツは、「なぜ商社なのか?」「なぜミツワ電機なのか?」という問いに、あなた自身の過去の経験を繋げることです。「説明会で聞いた社員の○○という言葉が、自分の部活での経験と重なった」「身近な電化製品の裏側に、こんなに多くの資材が関わっていると知って驚いた」そんな些細なきっかけで構いません。ネットで見つけた「正解」ではなく、あなたの中にしかない「きっかけ」を教えてください。私たちは、その不器用で真っ直ぐな想いを一番大切にしています。
特別な「実績」より、あなた自身の「人柄」を見たい(2026年3月20日)
「サークルに入っていない」「アルバイトも目立った実績がない」……。そうした悩みを持つ学生さんに、まずお伝えしたいのは、「人事はあなたの『役職』を採用したいわけではない」ということです。私たちが知りたいのは、特別なイベントでの活躍ではなく、「あなたが日常の課題にどう向き合い、どう行動する人なのか」という人柄(再現性)です。活動経験が乏しいと感じているなら、ぜひ以下の3つの視点で自分の日常を振り返ってみてください。1. 「当たり前」を継続していることはないか?「4年間、一度も講義を欠席しなかった」「毎日欠かさずニュースをチェックしている」「趣味のイラストを毎日SNSに投稿し続けている」。こうした「継続」は、実は立派な強みです。仕事、特に私たちが身を置く商社の世界では、地道な信頼の積み重ねが何よりの武器になります。2. 自分なりの「こだわり」や「工夫」はないか?アルバイト先で「こうすれば効率が上がると思って、配置を少し変えてみた」「後輩が困らないようにマニュアルをメモしておいた」。そんな小さな工夫で十分です。「なぜそうしたのか?」という動機の中に、あなたの価値観が隠れています。3. 学業や資格取得への取り組み学生の本分である勉強に打ち込んだことも、立派なエピソードです。「苦手な科目をどう克服したか」「興味のある分野をどう深掘りしたか」。そのプロセスは、入社後に新しい知識を吸収する姿と重なります。【学生の皆さんへのアドバイス】PRとは「すごいこと」を自慢する場ではなく、「私はこういう考え方で動く人間です」と紹介する場です。派手なエピソードで着飾る必要はありません。あなたが大切にしている日常のルールや、ふとした瞬間のこだわりを、自分の言葉で教えてください。面接官としてその中にある「あなたらしさ」をしっかり受け止めたいと思っています。
マナーの失敗は「もったいない」。本質は相手への敬意(2026年3月20日)
就活を始めると、「失礼があったらどうしよう」と不安になりますよね。しかし、私たち人事が面接や説明会でチェックしているのは、言葉遣いの細かな間違いではありません。本当に「これはNGだな」と感じてしまうのは、「相手への想像力が欠けてしまっている瞬間」です。いくつか、実際によくある「もったいない」事例を挙げてみます。1. 丸暗記した言葉を「読み上げる」だけのコミュニケーションマナーを意識しすぎるあまり、用意した回答をそのまま読み上げてしまうケースです。一見丁寧ですが、これでは「対話」になりません。敬語が少し拙くても、自分の言葉で一生懸命伝えようとする姿勢の方が、相手の心には響きます。2. 状況に合わない「オンライン・マナー」の欠如最近増えているのが、Web面接での配慮不足です。例えば「背景が散らかっている」「通知音が鳴り止まない」など。これは「場所を整える」という、相手に対する最低限の準備ができていないと受け取られてしまいます。3. 説明会終了後の「気の緩み」「ありがとうございました!」と明るく挨拶して退室(またはログアウト)した直後、急に表情が死んでしまったり、乱暴な仕草を見せたりすること。実は、去り際の姿にこそ、その人の素の誠実さが表れます。【学生の皆さんへのアドバイス】マナーや敬語は、相手を不快にさせないための「道具」に過ぎません。「正しい日本語を使わなきゃ」と自分に矢印を向けるのではなく、「どうすれば相手が聞き取りやすいか」「どうすれば感謝が伝わるか」と、相手に矢印を向けてみてください。その心構えさえあれば、多少の敬語のミスは全く問題ありません。失敗を恐れず、等身大のあなたでぶつかってきてくださいね!
