最終更新日:2025/4/1

仙建工業(株)

業種

  • 建設

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

日々の安定輸送を守る仕事

  • H.K
  • 2018年入社
  • 29歳
  • 東北工業大学
  • 工学部 都市マネジメント学科
  • 福島支店線路部
  • 列車が走る中での線路上での工事

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名福島支店線路部

  • 仕事内容列車が走る中での線路上での工事

入社から現在までの仕事内容

現場業務では、一年目から現在まで共通しているのが機械のオペレーターであるということです。事務所内の業務では、一年目、二年目では主に調査用紙作成、宿泊手配、工事写真整理、夜間作業騒音発生に伴う広報作成を担当していました。三年目では、工事竣工担当、機械関係の部品購入、作業員との打ち合わせ表作成、四年目の現在では、工事竣工担当から外れ、機械修繕、線路閉鎖入力、JR関係の資格関係の管理を任されています。


1日のスケジュール

6:30  起床
7:45  出社 パソコン起動にてメール確認
8:15  朝礼点呼
9:30  現場へ出発
10:30  現場到着 現地調査開始
12:00  昼休み
13:00  現地調査(午前中の続き)
14:30  機械整備
16:00  現場出発
17:00  事務所到着
17:15  終礼点呼
18:00  日勤業務終了
18:30  夕食
19:00  仮眠
22:00  夜勤業務
7:00   夜勤終了 帰宅


今の仕事のやりがい

鉄道の仕事は通常の土木とは大きく異なります。鉄道に関する仕事が出来る会社は日本各地を探しても多くはありません。そんな中で仕事が出来ているという喜び、毎日、列車が安全に走ることが日々の仕事の形として表れています。そういった経験を出来ている人間は数多くはありません。人目に触れない縁の下の力持ちのような仕事ですが、誰でも出来る仕事ではないので、やりがいを感じています。


仙建工業を選んだ理由

宮城県に拠点を置き、東北地方の鉄道という日々の生活を支えることが出来るのが仙建工業だと知りました。就職活動を行う中で、きっかけとなった出来事があります。当時中学3年生の私は、東日本大震災を経験して鉄道の重要性が分かったからです。人々の移動手段である、インフラの重要度を中学生ながら痛感したのを覚えています。鉄道がないと通学できないという現実でした。日々の生活を支えたいと思い、仙建工業を選びました。


学生へのメッセージ

コロナ禍ということもあり、就職活動の幅は狭いと思います。しかし、マイナスだと思わずに周りの人と差を広げられるチャンスだと思って頑張ってください。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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