デジタルトランスフォーメーション
事業って何?
デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)は、最先端のデジタル技術やデータを活用して、社会や企業を「変革」する、企業が取り組むべき喫緊の課題です。DX事業本部はビジネスプロセスの効率化をファーストステップに、お客様である企業の「変革」や社会課題の解決を実現していきます。
当社DX事業の特徴は?
DX事業本部の最大の特徴は、NTTデータスマートソーシングが掲げる「IT×BPO×AI/RPA」を具現化し、一気通貫のソリューションを提案・提供できることです。
お客様のビジネスを革新へと導く「最先端のテクノロジー」とビジネスを支え続ける「人材の力」を結集し、システムの導入に留まらず、AI・RPAなどの先端技術の活用、業務プロセスを支えていく人材の力、これらを包括したサービスとして提供することによって、お客様の「変革」を実現します。
DX事業本部が担当するお客様は、さまざまな業界・業種の大手企業様です。企業のご担当者様と直接向き合い、自らのアイデアでお客様を「変革」へと導く仕事には大きなやりがいがあり、自らを飛躍的に成長させることができます。
取り扱う業務には
どのようなものがあるの?
DX事業本部の主な提供ソリューションは、国内トップシェアを誇るクラウド型経費精算システム「SAP Concur(コンカー)」。
DX事業本部では、「SAP Concur(コンカー)」のシステム導入支援とその周辺システムの構築及びユーザーサポートデスクなどのBPOサービスの提供で、BPO事業、ITO事業との連携を図り、お客様の「変革」実現に向けたトータルサービスを提供します。
また、購買・調達向けクラウドサービス「SAP Ariba」・経理財務向けクラウドサービス「BLACKLINE」などの導入及びBPOビジネスを展開しています。
どんなところで
やっているの?
DX事業本部は東京の豊洲本社を拠点に業務を行っています。
お客様へのご提案やお打ち合わせ、システムに関わる開発は主にリモートワークにて実施をしています。ただし必要に応じて豊洲本社やお客様先で作業を行うケースもあれば、BPO事業との連携を図る場合は国内拠点のBPOセンターに赴くこともあります。
お仕事の流れ
SAP ConcurとBPOサービスの導入における一連の流れです。私たちのミッションは、ただパッケージシステムを提案導入することだけではなく、お客様を「変革」へと導くことだと考えています。
プロジェクトにおいては、組織風土改革・意識変革に向けた提案力や、当社のソリューションを駆使して確かな価値を提供していくことが求められます。