扶桑工機(株)

自動車部品をつくる設備の設計を行っています。業務は、主に2Dの図面作成、3Dで設備または部品の製図と既存設備の不具合対応です。機械設計は、設計以外にも製作する設備に対して様々な要素から物事を考え提案する為、他部署とお客様のコミュニケーションが必要です。

自分が3Dで考え製図した部品が形になり、実物を目にしたときにやりがいを感じます。
部品の実物と3Dプリンターで作成したモデルを見比べると、モデル作成時にはわからなかった事が見えてきます。材質をこれにすれば良かったな、もっと形状こうすれば良かった等、実物を見る事で新たな発見があり次に活かしたいという探求心を感じます。

三重・愛知で自動車関係の機械設計ができる企業を中心に探していました。
その中で、扶桑工機では設計から組付けまでを一貫して行っている点で興味を持ち、インターンシップに参加しました。職場環境や雰囲気が良く、自分が成長できる環境だと感じ入社を決意しました。

知識面が未熟であるため幅広い知識を習得し、機械設計者として技術を向上させようと日々勉強中です。

就職活動大変だと思いますが、自分がやりたいことを明確にしブレずに就職活動を頑張って下さい。