最終更新日:2025/5/2

丸全昭和運輸(株)【東証プライム市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 海運
  • 空輸

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 1年目
  • 事務・管理系

モノを運んで世界をつなぐ架け橋に

  • A.Y
  • 2024年入社
  • 青山学院大学
  • 文学部英米文学科
  • 輸出梱包センター 船積課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名輸出梱包センター 船積課

  • 勤務地神奈川県

1日のスケジュール
8:20~

始業、当日スケジュール確認、メールチェック

9:00~

輸出業務手配、電話対応

12:00~

昼休憩

13:00~

書類作成、電話対応

17:10~

翌日の準備

17:20~

退勤

現在の仕事内容

輸出を中心とした乙仲業務に従事しています。具体的にはコンテナ輸送の手配、現場への作業依頼書作成、バンプラン等を中心とした船積までの業務を行っています。
バンプランとは、貨物が実際にコンテナ内に積載できるかを確認する作業のことを指します。バンプランが曖昧なままバンニングをしてしまうと、貨物が全て入りきらなかったり、反対に少ないコンテナ本数で運べる貨物を無駄に多くのコンテナを使って運んでしまったり、効率の良い業務が遂行できなくなります。一つ一つの業務を確実に遂行することによって滞りなく手配ができるように努めています。
 業務内容はルーティーンワークが大部分を占めていますが、天候や船の遅延によって当初のスケジュールが変わってしまう等、イレギュラーな対応が必要になる場合があります。通常とは異なる業務の流れになった際は、手配漏れやミスを防ぐために、わからないことは周囲の先輩に相談して円滑に作業を進められるよう心がけています。


今の仕事のやりがい

一つ一つの業務は単純なものですが、バンニングされた貨物が倉庫を出発する様子をみると、日本から海を越えて世界中に届けられるのだと実感できて、やりがいを感じます。
※バンニング:コンテナに貨物を積み込む作業のこと
入社当初は何をするにも時間がかかっていましたが、徐々に慣れてきて短時間で手配ができるようになり、少しずつ自信が付いてきました。わからなかったこと、一人ではできなかったことが減ってくると、実際に自分が仕事を動かしていると感じる機会も増えて、次はさらに効率的にできるようになりたいと意欲的に取り組めています。一つでも書類作成の間違いや手配漏れがあると物流を止めてしまう可能性があり、緊張感はありますが、その分やり切ったときの達成感は大きいです。


この会社に決めた理由

就職活動をする際に、社会を根底から支える仕事に携わりたいと考えていました。モノを運ぶことであらゆる人の生活を助ける物流業界に魅力を感じました。
その中でも丸全昭和運輸に入社を決めた理由は二つあります。
一つ目は、陸・海・空の総合物流を通して多様な業務を経験できる点です。就職活動中は物流会社の業務内容について漠然としたイメージしか持てなかったため、入社後の業務に不安を感じていました。会社説明会に参加して社内に多様な部門があると知ったことで、自分に合った業務を見つけられそうだと思いました。
 二つ目は、社内の雰囲気が良かった点です。複数企業の面接を受ける中で話しづらさや居心地の悪さを感じることがありましたが、当社の面接では一番自分らしさを出せたと感じ、実際に自分が働くイメージが湧きました。また、内定後の懇親会で入社前から同期と交流でき、先輩社員の働き方を知る機会があったことで、より一層ここで働きたいという思いになりました。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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