最終更新日:2025/5/2

(株)I・TECソリューションズ

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
北海道
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  • 5年目以内
  • 情報系
  • IT系

ナレッジを蓄積していく中で生まれてきた『余裕』

  • T.Y
  • 2023年入社
  • 公立千歳科学技術大学
  • 理工学部 情報システム工学科
  • 公共システム本部 システム部
  • 自治体の業務を支えるシステムの保守や、ネットワークの構築

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • システム構築の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名公共システム本部 システム部

  • 仕事内容自治体の業務を支えるシステムの保守や、ネットワークの構築

入社2年での成長

1年目は新総合行政システム(固定資産税に関わる)の作業請負で製造(プログラムの作成やバグ改修)を担当していました。システムの動作が正しく行われているか、エラーチェックは行われているかなど、規定の観点をもとに確認する仕事です。2年目からは次期福祉医療システム開発プロジェクトに携わり、テスト仕様書の作成や結合テストの実施、バグの改修、プロジェクトメンバーの進捗確認および報告を行っています。どんなテストをすると検証の精度が上がるか、バグを改修するためにエラーメッセージから原因を読んで特定するなど、難易度の高い業務に携われている手ごたえがあります。バグ解決件数は1年目より増えた実感があり、確実に対応力が上がりました。「求められる成果に対してどのように取り組むか」を主体的に考える癖も身についてきています。


繰り返すうちに生まれる「余裕」

1年目は問題が発生したときや、仕事でミスをしたときは戸惑うことが多くありました。そこから、トラブルが起きて困った時は調べる、対処法を教えていただく、同じミスをしないように心がけることを繰り返していくうちに、自分の中で答えの引き出しが増えていきました。「答え」が「ナレッジ」として蓄積されていくことで余裕が生まれ、今は落ち着いて仕事に取り組むことができるようになったと思います。


ステップアップに向けた次なるチャレンジは?

デモンストレーション(顧客に向けてシステムを操作説明すること)や提案のプレゼンを1人でできるようになることです。そのためにはシステムだけでなく、お客様の業界や業務に対しても理解を深めなければなりません。新たな知識を増やすために勉強を重ね、この2年で身に着けた論理的思考力とコミュニケーション力を、お客様とのやり取りの中で活かしながら、説明力・表現力を磨いていきたいです。


当社に入社した理由

私は情報系の勉強をしていたので、それを活かせる仕事に就きたいと考えていました。その上で北海道出身の自分にとっては、落ち着いた環境で仕事ができそうだというところが1つのポイントでした。また、会社の説明会で、社員同士の和気あいあいとしたやり取りや雰囲気に良い印象を持ち、ここでなら仕事を続けられそうだと感じました。実際に働いてみて、まだ仕事には慣れないところがありますが、職場の雰囲気は自分の肌に合っていると感じています。 


入社して感じた『SEに対するギャップ』

IT業界では、自分の想像以上にコミュニケーション能力と論理的な思考が必要です。例えば仕事で困ったとき。自分が分からないことを相手に伝え、理解してもらえなければ自分の作業も進まず、相手の作業も止めてしまう。1年目は、自分のことだけで手いっぱいで、困ったときにただ焦るばかり、という状況もよくありました。最近では、自分が何をしたいのか、どのような質問をしたら自分の質問が相手に伝わるか、欲しい回答が返ってくるかを考えてから質問するようになり、コミュニケーション力と、筋道を立てて考える力が磨かれました。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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