• TOP
  • 知る
  • 役に立つ!実習日誌の参考例一覧

知る
know

役に立つ!
実習日誌の参考例一覧

いざ実習日誌を書こうとしたら、「何を書いたらいいかわからない」「年齢や場面に応じた、適切な言い回しがわからない」と書き方に困る人もいるでしょう。ここでは、年齢や場面別に実習日誌の参考例について紹介します。実習日誌を書く際の参考にしてみましょう。

  • 0

  • 1

  • 2

  • 3

  • 4

  • 5

  • 異年齢

1.自由遊び

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
8:00
  • こどもの月齢や発達、興味に合わせた玩具を用意する
自由遊び
  • 室内で好きな玩具で遊ぶ。
  • こどもの発達や興味に合わせ「〇〇ちゃん、おもちゃあるよ」など玩具を見せながら声をかけ、遊びに誘う。
  • 個々の遊びの妨げにならないよう、玩具の場所やこどもの居場所をさりげなく変更する。
  • つかまり立ちをするこどもが転倒しないよう近くで見守りながら、床の玩具を整理し、踏んでしまわないようにした。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
8:30
  • こどもが横になって過ごせるスペースを用意し、マットを敷く
自由遊び
  • 保育者と一緒に遊ぶ。
  • ハイハイや歩くお友だちに踏まれないように遊ぶ場所を分ける。
  • こどもが好きな玩具を持ち、ゆったりとした雰囲気で話しかけながら一緒に遊ぶ。
  • こどもたちの月齢差・個人差が大きく、動けるこどもと動けないこどもがいるため、怪我をしないように棚やサークルで、スペースが区切らていた。
  • 寝返りはできるが、仰向けに戻ることができないこどもがいた。こどもが「う~~」と苦しそうな声を出すと、保育者が「ゴロンするかな?」と声をかけ、仰向けに体勢を戻していた。

記入時のワンポイントアドバイス

0歳児は月齢差・個人差が大きいので、こどもたちの月齢を事前に把握したうえで、どんな様子か、どんな玩具があるのか、室内をよく観察しておきましょう。
室内の環境構成は図にして描きましょう。

2.戸外遊び

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
9:00
  • 帽子、靴を用意する
  • 外遊び用の玩具を用意する
園庭で遊ぶ
  • 歩くこどもは園庭で砂遊びやボール遊びをする。
  • 歩かないこどもは、日光浴や地面の砂に触れる等のレジャーシートでできる遊びをする。
  • 靴を履かせる。
  • 保育者同士で声をかけ合い、転倒などの危険がないように側で見守る。
  • いきなり靴を履かせるのではなく「お靴履こうね」など、行動の前に必ず声をかけてから援助をしていた。
  • レジャーシートで遊ぶこどもたちに、ボールやシャベルなどを持ってきて一緒に遊んだ。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
9:00
  • 帽子、靴を用意する
  • レジャーシート、玩具を用意する
日光浴をする
  • レジャーシートや散歩カートで日光浴をする。
  • 園庭の草花を観察する。
  • 抱っこでレジャーシートや散歩カートに移動する。
  • 散歩カートで園庭内を散歩し、こどもたちが草花を観察できるように、また、草花に触れられるように援助する。
  • 歩けないこどももそれぞれに日光浴を楽しんでいた。
  • 園庭に咲いていた花を保育者が指差し、「お花だね」と話しかけると、こどもが興味を持ったのか手を伸ばして触ろうとしていた。
  • レジャーシートの上に横になったこどもに「おひさまポカポカだね」と話しかけると、「あ~!」と笑顔で手を伸ばしていて、日光浴を楽しんでいるようだった。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 歩けないこどもも、日光浴やレジャーシートでの遊び、散歩カートでの遊びなど様々な楽しみ方があります。個々の発達に合わせた遊びについて、気がついたことを記録すると、実習日誌が充実します。

3.昼食

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:00
  • 個々に合った食事を用意する
  • 口拭きタオル・雑巾を用意する
  • テーブル・椅子を出す
昼食
  • オムツ交換が終わったこどもから保育者と手を洗い、自分の席に座る。
  • 食具を使い、自分で食べようとする。
  • 個々に合った食事か確認する。
  • 「お腹空いたね」「ご飯食べようね」「美味しいね」などの声をかけ、楽しく食事ができるようにする。
  • 誤嚥などすることがないように喫食状況を見守る。
  • アレルギー児が座るのと同時に、保育者がすぐ横につき、他のこどもの食事と混ざらないようにしていた。
  • こどもがお皿の中の食事を全部食べると、「空っぽだね。おかわりいるかな?」と給食を見せながら声をかけていた。こどもは首を横に振り、もういらない、と自分の意思を示していた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:30
  • 個々に合った量のミルクを用意する
  • 口拭きガーゼを用意する
ミルクを飲む
  • 個々に合った量のミルクを飲む。
  • 飲み終わったこどもは、げっぷをさせてもらってから、静かに玩具で遊ぶ。
  • 哺乳瓶についている名札と、こどもが飲む量が記載されているホワイトボートを確認する。
  • 生活リズムやこどもの様子に合わせて、ミルクを飲む順番を決める。
  • ミルクを飲み終わったら、必ずげっぷをさせる。げっぷが出ないこどもは、保育者が側で様子を観察し、吐き戻しなどがないように注意する。
  • 途中で飲むのをやめてしまうこどもがいたが、保育者は無理に飲まそうとするのではなく「もうお腹いっぱいかな?」と優しく声をかけながら、何度か哺乳瓶を口元に寄せていた。こどもが顔をそむけると「じゃあ、ご馳走さまだね」と全部飲まなくても終了していた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 0歳児は個々に合わせた食事・ミルクが用意されています。ミルクの量や食材の大きさ、硬さなど、特徴を記入しておくとよいでしょう。こどもの口の動かし方や表情などもメモを取っておき、記入できると充実した実習日誌になります。

