


ライフサイエンス・ヘルスケア
の分野で
“人々の健康を
支えつづける”
会社です。
ニチレイ(グループ)は1980年代前半、新規事業創出の一環としてバイオ分野に参入しました。現在では「がん」や感染症の診断薬・研究用試薬の開発・製造・販売および細胞培養用の血清製品の輸入販売などの事業を行っています。ニチレイバイオサイエンスは、いきいきと働くことを通して、ライフサイエンス・ヘルスケアの分野で人々に新しい価値を提供し、健康を支えつづけます。
ニチレイバイオサイエンスのここがすごい

※医薬品等の広告規制に従い商品名を無地にしております。
ニチレイバイオサイエンスのここがすごい
例えばインフルエンザの感染有無の測定時間
5分以内。これはインフルエンザの感染有無を検査するための測定時間です。(陰性の場合)ニチレイバイオサイエンスは、インフルエンザや新型コロナウィルス等の迅速診断キットおよび「がん」の病理診断薬・研究用試薬の開発・生産・販売等などを行う診断薬開発メーカーです。
ニチレイバイオサイエンスの仕事

【分子診断薬製品の開発・製造・販売】
「がん」の病理診断や研究に貢献しています
乳がん・胃がんなどの免疫組織染色用の試薬・診断薬、自動免疫染色装置を開発・生産・販売しています。病院の検査部や大学の病理学研究室において、腫瘍の判定といった診断や研究に用いられています。信頼性の高い高品質な製品を提供することで、病理診断を通じて患者様の適切な診断に貢献しています。

【イムノクロマト製品の開発・製造・販売】
感染症の診断でも貢献しています
新型コロナ、インフルエンザ、溶連菌などの診断薬を開発・生産・販売しています。病院の検査部などにおいて、病原体の迅速な検出により感染症の診断に用いられています。迅速且つ高品質な製品を提供することで、患者様の適切な診断に貢献しています。

【バイオ医薬品原料の輸入販売】
バイオ医薬品の研究・開発・製造
に貢献しています
細胞培養用の血清製品を輸入販売しています。医薬品企業や大学の研究室において、バイオ医薬品や抗体医療の研究・開発・製造部門で用いられています。信頼性の高い安全な製品を提供することで、バイオ医薬品の研究・開発・製造に貢献しています。
ニチレイバイオサイエンスの未来戦略
独自技術をもとに開発された
「コンパニオン診断薬」は
がん治療に何をもたらしたか
「コンパニオン診断薬」とは 、特定の治療薬がその患者様に有効かどうかを治療前に予め検査する(見極める)目的で使用する体外診断用医薬品のことです。(「コンパニオン」とは寄り添う・ともなうの意です)これまで培ってきた独自の免疫関連技術ををもとに患者様ごとに最適な治療をお届けする「個別化医療」に貢献しています。

コンパニオン診断薬ヒストファインALK iAEP®キット
※医薬品等の広告規制に従い商品名を無地にしております。

企業情報
事業内容 | 体外診断用医薬品の開発・生産・販売、血清製品の輸入販売等 |
---|---|
本社所在地 | 〒104-8402 東京都中央区築地6-19-20 ニチレイ東銀座ビル |
従業員数 | 134名(2022年3月31日時点) |
主な拠点 | グローバルイノベーションセンター(埼玉県狭山市) パスコム社(米国) |
各社について詳しくはこちら