最終更新日:2024/8/1

共同エンジニアリング(株)

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基本情報

本社
東京都

「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?

「学ちか」は過去、「自己PR」は今(2024年4月5日)

あくまで弊社の見解ですが、簡単に言うと「学生時代に頑張ったこと」は過去の実績・「自己PR」は現状の自己評価を聞いています。

「学生時代に頑張ったこと(学ちか)」は今までの経験から、入社後どんなモチベーションで働いてくれるのかを想像するための質問です。
対して「自己PR」は皆さんが自分をどれだけ客観視して分析したうえで自己の強みを認識できているのかという論理性を尋ねています。
だからこそ、「学ちか」では過去自分が行ってきた目標設定や頑張れた原動力の話を、「自己PR」では自己評価とその評価に至るまでに分析した道筋を伝えてみてください。

本当に自己分析ができている方なら自ずと過去の経験と自己評価が一本につながるはずです。
二つの質問の整合性をしっかり考えて回答できると、信ぴょう性が上がり良い印象につながりますよ!

アルバイト経験や学業、サークル活動…どれをアピールすべき?

動機や意味を持って活動したものを選びましょう!(2024年4月5日)

採用担当は自己PRを聞く際に「その人が何をした人なのか」をあまり重要視してません。
それよりも「なぜそれに力を入れてきたのか」「どのように活動してきたのか」「なぜそのように考えたのか」という動機や思考、人間性を知りたいです。
そのため、自らの行動に「なぜ」「どうして」を問いかけ深堀をしていくと具体的で深みがある自己PRが出来上がり、自ずと話すべきものが見えてくると思います。
弊社では、自ら何かを行った行動やその経緯、動機を評価点として挙げることが多いです!

志望動機って、どう書いたら伝わるの?

働くことは手段です!(2024年4月5日)

志望動機を書くに当たり、そもそも皆さん自身がどんな社会人や将来なりたい姿があるのか考える必要があると思います。

「働く」ことは手段です。

冒頭に記載したようななりたい自分になるための方法の一つに、働くこと、すなわち現在皆さんが取り組まれている就職活動が存在します。
その会社を選択することで手に入るものが何なのか、これを見極めることがおのずと志望動機になり得ると考えております。答えはありませんので導き出すことは大変だと思いますが、自分が納得するまで考え抜いたものは何より自信になりますし、今後就職した先も力になってくれると思います。

なかなか思い浮かばない、不安な方に関して是非とも弊社の特別な選考フロー「キャリアマッチング面談」で採用担当と一緒に考えていきましょう!

説明会に参加しないと選考には進めない?

説明会は参加必須になります!!(2024年3月29日)

何故説明会に参加する必要があるかと申しますと、先ずは会社のことを理解して欲しいからです!
会社の事業内容や強みを学生様に知ってもらいたい!と思っております。
それを知った上で選考に進むかどうかを判断して欲しいんですね!
会社のことをより深く知ることによって志望動機を作る材料にもなりますし
会社の雰囲気も知ることができます。会社のサポート面や雰囲気を大切にしている学生も多く居るかと思います
ので説明会に先ずは参加して欲しいです!

印象に残ったエントリーシート・履歴書を教えて

エントリーシートの書き方のポイント!(2024年3月29日)

これまで印象に残ったエントリーシートは自己分析がしっかりできているエントリーシートです。つまり軸が定まっている内容です。
エントリーシートはいろんなPR部分を書きたくなったり、書かなければ不安だと思う方も多いと思いますが、それは逆で、軸が定まっている方が印象に残ります!
いろんなことを記載してしまうと結局何がいいたいのかが伝わりません。それよりは一つの事柄に絞ってそれに付随する過去の経験を記載した方が、圧倒的に伝わります。
なので、一つの軸に肉付けするように過去の経験を記載すると、具体性が上がりまとまりもよくなり、結果印象に残りやすいです!
まずは簡単に自己分析をしてみましょう!

サークルやアルバイトなどの活動経験が乏しいです。どのようにアピールすればいい?

華やかなエピソードよりあなたの強みや価値観を。(2024年3月22日)

「就活で話すから良くみえることを話さないと」「特別感のあるエピソードじゃないと周りと差がつかないのでは」そう思っている就活生の方が多いんじゃないでしょうか。コロナの流行がありバイトができなかったり、部活が制限されてしまったことで「話せるエピソードがない」と思われるかもしれません。特別や華やかなエピソードでなくていいんです!
企業側がなぜ経験を聞いているかというとそれは、皆さんの強みや価値観を知りたいから。皆さんにとって特別じゃないと思っている経験も、他の人から見たら特別なことだったりします。また「就活だから高校生以降の話じゃないと」と思う方もいるかもしれませんが、中学生時代や高校生時代でも大丈夫です!面接官は皆さんが今までどんな経験をしてきたのか、その経験からどんな価値観を持っているのかを伺い企業の考え方とマッチしているのかを見ています。だからこそ取り繕った経験を話してしまうと、企業側も素の皆さんを知らずに判断するため、入社後のギャップに繋がってしまう可能性が高いんです。「就活だからいいこと言わないと」という気持ちもわかります。ですが、皆さんの今後のキャリアのためにも”素”の強味や価値観が伝わるようなエピソードを話してみてください。