4.午睡

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
11:00
  • 布団を敷く
  • 電気を消す
  • カーテンを開ける
午睡
  • それぞれの布団に入る。
  • 好きなおもちゃを持つ、また、保育者にトントンしてもらうことで入眠する。
  • 眠そうなこどもから布団に誘う。
  • 優しく背中に触れ、入眠を促す。
  • こどもたちが好きな童話の歌などを歌う
  • まだ眠くなさそうなこどもは無理に誘わない。
  • 眠ったこどもは、10分ごとに体に触れ呼吸を確認し、呼吸チェック表に記録を付ける。
  • 個々の入眠時の特徴を把握し、その子に合わせて入眠できるようにしていた。
  • 5分ごとに必ず体に触れ、呼吸を確認し、午睡チェックシートに記入していた。
  • うつぶせに寝返ったこどもがいれば、必ず仰向けに体勢を変えていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
12:00
  • 起きたこどもの布団を片付ける
  • 寝ているこどもから離れたスペースに玩具を用意する
遊ぶ
  • 一人ずつ目が覚める。
  • 静かに遊ぶ。
  • 起きた時間を呼吸チェック表に記載する。
  • オムツ交換をし、寝ているこどもから離れた場所で玩具などで一緒に遊ぶ。
  • 寝ているこどもの様子も常に確認する。
  • 目が覚めたこどもには「おはよう、いっぱい眠れたかな?」と優しく声をかけながら抱っこをし、起こしていた。
  • 起きたこどもから検温し記録していた。
  • 起きたこどもと静かに音が出ない玩具などで一緒に遊んだ。眠ってすっきりしたのか機嫌よく遊んでいた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • まだ乳幼児突然死が起こる可能性があるため、保育者は注意深く観察をしています。呼吸の確認だけではなく、顔色や寝息などもチェックしているので環境や気を付けていること等を保育者に質問し、記入するとよいでしょう。
  • 月齢や個人差、その日の生活リズムや体調などで、寝始める時間や起きる時間が変わってきます。それぞれのこどもの月齢、その日の様子なども併せて記載することで実習日誌が充実します。

5.午後食

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
14:00
  • 個々に合った食事を用意する
  • 口拭きタオル・雑巾を用意する
  • テーブル・椅子を出す
午後食
  • 個々に合わせた食事をする。
  • こどもの様子を見て、順番におやつやミルクを用意する。
  • 授乳するときはこどもと目を合わせ、「美味しいね」など笑顔で声かけし、落ち着いてミルクが飲めるようにする。
  • 家庭からの連絡や日中のこどもの様子など伝達ミスがないように引継ぎノートを確認しながら引継ぎをしていた。
  • こどもたちが日中楽しんでいた遊びなどを伝え、遊びが継続できるようにしていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
13:00
  • 個々に合った食事、ミルクを用意する
午後食
  • 後期食を食べた後、ミルクを飲む。
  • こどもの食事の形態が合っているか確認してから、こどもの前に食事を置く。
  • 自分で食べるのを見守りながら、時々スプーンで食事を口に運ぶ。
  • ミルクを飲ませる。全部飲まなくてもお腹がいっぱいな様子だったら終了にする。
  • 後期食を全部食べたこどもに、保育者がおかわりの入ったお皿を見せながら、「もう少し食べる?」と声をかけると、こどもが手を伸ばして食べたいと意思表示をしてた。
  • ミルクは決められた量を飲まなくても「おやつお替わりしたし、お腹いっぱいかな?」と声をかけ、終了にしていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 個人差が大きいので、月齢を記録すると共に、どんなおやつを食べていたのか、こどもの反応はどうだったか、喫食状況はどうだったかなどを具体的に記録しましょう。

1.登園

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
8:30
  • 連絡ノート、着替え、オムツを入れる籠を用意する
  • 検温のための体温計、アルコール消毒を用意する
登園
  • 順次登園する。
  • 保護者に検温してもらう。
  • 保護者に声をかけ、家庭での様子や体調を聞く。
  • 個々の連絡ノートを確認する。
  • 保護者と離れる際に、嫌がっているこどもに対しては無理に離すのではなく「お母さんが好きだよね」など、こどもの気持ちを代弁し受け止めていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
9:00
  • こどもの発達、興味に合わせた玩具を用意する
登園
  • 室内の好きな玩具で遊ぶ。
  • こどもたちが興味を示す玩具を用意しながら「おはよう」「一緒に遊ぼう」など声をかけ、受け入れを行う。
  • 興味を持ちそうな玩具を用意して「おもちゃあるよ。お母さんが帰ってくるまでこれで遊んでようか」と、こどもが自分から玩具を手にして無理なく保護者から離れるようにしていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 登園時は、保護者やこども、保育者のやり取りを具体的に観察できる貴重な機会です。保護者やこどもがどんな表情をしているか、保育者がどのような関わり方や声かけをしているか具体的に記録しましょう。

2.散歩

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
9:45
  • 帽子、靴を用意する
  • 散歩カートの準備をする
散歩
  • 保育者と手を繋ぎ少し歩く
  • 散歩カートの中に立ち、車や草花など目に留まるものを指さしながら保育者とのやり取りを楽しむ。
  • 歩きたいこどもに声をかけ、手を繋いで歩く。
  • 自転車等が通るときは、保育者同士で「自転車きます」などの声かけを行い安全を確保する。
  • 常に同じこどもが歩くのではなく、散歩カートの中のこどもと入れ替わり、順番に歩いていた。こどもによって歩く距離や時間は変えていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:00
  • 帽子、靴を用意する
散歩
  • 保育者と手を繋ぎ公園まで歩く。
  • こどもたちのその日の体調や様子によって、どこの公園に行くか保育者同士で相談して決める。
  • 手を繋いだこどもの転倒や、急な走り出しに注意しながら一緒に歩く。
  • 立ち止まるこどもがいても無理に歩かせるのではなく、こどもが興味を示したものがあれば「お花だね」など声をかけながら散歩を楽しめるようにしていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 公園までの道中も、こどもにとっては単なる「移動」ではなく、「遊び」「学び」の時間なので、よく観察し、気がついたことを記載しましょう。

3.昼食

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
11:00
  • 食事、エプロン、タオルを用意する
昼食
  • オムツ交換が終わったこどもから保育者と手を洗い、自分の席に座る。
  • 食具を使い、自分で食べようとする。
  • こどもが座ったテーブルから「いただきます」と一緒に挨拶をする。
  • 個々の好みを把握し、食べられないものを除いたり、量をあらかじめ減らすなどの対応をする。
  • こどもがお皿の中の料理を全て食べると「空っぽだね。おかわりいるかな?」と給食を見せながら声をかけていた。こどもは首を横に振り、もういらない、と自分の意思を示していた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
11:15
  • アレルギー児の食事を担任と調理員で間違いがないか確認する
  • アレルギー児用の机と椅子を用意する
昼食
  • 自分の場所に座る。
  • アレルギー対応食を食べる。
  • アレルギー児の食事を調理員と共にメニューを見ながら確認してから提供する。
  • 他児の食事を触ってしまわない、また食べてしまわないように、他児から距離を取った場所を用意する。
  • 食後も他児の食事に触れないように、食事が終わったら、離れたスペースで遊び、必ず側についている。
  • アレルギー児が座るのと同時に保育者がすぐ横につき、他のこどもの食事と混ざらないようにしていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • アレルギー児がいた場合には、誤食が起きないような取り組みがされています。具体的にどのような取り組みがあるのか、マニュアルを見せてもらう、質問等をし、詳細を記載するとよいでしょう。
  • 食べる量がこどもによって、また日によって違います。こどもたちが楽しく食べるために保育者がどのような配慮をしているかをよく観察し記載するとよいでしょう。