「派手さ」よりも、相手の懐に飛び込む「誠実な好奇心」(2026年3月17日)
選考の場で、私たちが「あ、この方はミツワ電機にぴったりだな」と感じる瞬間。それは、難しい質問に完璧に答えた時ではなく、「相手を理解しようとする誠実な姿勢」が見えた時です。具体的に「ミツワ電機らしさ」を感じて印象に残ったエピソードを2つ紹介します。1. 「知らないこと」を素直に認めた上での、旺盛な好奇心私たちが扱う電設資材は非常に種類が多く、専門的です。ある学生さんに難しい業界動向の話を振った際、彼は「不勉強で詳しくは存じません」と潔く認めた後、「それは○○という理解で合っていますか?もっと詳しく知りたいです」と、その場で学び取ろうとする姿勢を見せてくれました。この「知ったかぶりをせず、現場で吸収しようとする誠実さ」は、職人さんやメーカー様と深く付き合う当社の営業スタイルに欠かせない素養です。2. 縁の下の力持ちとしての「粘り強さ」を語ったエピソード派手な成果ではなく、「誰も見ていないところで、チームのために何を積み重ねてきたか」を大切にする学生さんも印象的でした。「イベントの裏方として、半年前から備品リストを一つずつ精査し、トラブルを未然に防いだ」という話を聞いた時、建設現場の工程を資材の面から支える私たちの仕事との共通性を強く感じ、「この人なら、現場の信頼を勝ち取れる」と確信しました。【学生の皆さんへのアドバイス】ミツワ電機は、100年近い歴史の中で「信頼」を最も大切にしてきた会社です。そのため、選考では以下のような方に惹かれます。分からないことを「教えてください」と言える素直さがある。自分の手柄よりも、まずは「相手(お客様)の困りごと」に目が向く。地道な準備や確認を疎かにしない。「自分は商社向きの派手なタイプじゃないかも」と思っている方にこそ、ぜひお会いしたいです。あなたのその「誠実さ」は、私たちの業界では何よりの才能ですから。
建物がある限り、ニーズは消えない。電気のインフラを支える『電設資材商社』(2026年3月17日)
「景気に左右されにくい業界」を探す際、一つの指標になるのが『それがなくては、社会が回らなくなるものかどうか』という視点です。私たちミツワ電機が扱っているのは、電線、照明、コンセント、ブレーカーといった「電設資材(電気設備資材)」です。皆さんが普段使っているオフィスビル、工場、学校、マンション……。あらゆる建物には電気が通っており、それらを構築するために不可欠な資材を提供しているのが、当社の「電設資材卸売」というビジネスです。なぜこの業界が景気に左右されにくいのか、主な理由は3点あります。1. 建物がある限り続く「更新・メンテナンス」需要景気が悪くなり、新しい建物の建設(新築)が減ったとしても、既存の建物が消えるわけではありません。照明のLED化、老朽化した設備の交換、リニューアル工事など、建物が存在し続ける限り、資材の需要は絶え間なく発生します。2. 社会のデジタル化・高度化に伴う「電気需要」の増加DX(デジタルトランスフォーメーション)や電気自動車(EV)の普及など、現代社会において電気の重要性は増す一方です。供給インフラを整えるための資材ニーズは、トレンドに左右されず着実に拡大しています。3. 独立系商社としての「対応力」当社は独立系の商社として、数多くのメーカー様の製品を扱っています。特定の分野に依存せず、市場の変化に合わせて最適な提案ができる体制が、経営の安定基盤となっています。華やかな業界に比べると、表舞台に出ることは少ないかもしれません。しかし、「人々の当たり前の生活を、裏側から支え続ける」。そんな使命感と安定感を持って働けるのが、この業界の最大の魅力です。