「価値観って実際どうやって探すの…」「自己分析してもわからない」と考える方も多いと思います。正直自分だけで強みや価値観を見つけるのは相当難易度が高いです。是非当社の面談に参加してみてください。当社は「キャリアマッチング面談」として皆さんの過去の経験から、価値観や求めているものなどを引き出していきます。年間400名以上の学生さんと面談をしている採用担当だからこそ、自分が知らなかった自分を知れる時間になります。当社に興味を持ってくださった方も、就活で悩んでいるなと思う方も是非参加お待ちしております。

NGなエントリーシート・履歴書って?

人事は書類のどこを見ている? ~意外と知らない!WHATよりWHY?が好き!理論~(2024年3月22日)

突然ですがみなさんは、
「ESで自己PRとかガクチカで特に書くことないな~。。。」
そんなこと一度は思ったことありませんか?

今日はみなさんに就活でやりがちな<ES作成の落とし穴>についてお伝えします!

タイトルに記載している、人事は皆さんの書類のどこを特に見ているのかは、
やはり自己PRやガクチカを見られていることが多いです・・・!

そこで意外と陥りやすいのが、「ことの大きさ」を気にしすぎてしまうことです!
タイトルに記載した「WHATよりもWHY」というのは、WHAT=何をした、という「ことの大きさ」は実はそこまで重要ではありません。
それ以上にWHY=なぜ?それをしたのか、の方が重要なんです。

「バイトリーダーを務めていました!」
「サークルを立ち上げました!」
「留学に行きました!」・・・など、
上記はどれも素晴らしい経験ですが、それをなんでしようと思ったのか、それを経験したうえで自身の強みはなんなのか、、、
人事が見ているポイントはまさにその”根拠”なんです。

「学生時代に○○をしました!」だけを書いていては、なぜそれをやってみようと思ったのかだったり、それを行った結果なにを得ようと思っていたのかが伝わりませんよね?
WHAT=何をした、だけを書いて終わるのではなく、WHY=なぜそれをしたのかという”根拠”を書いてみましょう!
そうすると、みなさんの書類通過率も上がるかも・・・?

そうは言ってもES作成ってやはり難しいですよね(笑)
弊社共同エンジニアリングでは、そんな就活に励んでいる皆さんと
一次面接ではなく、【キャリアマッチング面談】という初回面談をはじめに実施しております。
面接ではなく【面談】のため、そんなES作成の相談の場にしていただいても構いません!
その他、就活に関する全般の相談をさせていただいておりますので、
ES作成や就活のことで誰かに相談してみたい!と感じている方は、
ぜひ一度、お気軽に参加してみてください!

皆さんの参加、お待ちしております♪

これはNGだと思った就活マナーって?

就活での絶対やってはいけないNGマナーとは?(2024年3月22日)

就職活動の面接時にやってはいけないことはいくつかありますが、今日は2つ紹介したいと思います。

まず1つ目に「挨拶をしない」という事です。
挨拶をするべきところで出来ないと「この学生さんは無礼だな」と面接官に与えてしまいます。
人間は第一印象が大事と言われていますが、それが一度きりの面接だった場合、そういったファーストインプレッションはかなり大切になります。
なので、面接前にはどのタイミングで何を言うかを決めることは重要なポイントとなるでしょう。

そして2つ目に「身だしなみや清潔感」です。
いきなりですが、皆さんはメラビアンの法則を知ってますか?
それは、「人と人がコミュニケーションを図る際、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で、相手に影響を与えるという心理学の法則」です。
つまり半分以上が視覚情報で第一印象が決まってしまうという事です。
私も面接や面談をしているとたまに、寝ぐせのままやネクタイが上手く結べていない学生さんを目にしますが良い印象がありません。
逆に髪の毛をしっかりとセットできていたり、服装がピシっとしている学生さんは印象がいいです。
なので皆さんも面接前の身だしなみや清潔感は気をつけましょう。

今回はかなり基礎的な部分を2つ紹介しました。
ですが、自分は大丈夫、と思っている人ほど抜けがちになってしまいます。
意外と見落としている方もいると思うので、面接前に挨拶をすると意識することと鏡を見るよう心がけましょう。