4.午睡

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
12:00
  • 布団を敷く
  • 電気を消す
  • カーテンを開ける
午睡
  • それぞれの布団に入る。
  • 好きなおもちゃを持ったり、保育者にトントンしてもらい入眠する。
  • 眠そうなこどもから布団に誘う。
  • 優しく背中に触れ入眠を促す。
  • こどもたちが好きな童話の歌などを歌う
  • まだ眠くなさそうなこどもは無理に誘わない。
  • 眠ったこどもは、10分ごとに体に触れ呼吸を確認し、呼吸チェック表に記録を付ける。
  • その日のこどもの様子や生活リズム、体調に合わせて入眠に誘うこどもを決めていた。
  • 電気は消すがカーテンを開け、自然光を取り入れ、こどもたちの顔色が確認できるようにしていた。
  • 10分ごとの呼吸チェック以外にも、うつ伏せに寝返ってしまったこどもがいたら、すぐに仰向けに体勢を変えていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
14:00
  • 起きたこどもの布団を片付ける
  • 静かに遊べる玩具を用意する
自由遊び
  • 一人ずつ目が覚める。
  • 目が覚めても布団で横になっている。
  • 起きたこどもは静かに遊ぶ。
  • 起きた時間を呼吸チェック表に記載する。
  • すぐに起き上がらず、布団で横になって過ごすこどもの様子を観察する。
  • 布団などが絡まったり顔にかぶさったりしないように注意する。
  • 目が覚めたこどもに「おはよう。起きるかな?」と声をかけ、起きてきたこどもはオムツ交換を行い、そのまま布団で横になっているこどもは無理に起こさず様子を見ていた。
  • こどもが起きだしてきたら「おはよう。オムツ変えようか?」と声をかけ、保育者のところまで一緒に移動した。

記入時のワンポイントアドバイス

  • まだ乳幼児突然死が起こる可能性があるため、保育者は注意深く観察をしています。呼吸の確認だけではなく顔色や寝息などもチェックしているので、環境や気を付けていることなどを保育者に質問し、記入するとよいでしょう。
  • 起きたこどもの健康観察も大切です。保育者がどのようにこどもの様子を観察しているか記載しましょう。

5.時間外保育

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
17:00
  • こどもの人数を確認し、引継ぎノートに記載する
  • 使っていない玩具を整理し、安全な環境を整える
遊ぶ
  • 時間外担当の保育者と一緒に遊ぶ。
  • 担任から、時間外保育担当の保育者に日中のこどもたちの様子や保護者への伝達事項を引継ぐ。
  • 使っていない玩具を片付け、安全に遊べるようにする。
  • 家庭からの連絡や日中のこどもの様子など伝達ミスが起きないように、引継ぎノートを確認しながら引継ぎをしていた。
  • こどもたちが日中楽しんでいた遊びなどを伝え、遊びが継続できるようにしていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
18:00
  • 持ち帰る荷物をまとめる
  • こどもの人数や様子に合わせて玩具を片付けていく
降園
  • 保護者がお迎えに来たこどもから降園する。
  • 保護者が迎えに来なくて泣く。
  • 保護者にこどもを引き渡しながら、伝達事項を漏れがないように伝える。
  • 泣いたこどもに「もうすぐお迎え来るからね。大丈夫だよ」と優しく声をかけながら抱っこする。
  • 元気に遊んでいたこどもが、お友だちのお迎えを見てお母さんを思い出し、「ママー」と泣いていた。保育者が優しく抱っこしながら背中をなで、落ち着けるように関わっていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 夕方の時間外保育になると、担任以外の保育者が保育を行うことがあります。スムーズな保育の継続のためにどんなことが行われているか、実習ならではの学びと気がついたことを記入しましょう。
  • 暗くなったりこどもの人数が減ったり、環境が変わることにより、こどもたちも不安な気持ちになります。保育者の関わり方をよく観察し、それにこどもがどう反応していたかなど具体的に記載するとよいでしょう。

1.自由遊び

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
9:00
  • こどもたちの発達・興味に合わせた玩具を用意する
自由遊び
  • 好きな遊びを楽しむ。
  • 友だちと一緒に遊ぶ。
  • それぞれの遊びに集中できるよう保育者が側で見守る。
  • 遊んでいない玩具は片付け、危険がないようにする。
  • こども同士が遊んでいるときに一緒に遊び、言葉などの仲立ちをする。
  • 一人で遊ぶこども、友だちと一緒に遊ぶこどもがいる。
  • 一緒に遊んでいるこども同士が喧嘩になった時に、保育者が直ぐに止めに入るのではなく、しばらく見守っていた。そのあと、それぞれの話を個別にしっかりと聞き、こどもの思いを代弁していた。無理に謝らせるのではなく、「どうしてほしかったの?」「何が嫌だったの?」などを聞き伝えていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:00
  • 机上遊びができるよう棚で区切ったスペースに机と椅子を用意する
  • パズルやトング、スポンジなど机の上で遊ぶ玩具を用意する
自由遊び
  • 好きな玩具で遊ぶ。
  • 机の上で指先を使う玩具で遊ぶこどもを側で見守る、または、一緒に遊ぶ。
  • こどもたちが指先をうまく使えるよう、玩具の向きを変える、手を添える等の援助をする。
  • 遊びの中で指先の発達を促すような玩具が用意されていた。
  • トングでスポンジを掴み、お皿からお皿に移動させるなど、指先を使う遊びを楽しんでいた。
  • トングが上手く使えないこどもには「こっちでやってみる?」とスプーンを渡し、スプーンでスポンジをすくって遊べるように声をかけていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 2歳児は言葉で気持ちが伝えられるようにはなってくるものの、まだ語彙が十分ではなく、気持ちを伝えられずトラブルになることも多い年齢です。そのような時、保育者がどのような関わりをしているのか、実体験の場で学べる貴重な機会です。どんな表情や言葉で、こどもたちと関わっているのかを記載しましょう。
  • 遊びの中で様々な体の発達を促しています。どの部分の発達に効果的な遊びなのかなど、観察しながら気が付いたことを記載しましょう。

