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知っておきたい!
実習日誌の書き方GUIDE

保育実習で必ず必要になるのが実習日誌と指導案です。伝わりやすい実習日誌になるよう、間違えやすいポイントを押さえておきましょう。
実習日誌NGあるある!
実習日誌を確認する先生方、実習を終えた先輩方から寄せられた
よくある間違いをご紹介します。
事前に確認して、ミスを防ぎましょう。
NG
01
漢字の間違いが多数! 気づけば日誌が真っ赤に…
誤字脱字は修正テープ等で消したりせず、二重線を引いて修正印を押します(園によっては修正テープ可のところもある)。あまりに間違いが多すぎて、修正印で日誌が真っ赤になってしまうことも。これでは見にくくなってしまいます。
実習日誌でよく使う漢字の一例
難しい/椅子/視診/配慮/迷惑/衛生的/姿勢/歯磨き/遊具/概要/制作/弾く/掃く/描く/雑巾/拭く/連絡帳/玩具/掃除/拾う/廊下/着替える/特徴/褒める/近隣/排泄/迎え

NG
02
普段の言葉をそのまま使ってしまう
よくあるのが「ら抜き言葉」。「見れる(見られる)」「食べれる(食べられる)」などは、普段から気をつけましょう。また、保育ならではの言葉遣いというものがあります。使ってしまいがちなのが「やらせる」「させる」「やってあげる」など。「促す」「言葉掛けをする」「援助する」などの言い回しを使います。

NG
03
具体的に書きすぎて長くなる
事細かに書けばよい、というものではありません。出来事を1つずつ詳しく書いていたら、1日分だけでとても長い日誌になってしまいます。自分の中で整理をして、特に重要な気づきや自分が学んだことは何なのかがわかるように書きましょう。

NG
04
理由や気づきがない
感じたことなどがあったとき、「〇〇と感じた」「〇〇と思った」だけではNG。なぜそう思ったのかの理由を必ず書きましょう。それぞれの行動に対する「気づき」や1日のまとめの「考察」も具体的に書くことが大切です。

NG
05
最終日に日誌を出し忘れる
意外とあるのが、実習最終日の後に日誌を出し忘れてしまうこと。後から出しに行くものですし、「実習が終わった」と気もゆるみがちです。これまでの成果がゼロになってしまわないように、最後まで気をつけましょう。

これから保育実習を行う
みなさんへ
学校の先生や先輩からのメッセージです。

先生からのコメント
保育実習前のあなたは不安でいっぱいだと思います。でも、先輩方もみんな同じでした。学校で学んだことはあなたの大切な「保育の引き出し」。授業で作ったものをとっておいたり、メモしておいたものがすべて役立つのが保育実習です。授業すべてが使える、そう思って自信を持って実習に向かってください。

先輩保育士からのコメント
保育実習に行く前は不安だったのですが、実習を終えた後、指導の先生から「顔つきが変わったね」と言われてとても嬉しかったのを覚えています。慣れない保育の現場に戸惑うこともありましたが、子どもたちとふれあうことの充実感は何にも変えがたいものでした。ぜひ、笑顔で乗り越えてください。