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最終更新日:2025/5/1
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仕事内容薬局薬剤師
薬局薬剤師の仕事として基本となる、処方入力、処方監査、薬剤調製、鑑査、服薬指導はもちろん、1年目の6月から在宅医療に携わっています。担当施設を持っており、週1~2回施設に配薬に伺った際には入居者さまの服薬状況や副作用がないかを確認したり、処方変更などがあった際には薬剤の用法用量や使用方法、注意点などを指導しています。また2年目の5月からは処方箋医薬品の在庫管理を担当しており、医薬品の過不足がないよう発注・仕入れを行ったり、使用頻度・期限等を確認し、必要であれば他店舗とやりとりをして医薬品を無駄にしないように管理をしています。全国的に様々な医薬品で出荷調整が続いている状況ではございますが、患者さまへ医薬品を安定供給できるよう努めています。
患者さまが笑顔で薬局から帰られたときが嬉しいです。私は薬剤師として、医薬品の使用方法や薬効等を理解していただくことも大切にしていますが、それだけではなくより生活に密着したお話ができるように心がけています。医薬品を使用するのは患者さまがご自宅に戻られた後なので、普段の生活の中で服用しづらい時間帯があったり、使用していて実は気になっていることがあるかもしれません。そのような時に相談してみようかなと思っていただけるような薬剤師を目指して、一人ひとりに真摯に向き合い続けています。患者さまからの相談や質問を受けた際に、少しでも解決に向けたお手伝いができたり役に立てたとき、患者さまは笑顔で薬局をあとにされることが多いので、仕事のやりがいに繋がっています。
私は、患者さまとお話をすることが好きなので、患者さまと関わる機会が持てて、薬剤師として知識や経験を積んでスキルアップも目指したいと考え、病院を志望業界として考えていました。しかし周りからの助言や、患者さまと長期的に関わりたい想い、昨今話題となっている健康寿命の延伸や在宅医療にも興味が湧いたため、薬局業界も視野に入れて就職活動を行いました。その中で、日本調剤には社外ジョブチャレンジ制度という、日本調剤の社員として病院勤務を1~2年経験できる制度があることを知りました。薬局か病院のどちらかだけではなく、どちらも経験することで専門知識や幅広い視野を身につけることができること、更に実現性の高さにも惹かれて入社を決めました。
3年目の5月(2025年5月)から、リクルーティング部に所属し、採用担当として仕事をさせていただくことになりました。社員の約7割が薬剤師という会社だからこそ、薬剤師として多様なキャリアスタイルを描けるところも日本調剤の魅力だと感じています。そんな日本調剤の様々な強みや特長を学生の皆さんにお伝えし、日本調剤を選んでよかったと言ってもらえたら嬉しいです。私自身、後悔のない就職活動をすることができたので、学生の皆さんにも自分にピッタリの会社を見つけてもらえるよう、就職活動をサポートしていきます。今までとは違う業務内容にチャレンジするとこになりますが、薬局薬剤師として経験してきたことや、磨いてきたコミュニケーション能力を生かし、新入社員の採用から入社までフォローできるようにがんばります。
実務実習が3・4期だった私は、5年生の7月頃から合同説明会に出席したり、先輩から話を聞いたりするなど就職活動を開始しました。「就職先は実習が終わってから考えたい」と思っていましたが、実習開始前に様々な業界・会社の情報収集をしていた事で、実習終了後も円滑に就職活動を行えたと感じています。新卒の就職活動は一度きりですので、様々な業界・会社の話を直接聞いて、納得のいく就職先を見つけることができるよう願っています。