2.戸外遊び

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:00
  • 上着、帽子、靴下を用意する
  • 園庭の倉庫から玩具を取り出す
園庭遊び
  • 友だちと一緒に遊ぶ。
  • 園庭の自然物を観察する。
  • 園庭に死角がなくなるように広がり、こどもたちを見守る。
  • 自分のいる場所から別の場所へこどもが移動した時には、近くにいる保育者に声をかけ知らせる。
  • こどもと一緒に楽しく遊びながらも、定期的にこどもたちの人数を数え、全園児がいるか確認していた。
  • 他の年齢のこどもたちも一緒に遊んでいるため、他クラスの保育者にも声をかけ、一緒にこどもたちを見守っていた。「●●先生、△△ちゃんここにいます」など声かけをおこなっていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:30
  • 固定遊具の安全を確認する
園庭遊び
  • 固定遊具で遊ぶ。
  • 固定遊具で怪我をしないように見守りながら、「順番ね」など声をかける。
  • ブランコに乗るこどもの背中を優しく押して漕ぎながら「1~2~3~・・・」と数を数え、次の順番を待っているこどもと交代できるように声をかける。
  • こどもが自分で滑り台の階段を上るのを見守りながら、こどもによっては体に手を添えて怪我をしないように援助していた。
  • こどもを抱っこして一緒にブランコに乗った。「わ~~高い~!」と、とても喜んでくれた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 園庭で遊ぶときは、他の年齢のこどもたちと一緒になることもあり、人数が多くなるため、自分のクラスのこどもがわかりにくくなります。固定遊具などは他の年齢のこどもたちも一緒に遊ぶので、自分のクラスのこどもだけを見ればよいという気持ちではなく、連携を取りながら全職員で全園児を見るという気持ちで保育をしています。保育者の連携で気が付いたことを記載しておくと、現場に出た時に役に立ちます。

3.昼食

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
11:00
  • 机の上の玩具を片付け、昼食の用意をする
  • 個々のコップを用意し、麦茶を入れる
昼食
  • 昼食を食べたいこどもから玩具を片付け、トイレに行き、手を洗う。
  • 遊びに夢中になっているこどもはそのまま遊びを継続する。
  • 席につき、昼食が置かれたこどもから「いただきます」と挨拶をして食べ始める。
  • こどもそれぞれの生活リズムに合わせ、「ご飯の準備できたよ」と無理なく昼食に誘う。
  • テーブルにこどもが座ったら、一緒に食事を始める。「もぐもぐだね」「よく噛んでね」など声をかけながら、口を動かす様子を見せる。
  • こどもと一緒に昼食をとっていると、こどもたちが「僕、野菜食べられるんだよ!見てて!」と話しかけてくれたので「凄いね」「美味しいね」など声をかけた。
  • 友だちと話すことに夢中になって手が止まっているこどもに「まだ残ってるよ」「次は何食べる?」など声をかけ、昼食に意識を戻していた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
11:30
  • 食べ終わったこどもの食器を片付ける
  • 床を掃除する
昼食
  • なかなか食事が進まないこどもがいる。
  • 食事の手が止まっているこどもに「もうお腹いっぱいかな?」「何か食べられないものがあるかな?」と声をかける。
  • こどもが食べられないと意思表示したときは無理せず食べられない食材を取り除く、一口だけにするなど、こどもに合わせて対応する。
  • なかなか飲み込めないこどもに「ごっくんできない?お皿に出していいよ」と喉に詰まらせないように声かけしていた。
  • こどもの様子に合わせて「一口だけ食べてみる?」「半分にしようか?」など声をかけ、必ずこどもの意思を確認していた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 自分で食事ができるようになる年齢ですが、窒息などの危険がまだあります。喉に詰まりやすいものだけではなく、どんな食べ物でも窒息の恐れがあることを意識し、保育者たちはこどもたちの様子を注意深く観察して声をかけています。どんな点に注意しているか質問して記載してみるのもよいでしょう。
  • 保育者はこどもたちが無理なく楽しく食事ができるように配慮しています。個々に合わせた配慮をしているので、どんな意図で、どんな配慮をしているのか質問し、記載するとよいでしょう。

4.粗大遊び

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
16:00
  • 遊戯室に巧技台やマットを用意する
粗大遊び
  • 橋を渡ったり、跳び箱からジャンプするなど巧技台で遊ぶ。
  • 巧技台で怪我をしないように、危険な箇所を保育者同士で確認し、側につく。
  • 身体がふらついたり怖がったりするこどもに、手を添えたり手を繋いだりして安心して遊べるようにする。
  • こどもの手を支えたり、一緒に巧技台で遊んだりした。
  • こどもによって体の発達が違い、できるこどもとできないこどもがいたが、月齢が大きければできるわけではないことに気がついた。
  • 「お友だちを押さないでね」など順番を守るように声をかけたり、危険がないように見守るなど保育者が常に注意を払っていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
16:30
  • 絵本や玩具を保育室から持っていく
自由遊び
  • 粗大遊びをしないこどもは遊戯室に用意されたスペースで自由に遊ぶ。
  • 巧技台で遊んでいないこどもにも目を配り、興味を示した様子があれば「一緒にやってみる?」など声をかけ誘う。
  • 体の発達としては十分できそうだが、怖くてできなかったり興味がないこどもがいて、気持ちにも個人差があることを感じた。
  • 粗大遊びをしているこどもを見ているときに「●●くん、上手にジャンプしてるね」「やってみる?」と声をかけてみたが、首を振ってやらないと意思表示をしていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 体にも気持ちにも個人差があります。粗大遊びのように体と気持ちの発達が揃わないとできない遊びは無理をさせず、こどもたちの興味の示し具合を見ながら無理なく誘い、遊びの中で発達を促していきます。保育者がどのような状態のこどもに、どのように声をかけ、関わっているのか観察し記載するとよいでしょう。

