冷凍やレトルトなどの加工食品を

”つくる”会社です。

ニチレイフーズの売上の90%以上を冷凍食品事業が占めています。保存性が高く、鮮度をキープでき、簡便性にも優れるという特徴を持つ冷凍食品は、その品質を保つために高い技術を要求されます。品質を高く問われる冷凍食品業界において、リーディングカンパニーであり続けるのがニチレイフーズなのです。

ニチレイフーズのここがすごい

ニチレイフーズのここがすごい

21年連続売上NO1を誇る
「本格炒め炒飯」の年間売上高

冷凍炒飯カテゴリーで21年連続売上No.1※を誇る「本格炒め炒飯®」の年間売上高。ニチレイフーズは「本格炒め炒飯®」や「特から®」などの家庭用冷凍食品、スーパーマーケットの惣菜や外食向けの業務用冷凍食品などを製造・販売しています。

インテージSRI冷凍調理炒飯市場2001年3月~2017年2月 各年累計販売金額
インテージSRI+冷凍調理炒飯市場2017年3月~2022年2月 各年累計販売金額

ニチレイフーズの仕事

あらゆる食シーンに
対応した「提案」が可能

からあげ、ハンバーグ、春巻など、ニチレイフーズの手がける食品のカテゴリーは実にさまざま。その多くで高いシェアを保ち、リーディングカンパニーとしての役目を担っています。ニチレイフーズの冷凍食品というと、スーパーマーケットなどで売られている家庭用商品を想像するかもしれませんが、業務用商品にも強みを持っています。

世界に目指す
ニチレイフーズの取組み

日本国内外でチキン加工品の需要が高まっていることを見据え、タイのチキン加工工場を増設。また、北米や中国を中心に海外市場への展開も拡大しています。

ニチレイフーズの未来戦略

AIを活用して、
食にもっと安全・安心を

安全・安心にお召し上がりいただけるから揚げなどの鶏肉商品を作るには、原料である鶏肉の「骨」「羽」「血合い」といった部位を正確に取り除く必要があります。

一般的に「骨」は、X線を用いた選別技術が確立されていましたが、鶏肉自体と色が似ており判別しにくい「羽」や、品質に問題のない打ち身と判別しにくい「血合い」の選別は人の目と手に任されていました。

そこで、機器メーカーと連携し、自動選別検査装置の開発に着手。画像のAI(人工知能)解析により、除去率と処理スピードが大きく改善されました。

企業情報

事業内容 冷凍食品・レトルト食品・缶詰・包装氷等の製造・加工並びにこれらの製品の販売
本社所在地 〒104-8402 東京都中央区築地6-19-20 ニチレイ東銀座ビル
売上高 2,442億円(2021年度)
グループ会社 国内6社、海外15社 
ニチレイ技術開発センター(研究開発部)
従業員数 9,013名(国内:1,887名/海外:7,126名)
(2022年3月31日現在)
食品生産工場 19拠点(国内:15拠点/海外:4拠点)
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