東京海上ディーアール(株)

現在は、業種問わず様々な企業に対し、気候変動をはじめとするサステナビリティに関連したコンサルティング業務に従事しています。特に、温室効果ガス排出量の算定や中長期の目標設定、情報開示支援業務に携わっています。

企業の経営に"サステナビリティ"が強く求められてきている中、企業はこれまで経験していない新たな課題に直面しています。そのような企業に対し、社会から求められていることと、企業として取り組むべき課題を整理しつつ、適切なアドバイスを行う必要があります。情報はアップデートが多く、正確な情報をキャッチすることに苦労はありますが、日々自身の学びを深めながら、業務を進めています。

入社を決めた理由は、自分が将来やりたいと思う仕事と当社で扱うサスティナビリティ分野へのコンサルが、面接を進める中でマッチしていると感じたからです。
私が就職活動をしていた時期は、世界各国が「カーボンニュートラル」を宣言し、企業としても大きな変化が求められる時期と重なります。私は、そのような転換期の企業をサポートする仕事に就きたいと考えていました。選考を通して、当ユニットが、多様な業種の企業に対し、強みであるリスクコンサルティングを軸として、ESG分野の情報開示・目標策定支援、シナリオ分析支援等を行っていることを知り、自分のやりたい仕事と合致していると感じました。最終的には、働く社員方の専門性や人柄に惹かれ、入社を決めました。