5.トイレ

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
17:00
  • トイレの電気をつける
トイレ
  • 個々にトイレに行く。
  • トイレに行きたいこどもがいないか個々に声かけをする。
  • 行きたくないこども、遊びに熱中しているこどもには無理強いしない。
  • 遊びのきりがよいところまで待ち、個々に声かけをしていたため、スムーズにトイレに行くことができていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
17:00
  • オムツを用意する
  • オムツを使用しているこどもは、トイレに行った後は、新しいオムツを履く。
  • オムツを使用しているこどもには、トイレの中でオムツを脱ぐよう声をかける。
  • 便器に座るのを嫌がるこどもには、無理強いせずオムツ交換だけで終わりにする。
  • オムツを履いているこどもはトイレの中でオムツを脱いでいた。トイレの外でオムツを脱いだ姿(下半身が裸)が見えないようにしているとのことだった。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 排泄は人間のとてもデリケートな部分です。こどもであっても尊厳を大切にする必要があります。羞恥心を抱くことがないように配慮している場面なので、どんな配慮をしているのかを質問し、現場に出るときの参考にしましょう。

1.集団遊び

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:00
  • 机を片付ける
  • 椅子を輪にして並べる
  • 音楽を流す機材を用意する
集団遊び
  • 椅子取りゲームをする。
  • 椅子を取れなかったこどもはゲームの外側で座り、ゲームを続けるこどもを応援する。
  • こどもたちの様子を見ながら椅子の数を少しずつ減らしていく。
  • 椅子が取れなくて悔し泣きをしているこどもに「頑張ったね」「次またやるから頑張ろう」と声をかける。
  • 椅子やこども同士での衝突を防ぐために、近くで見守る。
  • 椅子が取れなくて悔し泣きをするこどもがいることに驚いた。みんな真剣にゲームに参加し、勝ちたいと思っていることを感じた。
  • 盛り上がってくると、なんとか勝とうとして椅子の近くからなかなか離れないようにするなど知恵を絞っているこどもがいた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:30
  • 机と椅子を用意する
  • トランプを用意する
集団遊び
  • トランプでババ抜きをする。
  • 一緒にババ抜きをしながら、ルールを伝えたり、こども同士のやり取りの仲立ちをする。
  • こどもがルール通り同じ数字を揃えて捨てているかを確認し、間違っていた時には「よく見てごらん」など声をかける。
  • 一人ではルール通りにできないこどももいた。保育者が一緒にババ抜きをしながら「これとこれが同じだね」「一枚引いてごらん」などルールを伝えていた。
  • 勝ち抜けることができたこどもは「やったー!」「全部なくなった!」と喜んでいた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 自分が一番になりたい、人に負けたくないという情緒面の発達が見られる場面です。個々によって感じ方が違うので、負けても全く平気なこどももいれば、悔しくてゲームから離れられないこどももいます。こどものその時の気持ちを大切にしながら、保育者がどのように関わったかを記載しましょう。
  • ルールを全部理解できないこどももいます。こどもが安心してゲームに参加できるように、保育者が必要に応じて援助をします。具体的な援助やこどもの様子を記載するとよいでしょう。

2.トイレ

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
11:00
  • トイレの電気をつける
  • サンダルを用意する
トイレ
  • 尿意を感じたら自分でトイレに行く。
  • 便が出た場合には保育者に伝える。
  • トイレに行ったこどもを把握し、帰ってこないこどもがいたらトイレに様子を見に行く。
  • 便が出た場合には、しっかりと拭けているか確認し援助する。
  • 床などを汚してしまったこどもが報告に来たときは掃除をしに行く。
  • ほとんどの男の子が、パンツを足首におろし、立って排尿していた。
  • 便器に座って排尿する男の子も数人いた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
11:00
  • トイレの電気をつける
  • サンダルを用意する
トイレ
  • 保育者に便が出ることを伝える。
  • 便が出た後、自分で拭けないこどもの場合には一緒にトイレに行き、拭き方を教えながら最後は保育者が綺麗に拭く。
  • 排便後自分で拭けないこどもは、自分でトイレに行く前に便が出ることを保育者に伝え、一緒にトイレに行っていた。
  • 「腕を後ろに伸ばして…」と声をかけながらこどもの腕に手を添え、拭き方を伝えていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 排泄は人として、とてもデリケ-トな部分であり、保育者も個々の尊厳と羞恥心に十分な配慮をしています。衝立やカーテンがある園もあります。どんな設備があったかを記載しておくとよいでしょう。
  • 体の発達などの関係で、まだ自分では綺麗に便を拭けないこどももいます。正しい拭き方を伝えながらも、衛生面を配慮しつつ、保育者が最後は綺麗に拭くようにしています。こどもにどのような言葉がけで伝えているかなども観察しましょう。

3.着替え

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
12:30
  • 着替えるスペースを広めに確保する
  • 絵本など静かに過ごせるスペース、玩具を用意する
着替え
  • 食事が終わったこどもから自分で着替える。
  • 着替えが終わったら、静かな遊びをして過ごす。
  • こどものそばで見守り、こどもが「やって」と助けを求めたら援助する。
  • ボタンの掛け違いがあった時に「自分でできたね。このボタンはこの穴に入るボタンだね。変えようか?」と声をかける。
  • 服の前後が違うこどもに「前と後ろが逆だよ、もう一度やってみようか?」と声をかけていた。
  • こどもが「やって」と言うまで手を出さずに見守り、こどもの自分でやりたいという気持ちを大切にしていた。
  • ボタンを掛け違えたこどもに声をかけたが、こどもが「このままでいい」と答えると、それ以上は声をかけずそのままにしていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
12:30
  • 着替えるスペースを広めに確保する
  • 絵本など静かに過ごせるスペース、玩具を用意する
着替え
  • 食後に着替えずに遊び始めてしまう。
  • 遊び始めたこどもに「先にお着替えしようね」「お洋服濡れているよ」など声をかけ、着替えに意識を向ける。
  • 「今は何をする時間だっけ?」「遊ぶ前にすることは何だろう?」など、生活リズムを思い出してもらい、自分から行動するように関わる。
  • 先に食事と着替えが終わっているお友だちが遊んでいるところに、食事が終わったらまっすぐに行ってしまうこどもがいた。
  • 保育者に声をかけられると「あ、そうだった」と急いでロッカーの前に行き、自分で着替えていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 基本的な身の回りのことは自分でできる年齢ではありますが、ボタンの掛け違いや小さなファスナーなどはまだ指先がうまく使えず一人でできないこどももいます。その中で、こどもたちの「自分で」という気持ちを大切にしながら、どのように関わっているかを観察するとよいでしょう。
  • 生活リズムは身についていますが、「遊びたい」という自分の気持ちを優先することもある年齢です。保育者はこどもの気持ちは否定せず、生活リズムを意識できるような肯定的な言葉がけをしています。具体的にどんな言葉をかけているのかを観察しましょう。

