最終更新日:2025/5/8

(株)荒谷建設コンサルタント

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系
  • 専門系

海の専門家として地域の安心・安全を守る

  • 匿名
  • 2019年入社
  • 28歳
  • 鳥取大学大学院
  • 持続性社会創成科学研究科
  • 本社 水工部 沿岸施設設計課
  • 港湾・漁港・海岸に関わる施設設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名本社 水工部 沿岸施設設計課

  • 勤務地広島県

  • 仕事内容港湾・漁港・海岸に関わる施設設計

現在の仕事内容

私は港湾・漁港・海岸の護岸や防波堤などの施設の設計を行っています。また、海の施設を相手にするため、施設の設計だけではなく、波の計算も行っています。

業務の対象場所によって自然条件や利用条件が違うため、頭を悩ますことも多いですが、上司に相談したり、自分で勉強したりしながら業務を行っています。


仕事をする上で心がけていること

業務の目的を明確化することを意識しています。

私は仕事をする上で、「設計について可能な限りシンプルに考えて、効率的に仕事をしたい」と思っているので、まずは業務目的を考えてゴールをイメージできるようにしています。
これを意識するようになって、闇雲に色々なことを試すことが減り、遠回りすることが少なくなったと思います。

最初にゴールを意識することで、自分のやっていることが本当に必要なのか、不安を抱えながら仕事をすることも減ってきました。


この会社に決めた理由

私はこれまで中国地方で暮らしていたため、いずれ地元に貢献したいと考えていました。
その中で、地域密着型の建設コンサルタントとして、荒谷建設コンサルタントを志望しました。

実際に決め手となったのは、説明会での「地域密着型とは?」という話の内容でした。
様々な形の地域密着がある中で、「地元の緊急時にすぐ駆けつけることができる」というのが印象に残り、地元に貢献したい人間としてすごく魅力を感じました。


オフの過ごし方

元々アウトドアが趣味なので、オフの日は友人とキャンプや釣りで外に出かけることが多いです。

また、コロナ禍の自粛期間に自宅でできる趣味(読書、映画、筋トレ)も増えたので、自宅でゆっくり過ごすこともあります。


就活時代にやって良かったこと

ありきたりですが、色々な業務の話を聞きに行ったことです。
私の中では建設コンサルタントで働きたいという大枠は決まっていましたが、私自身の興味の幅が広かったため、色々な分野の人の話を聞きました。多分野の話を聞くことで、自分の興味のある分野の人がどのような働き方をしていて、それが自分に合っているのかを考えることができたと思います。

就活中は色々迷うことは多いと思いますが、自分のやりたいことを大事にして将来を考えてみてください。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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