(株)ケアリッツ・アンド・パートナーズ

大学では商学部に所属していて、「保険」や「金融」を専攻していたので
就職活動中はそういった業界を主に見ていました。

しかし、自己分析をしていく中で
唯一自分の人生の中で後悔として残っているのが
小さい頃に本当にお世話になったおばあちゃんだと気付きました。

認知症が進んでいき自分の好きだったおばあちゃんが
変わっていってしまうことが怖く、優しくすることができないまま
施設に入所してしまったことを今でも後悔しています。

そんな祖母とどう向き合っていくべきだったのかを模索するべく、
またこれからここまで育ててくれた両親の役に立てるような
知識・技術を身につけたいと思い、介護業界に目を向けはじめました。

ただ正直、介護業界に関してあまり良いイメージはなく抵抗感もありましたが、
そんな中で出会ったケアリッツは、【介護の常識を覆す】ことを掲げていたので、
介護の知識が何もない私でも飛び込みやすいと感じ、【業界No1を目指してる】
ことから私も一緒に成長していきたいと感じ入社を決意しました。

プライベートも充実させることができるところです！

私は個人的にフットサルチームに所属しているのですが、
ケアリッツでは直行直帰もできるので、仕事が終わってすぐに帰宅し、
そのまま練習に行くことができる点はとても魅力的です。

また一人で訪問することに最初は不安な面もありましたが、
管理者やサービス提供責任者の年の近い先輩方が
分からないことがあればすぐに答えてくれたり、
親身に向き合って相談に乗ってくれるので安心して働くことができています。

印象的だったエピソードは、今まで作ったことのない料理のメニューを
依頼され、急遽レシピを調べて作ってみたことです。

手探りで作った料理を利用者様が「美味しい」と言ってくださった時はとても嬉しかったですし、
このエピソードのように新たな体験や発見があり、日々楽しく仕事することができています。

自分が何かをして、利用者様に感謝してもらえるのはやっぱり嬉しいです。

就活中は焦ってしまうこともあると思いますが、
しっかりとよく考えて周りにたくさん相談しながら決めていくことが大切だと思います。
応援しています！