1.製作

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:00
  • ノリ、クレヨン、ハサミなどを用意する
  • 紫陽花の材料を用意する
製作
  • 机で紫陽花の製作をする。
  • ノリやクレヨン、ハサミを使い、自由に製作する。
  • こどもたちに今日の製作のテーマを伝え、材料の説明をする。
  • こどもたちが自由な発想で製作できるように見守る。
  • ハサミを使用するこどもの側で危険がないように見守る。
  • こどもたちが話をしながら自分の想像でテーマに沿った製作を行っていた。紫陽花のガクを色や大きさが違う折り紙で作っていた。
  • こども同士見せ合ったり、保育者に「できたよー!」と誇らしげに見せに行っていた。
  • ハサミはこどもによって差があり、上手に丸が切れるこどももいれば、少しかくばってしまうこどももいた。
  • 一緒に製作を行い、こどもたちと作品を見せあいっこをすると「先生上手!」とほめてくれた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:30
  • 自由に使えるノリ、クレヨン、ハサミなどを用意する
  • 廃材や折り紙、色紙などを用意する
製作
  • 自分で自由に好きなものを作る。
  • 作ったものを使って遊ぶ。
  • こどもたちがハサミなどを持って立ち歩かないように見守る。
  • 廃材などの材料が足りなくなったら新しいものを足す。
  • こどもから欲しいと言われた材料や製作道具があれば棚から出して渡す。
  • 一人で作るこどももいれば、友だちと一緒に一つの作品を作るこどももいた。
  • 作りながら「同じの作る!」と友だちの作品を真似して作り、一緒に遊ぶ姿が見られた。
  • お菓子の箱のパッケージを上手に活用しながら様々な虫を作っており、創造力に驚いた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 自分の作りたいものを、ある材料で工夫しながら作っていくことが少しずつできるようになってくる年齢です。自由に発想し製作する姿を大切にする保育者の関わりで気がついたことを記載したり、こどもたちがどのような工夫をしていたか記載するとよいでしょう。

2.食育

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
11:00
  • ベランダにホース、水やり用のジョウロを用意する
  • 野菜の成長記録を書くノート、色鉛筆を用意する
  • 野菜の図鑑を用意する
食育
  • 当番のこどもが野菜に水をあげる。
  • 前回との違いなどを成長記録のノートに絵や言葉で書く。
  • こどもたちがジョウロに水を入れるのを側で見守る。
  • 野菜の様子を観察し、どんな状態なのか図鑑などを見ながらこどもたちに話す。
  • こどもたちと「収穫したら何の料理にする?」など楽しみにできるような話をする。
  • 「いつ、とれる?」など収穫できるのを楽しみにしている様子が見られた。
  • 「前より赤くなってる!」など気がついた変化をこども同士で話していた。
  • 大きさが違う野菜があることに気がついたこどもが、保育者に「どうして?」と質問していたが、すぐに答えを言うのではなく「A君はどうしてだと思う?」と考えを促していた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
12:00
  • ホワイトボードと3色食品群のイラストを用意する
食育
  • 調理員の説明を聞く。
  • 調理員からの問いかけに答える。
  • 調理員と保育者が、ホワイトボードと3色食品群を使って体と健康、食事についての説明をわかりやすく行う。
  • こどもたちが育てた食材を調理した日に行うなど、こどもたちが興味を持てるように配慮する。
  • 何を食べると体にどんな良いことがあるのかなど、わかりやすく説明されてい。こどもたちも「じゃあ、ピーマン食べないといけないね」「風邪ひくと苦しいから、ちゃんとご飯食べないといけないね」など気がついたことを友だちと話し、その後の昼食では「これは筋肉になるんだね」など話しながら食べていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 食育の影響は多岐にわたり、食事への楽しさや興味関心、栄養面での体への知識、観察力や思考力の発達などにも繋がります。自分たちが育てたものが、どのように変化していくか成長を予想するこどもたちの姿をよく観察し、記載しましょう。また、自分たちが育てた食材が体にどんな影響を与えるのか学んだあとのこどもたちの様子も記載するとよいでしょう。

3.歯磨き

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
12:30
  • 歯ブラシ・コップを用意する
歯磨き
  • 食事が終わったこどもから歯磨きをする。
  • 歯ブラシで怪我をしないように近くで見守る。
  • 磨き残しがないかこどもたちの口の中を一人ずつ確認する。
  • 歯ブラシやコップを洗って片付けるよう声かけする。
  • 床が濡れたらすぐに拭く。
  • こどもたちが楽しそうに話しながら歯磨きをしていたが、少し興奮し始めるとすぐに保育者が「お口から水がこぼれちゃうよ」と声かけし歯磨きに意識を戻していた。
  • まだ上手に全部の歯を磨けないこどももいて、保育者が最後の仕上げ磨きを行っていた。
  • こどもの側で見守っていると「できた」と口をイーの形にして見せてくれたので、「上手に磨けたね」と声をかけると嬉しそうに笑っていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
12:30
  • 歯ブラシ・コップを用意する
歯磨き
  • 歯磨きを嫌がる。
  • 歯磨きを嫌がるこどもに「虫歯になると痛いよ」「歯医者さんに行くと、痛い治療しないといけないよ」と歯磨きをしないデメリットを伝えながら歯磨きを促す。
  • 「どうして嫌なのかな?」「お口痛い?」など、歯磨きを嫌がる理由を聞きながら、無理強いはせずこどもが歯磨きをする気になるまで待つ。
  • 「じゃあ、先生が優しく磨こうか?」など声をかけ、こどもの様子に合わせて柔軟に対応する。
  • いつもは歯磨きするのに嫌がるこどもには何か理由があることが多いので無理強いせず観察することが大切とのことだった。
  • 乳歯がぐらぐらして違和感がある、口内炎がある、口の中を噛んで傷口がある、体調を崩す前兆で口の中が過敏になっていることがあるとのことだった。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 昼食から歯磨き、着替えの時間は一日の中で一番慌ただしい時間とも言えます。食具や歯ブラシなどで怪我をしたり、他児に怪我をさせたりすることがないよう保育者は配慮しています。禁止するのではなく、「〇〇しようね」などの肯定的な声かけを行います。具体的にどんな言葉を使っていたのかなど記載するとよいでしょう。
  • 口の中はデリケートなため、何か理由があってこどもが歯磨きを嫌がる、すぐに終わりにすることがあります。健康観察の観点からも、しっかり磨きなさいと声をかけるだけではなく、「何か理由があるのでは」と、こどもの様子を観察することが大切です。保育者がどのような声かけや関わりで健康観察をしているか記載しましょう。