景気に左右されにくく、安定している業界を教えて

それは誰にも分からない。だからこそ逆に考えてほしい!(2024年3月15日)

こんな見出しで驚かれたかもしれないです(笑)でもそうなんです。どんな業界が安定しているのかなんて今は分かっても、それがずっと続くかの保証は誰にもできません。
お気づきの方も多いでしょうが、今は変化の激しい時代です。皆さんの就活に即して言えば、技術が進歩し、暮らしが便利になる一方、AIによる業務の自動化や人々のニーズの変化に伴いなくなってしまう仕事もあります。他にも災害や感染症、国際情勢など、皆さんの親御さん世代に比べあまりにも不確定要素が多い世知辛い世の中になりましたね。

『今その業界・企業が安定していたとしても、10年後はどうなっているのか?5年後は?来年は?』

すんなりと受け入れたくはない現実ですが、「これからの時代ひょんなきっかけ一つで景気が左右される可能性を、全ての業界が均等に秘めている」と私達は考えます。ここまで読んでいただいた皆さんにはぜひ、業界や企業に安定を求めるのではなく、景気に左右されない皆さん『個人』の価値を高めるために、企業を選択してほしいと私たちは思っています。
私たち共同エンジニアリングは600社以上の大手取引実績を持ち、全国各地の商業施設やテーマパーク、インフラ施設の完成を様々な技術で支える建設分野のアウトソーシング集団です。
『アウトソーシング』とは、社員一人一人が持つ幅広い技術や豊かなノウハウを武器に、取引先企業の様々な事業加速を促すことで利益を上げていくビジネスモデルのことを指します。業界成長率はAI業界に次いで第5位にランクイン。今最注目の成長業界でもあります。
社員の技術力がすべてだからこそ、取引先企業の幅広い要請に応えるために必要な社員一人一人の成長をサポートする教育環境やキャリア支援が充実しているのも、アウトソーシング業界の魅力の一つです。
「人がいる限りなくならない建設業界×社員個人の価値向上が会社の利益に繋がるアウトソーシング業界」の掛け合わせで、本当の安定を求める皆さんを私たちが応援します。

ご一読いただきましてありがとうございました!もし興味が湧きましたら、不安や懸念がある状態でも構いませんので是非一度当社の面談でお話をさせていただきたいです。皆さんの積極的なご参加、お待ちしております!

要注目のこれから成長しそうな業界を教えて

エッセンシャルワーカー/建設/IT/インフラ業界は国がお金をかけてでも飛躍させたい期待の業界!(2024年3月8日)

厚生労働省が第11次職業能力開発基本計画(R3-R7)にある通り国がお金をかけて応援したいと思っているのがタイトルにもある業界です。
エッセンシャルワーカー:医療/警察官/自衛隊/消防士/プラントエンジニア(建設施工管理士・オペレーター)などなど・・
ITを含め、建設業界も所謂どれも生活のインフラ維持に関わる職種に当たります。
成長・飛躍する業界=社会の需要(ニーズ)がある業界の事を意味します。
今回は「ご自身がやりたい・好きな業界≠成長・飛躍していく業界」ではないのかもしれない現実のお話となります。
さて、日本の就活も一括採用と一括りされていた時代からジョブ雇用へ移り変わろうとしております。実はこれ準備をしてきた方にとっては「やっとだ!」と思ってもらえますが、周りに合わせてきた方にとっては突きつけられる現実はもっとエッジが効いたものになっていきます。
日本の就活は日本型雇用慣行(メンバーシップ型雇用)と言います。これは、入社してからみんな纏まって教育やジョブローテーションして適材適所していきますよお!というものです。
海外のものはそれとは違いジョブ型雇用と言います。
これは、採用の時点で「なんの仕事がどのレベルでできますか?」という採用のスタイルです。卒業後「あなたは、何者ですか?何ができるんですか?」が問われる選考スタイルだとお考え下さい。これからの時代それが主流になっていくといわれているんですね。。。
つまり、我々は「何者なのか」を「学びながら成っていく」しかない時代に生きているんです。

そんな中で、弊社は「何物でもなかった方を、建設業界の何者かに育て上げてきた」会社です。
働きながら生きていく術を身に付けられる社内教育×技術+α<最先端技術を使いこなして行くための勉強会>が弊社では受け続けて行くことが可能です。
EdTech(エドテック)という考え方があります。IT業界は自分で言語勉強してて当たり前を問われる時代になっていきます。が、建設業界は業界が学んで行こう時期にあります。
伸びることが確定している業界で、国・会社からのサポートを受けながらAIにとってかわられない、寧ろ使う側に回れる建設業界の施工管理職・設計職・維持管理職など情報得てみませんか?皆さんにとって良い気付きになれば幸いです。

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