1.当番

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
9:00
  • カレンダー、当番表を用意する
  • 給食人数表を用意する
当番
  • カレンダーを今日の日付に変える。
  • 当番表に自分の名前を貼る。
  • 保育者に給食の人数を確認しながら給食表に数字を記入する。
  • こどもに今日の給食の必要数を伝え、間違いなく数字が書けているか見守る。
  • アレルギー児の記載を行う。
  • 当番が休みだった場合には次の順番のこどもに声をかける。
  • 給食室に給食人数表を出しに行くように声かけし、戻ってきたのを確認する。
  • 保育者に伝えられた数字がスムーズに書けていた。
  • 人数を聞いたときに「誰がお休み?」と自分のクラスの人数を把握していて、少ない数字だと休みのこどもがいると理解していた。
  • 当番のこどもと一緒に給食室に行き、人数表を渡した。渡すときに調理員さんに「お願いします」と挨拶をしていた。調理員さんも人数表を見ながら「〇〇人ね。お休みは誰?」などこどもたちに声をかけていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
9:00
  • ホワイトボード、3色食品群の食べ物のイラストを用意する
  • 献立表を用意する
  • 食べ物の図鑑や絵本を用意する
当番
  • 献立表を見ながら、ホワイトボードに今日の給食メニューと3色食品群の食べ物のイラストを貼る。
  • こどもに献立表とホワイトボード、3色食品群の食べ物のイラストを渡し、こどもたちが相談しながらホワイトボードに食べ物のイラストを貼るのを確認する。
  • わからない様子があった時には図鑑や絵本を使い、一緒に考えながらホワイトボードに貼るのを援助する。
  • 主な食品が体の何を作るのか、どんな影響があるのかを理解して覚えている様子が見られた。食育をずっと続けている効果が出ていることを感じた。
  • わからないときに直ぐに保育者に聞かずに、図鑑を見たりしながらこども同士で相談していた。その後、保育者に「あってる?」と確認していた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 当番等の役割を通じて、責任感が少しずつ芽生えていきます。自分が間違うと、自分達だけではなく他の人達(調理員さんやクラスのこどもたち)に影響してしまうことも理解し、しっかりと間違いなく役割を果たそうとするこどもの姿をよく観察しましょう。
  • 調理員さんという保育者以外の人と触れ合う機会です。こどもたちの様子や関わる人たちの様子などを具体的に記載するとよいでしょう。

2.朝の会

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
09:30
  • ピアノを用意する
  • こどもたちが座る椅子を用意する
朝の会
  • 好きな席に座る。
  • ピアノに合わせて朝の歌を歌う。
  • 名前を呼ばれたら元気に返事をする。
  • ピアノを弾く。
  • こどもたちの名前を呼びながら出欠席を確認し、欠席のこどもで連絡のないこどもがいないか保育者同士で声をかけ合って確認する。
  • こどもたちに今日の予定を話す。
  • 歌を歌いながらこどもたちの様子を観察し、いつもと違う様子のこどもがいないかなどを確認していた。
  • 欠席のこどもで事前に連絡がないこどもがいないか確認し、連絡がないこどもについて事務所に報告していた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:00
  • 玩具を片付ける
  • こどもたちが立てるスペースを用意する
朝の会
  • 朝の会に参加せず遊びを続ける。
  • 登園するこどもがそろったのを確認してから、玩具を片付けるよう声をかける。
  • 玩具を片付けるのを嫌がるこどもには「朝の会が始まるよ」「遊びはまた朝の会が終わってから続けようか」など声をかけ、こどもが気持ちを切り替えられるようにする。
  • 遊びが楽しくなかなか気持ちが切り替えられず遊びを続けるこどもや、「もうちょっとだけ待って!」「これだけやったら終わりにするね」など自分で終わりを決めて、保育者に待ってもらえるように伝えられるこどももいた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • こどもたちの人数確認は、一日に何度も行います。どこかに行ってしまったこどもがいないか、公園に置き去りにしていないか、震災の時には全員が避難できているかなど、あらゆることを想定しています。人数確認の時に基本となるのが朝の人数なので、保育者は朝の会でしっかりと人数確認を行います。車への置き去りなど痛ましい事故を防ぐためにも、欠席連絡との人数に差がないかの確認も大切です。園でどのような工夫がされているか質問し、記載するとよいでしょう。

3.集団遊び

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:30
  • 尻尾取りに利用する尻尾を用意する
集団遊び
  • 鬼以外のこどもは尻尾をつける。
  • ルールを保育者と確認する。
  • 鬼に捕まらないように逃げる。
  • 鬼は逃げる友だちを捕まえようとする。
  • 盛り上がって興奮しているこどもたちに危険がないように見守る。
  • 最後の方でこどもに尻尾を取られるように逃げるスピードを調節する。
  • 尻尾を踏まれて転ぶことがないように、こどもたちの尻尾の長さを注意し、長くなれば短くする。
  • こどもたちに「前見て走ってね」など、衝突や転倒から、怪我につながらないよう声をかけていた。
  • 尻尾を取られてしまい、怒ってゲームをやめてしまうこどももいたが、保育者は無理にゲームに参加させるのではなく「悔しかったね」「どうする?」「先生と一緒にもう一度やってみる?」など目線を合わせながら声をかけていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
11:00
  • 園庭でゲームができるスペースを用意する
集団遊び
  • こどもたちが相談して何のゲームをするか決める。
  • ルールを確認する。
  • ゲームをする。
  • こどもたちがゲームを決め、ルール確認するのを見守る。
  • 他にも園庭で遊んでいる年齢が低い子どもたちがいるので、ぶつかったりしないように注意するよう声をかける。
  • それぞれ自分がやりたいゲームを言っていた。こども同士だけでしっかりと相談し、やるゲームを決めていた。
  • 自分の意見が通らなかったこどもは「じゃあ、明日は俺のやりたいゲームね!」と約束し、譲っていた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • ルールがある集団遊びをしっかりと行える年齢です。ルールを守ることでみんなが気持ちよく遊べる経験をし、ルールを守る大切さを遊びの中で学びます。尻尾を取られて悔しい気持ちと、ルールに則り、最後までゲームを続ける気持ちになれるか自分の気持ちの折り合いをつけるためにこどもが葛藤する場面です。
  • こども同士だけでも十分に対話し、自分の気持ちと相手の気持ちの両方を大切にしながら折り合いがつけられるようになってくる年齢です。こどもたちを見守る保育者の様子や、こどもの表情など具体的に記載できるとよいでしょう。

1.自由遊び

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
9:00
  • それぞれの年齢に合った玩具を用意する
  • 机上遊びができるように机と椅子を用意する
自由遊び
  • 異なる年齢のこどもたちが一緒に遊ぶ。
  • 5歳児が絵本を読んであげるなどする。
  • こども同士が遊び方を教えたり提案したりするのを見守り、必要に応じて「お兄さんにやってもらおうか」など声かけをして異年齢の交流を促す。
  • 年齢に限らず、できるこどもができないこどもにやり方を教えてあげる姿が見られ、遊びが発展していた。
  • 5歳のこどもが絵本を読み始めると、自然とその前にこどもたちが座って聞き始め、読んでいる5歳児も嬉しそうにしていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
10:00
  • 前日の遊びの続きができるように玩具や製作物を保存できるスペースを用意する
自由遊び
  • 前日の遊びの続きをする。
  • 前日一緒に遊んでいなかったこどもが「入れて」と遊びに入ってくる。
  • 遊びが継続できるように、玩具や製作物を全て必ず片付けるのではなく、翌日以降にも取っておけるようにスペースを確保しておく。
  • こどもから希望があれば続きができるように渡す。
  • 前日の続きを始めたこどもを見て、楽しそうに感じたのか「入れて」と声をかけるこどもがいた。声をかけられたこどもは受け入れ「昨日はこうやって…ここまでやって…今日は…」と説明をして一緒に続きを楽しんでいた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 「異年齢児保育」は、“時間外のみさまざまな年齢のこどもを一緒に保育する場合”とは違うこどもたちの姿を見ることができる貴重な機会です。毎日一緒に長時間過ごすからこそみられるこどもたちの具体的なやり取りを記録するとよいでしょう。

2.昼食

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
12:00
  • 食事を用意する
  • 年齢に合った食具を用意する
  • 当番用の三角巾、エプロンを用意する
昼食
  • 5歳児の当番が食事を盛り付ける。
  • こどもそれぞれに食べる量を聞き、盛り付ける。
  • 当番のこどもが配膳するのを見守る。
  • 量の目安を伝え、こどもが希望した量が盛り付けられるように「もう少し少なくていいよ」など声かけをする。
  • アレルギー児の配膳を行う。
  • 当番のこどもが食事を入れる時に「このくらい?もう少し?」と確認を取っていた。それに頷いたり「もう少しだけほしい」など答え、自分の欲しい量を伝えていた。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
12:00
  • 机、いすを用意する
  • 給食を乗せるトレーを用意する
昼食
  • 自分の食べたい量を当番のこどもに伝える。
  • 好きな席で食事をする。
  • 自分で希望の量を伝えられないこどもに声をかけ、量の見本を見せるなど好きな量を決められるよう援助する。
  • 昼食前に一緒に遊んでいたこども同士で座り、遊んでいた時の話を楽しそうにする姿が見られた。「ご飯食べ終わったら続きやろう」など約束していた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 食事の配膳を通じて、相手の意思を確認し、その通りにしてあげることや、自分の意思を伝え、それを尊重してもらう経験を積んでいます。こどもたちの具体的な言葉やしぐさのやり取り、表情などを記載できると充実した日誌になります。

3.製作

実習日誌 例1

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
16:00
  • 自由に使える材料や道具を用意する
製作
  • 自分が好きな材料・廃材を使って自由に製作をする。
  • 年齢が上のこどもの製作を見て、真似をしながら作ってみる。
  • 廃材などを十分用意し、喧嘩や取り合いにならないようにする。
  • 自由に製作するのを見守りながらも、セロハンテープや折り紙、色紙などの材料の大切さを伝え、無駄なく使用するよう声をかける。
  • 他のこどもが作っている様子を見て、自分も作ろうとするが上手くいかない時、「やってー」「これどうやるの?」など聞き、教えてもらいながら自分で作る姿が見られた。
  • 聞かれたこどもには、全部作ってあげるのではなく、「こうやって…」「ここ持ってみて!」など作り方を教えてあげ、自分で作れるように援助していた。全て保育者がやってあげるのではなく、やり方を伝えたり、できるように援助することで、子どもたちは自然と自分で作れるようになっているのではないかと思った。

実習日誌 例2

時間 環境構成 子どもの活動 保育者の援助・配慮 実習生の気づき・動き
16:00
  • 自由に使える材料や道具を用意する
製作
  • 「一緒にやろう」と友だちに声をかける。
  • 何を作るか相談し、協力して一つの作品を作る。
  • できあがった作品を使って遊ぶ。
  • こどもたちを見守りながら、作品を作った後に遊んだり飾ったりできるようにする。
  • こどもたちが思ったように作れない様子が見られたときは、こどもたちが考えた作品を作ることができるように、一緒に考えるなど援助する。
  • 年齢が高い子どもの製作の様子を見て、「すごい!」「さすが!」「やってみたい!」など刺激を受けている様子が見られた。
  • 自分も一緒に一つの作品を作ることで、達成感を味わうことができたようで、「できたー!」ととても嬉しそうに喜んでいる姿が見られた。

記入時のワンポイントアドバイス

  • 異年齢で過ごすからこそ発展する製作の場面が見られる機会です。こどもたちの具体的なやり取りや、それによりどんな遊びの発展がみられたか、製作の発展・変化が見られたかなどを記載するとよいでしょう。

監修:YDサポート株式会社

川田一枝

講師プロフィール川田一枝

国家資格キャリアコンサルタント、プロフェッショナルコーチ。YDサポート講師。公務員保育士21年、認可保育園施設長2年の経験を活かし、保育園での職員研修や1on1面談、保育士さんの就職支援を行う。経験に基づく指導には定評があり「もっと研修を受けたい!」と受講者からのリピートも多い。

保育学生のための
イベント

保育学生のためのオンライン講座やWEBイベントを開催!
全国どこからでも視聴でき、就活準備をするうえで知りたい情報がわかる!