最終更新日:2025/7/3

ゼネラル(株)

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基本情報

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大阪府

先輩たちの入社理由を教えて

自分の生活も大事にしながら、働くことが出来る点です!(2025年7月3日)

私が入社を決めた理由の一つは、ワークライフバランスの取りやすさに魅力を感じたからです。

就職活動を進める中で、自分にとって「働きやすさ」や「無理のない働き方」がいかに重要であるかに気づきました。特に、長期的に安定して働き続けるためには、仕事だけでなく、自分自身の時間や生活を大切にできる環境が欠かせないと感じました。

その点、当社では有給休暇の取得率の高さや、残業時間の少なさが特徴的で、座談会にて実際に働いている先輩社員の皆さんから、プライベートと仕事をバランスよく両立されていることを教えていただきました。

そうした実例を通じて、ここでなら自分らしく働くことが出来ると確信し、入社を決めました。

一緒に働きたいのはどんな学生?

一緒に働きたい学生はこんな人です!(2025年6月26日)

当社は以下のような人物を求めています!

1.自ら学びの機会を創出できる積極性や社交性がある方

→当社で働いていただく際は、他部署やお客様、関係各所など様々な人々と関わりあう機会があります。仕事に必要な知識や仕事に関係する情報をそうしたコミュニケーションの中で獲得して、自分の成長に活かすことのできる方はとても魅力的です!

2.地味な作業もコツコツ積み重ねられる忍耐力がある方

→当社はBtoBやOEMをメイン事業としたメーカーです。研究開発職であれば、試行錯誤を重ねて1つの製品を開発することになります。また、営業職の場合は、1つの案件が完了するまでに長い期間を要することも珍しくありません。毎日コツコツと成果を積み重ねていく忍耐力がある方は、現在募集中のどの職種にも向いていると感じます!

3.幅広く経験を積んで様々な挑戦をしたいというチャレンジ精神をお持ちの方

→仕事を行っていると、これまで経験してきたことが活きる場面が数多くあります。研究開発職として得た知識を、営業職にジョブチェンジした後に商談で活用したり、仕事に活かせると考えて参加したセミナーや取得した資格から新しい視点を得て、悩んでいた課題の活路が開ける、といった場合も少なくありません。当社はチャレンジしたいという気持ちを大切にしておりますし、積極的に色々な経験をしたいという方にはとても向いている会社だと自負しております!

以上です。ご興味がありましたら、ぜひ一度会社説明会のご参加くださいませ!

面接で緊張してうまく話せません

緊張はマイナスじゃない!面接で大切なのは“想い”です(2025年6月13日)

「面接になると、緊張して言葉が出てこない…」
「伝えたいことがうまく話せなくて落ち込んだ…」

そんな風に感じたことのある方は、きっと少なくないはずです。
でもご安心ください。面接で緊張してしまうこと自体が、評価に影響することはありません。

▼緊張してうまく話せなくても大丈夫です!
誰しも初対面の場や大事な場面では、緊張してしまうものです。
言葉に詰まってしまう、思っていたことと違う言い方になってしまう…
そんなときでも、焦らなくて大丈夫です。

私たち面接官は、「話し上手な人」よりも、「自分の言葉で誠実に伝えようとしている姿勢」を大切にしています。

▼実は…面接官も緊張しています!
面接は、学生の皆さんだけでなく、面接官にとっても一期一会の場。
「どうしたらリラックスして話してもらえるかな?」
「自分の話し方で緊張させていないかな?」と、実は私たちも緊張していることがあります。

だからこそ、必要以上に構えず、リラックスして臨んでいただけたら嬉しいです。

▼ゆっくりでも、つたなくても、大切なのは“あなたの想い”
話すテンポがゆっくりでも、言い直しがあってもまったく問題ありません。
大切なのは、「何を伝えたいか」、そして「どんな思いでここに来ているのか」です。

―――
面接は「完璧に話す場」ではなく、「あなたらしさを伝える場」。
無理をせず、自分のペースで、あなたの想いを届けてください。

面接で希望職種を伝えてもいい?

当社は“職種別採用”。だからこそ、希望は大切!(2025年6月13日)

当社では、いわゆる「配属ガチャ」ではなく、職種別に募集を行っています。
最初から希望職種をもとに選考が進む仕組みになっており、「希望をはっきり伝えること」が重要なステップになります。

▼座談会で“リアルな職種の姿”に触れられます!
「どの職種にするか迷っている」「イメージがつかめない」――そんな方もご安心ください。
当社では、希望職種に関する不安や疑問を解消していただけるよう、先輩社員との座談会を実施しています。
現場で活躍する社員の“生の声”を聞けるチャンスです

>>例
・実際の働き方って?
・キャリアの進め方は?
・チームの雰囲気はどんな感じ? など
気になることを直接聞くことで、企業や職種への理解を深めることができます。
納得したうえで選考に進むかどうかを考えていただくための機会ですので、ぜひ気軽にご参加ください。

▼素直に、前向きに伝えることが大切!
希望職種を伝えるときは、「自分の得意なこと」や「やってみたいこと」を、できるだけ素直な言葉で伝えてみてください。

>>例
・「人と接することが好きなので、営業職を希望しています」
・「地道に取り組む作業が得意なので、技術系の職種に関心があります」

このように、自分の想いや適性をしっかり言葉にできる方は、前向きに選考に臨んでいると受け取られます。

―――
前述でもお伝えした通り「希望を伝える=自己理解を深めている」証拠でもあり、あなたの想いや将来に対する考え方が見える大切なポイントです。

どうか不安に思わず、自分の気持ちに正直に、前向きに伝えてみてください。

面接で希望勤務地を言ってもいい?

本音を伝えることが、ミスマッチを防ぐ第一歩です!(2025年6月6日)

希望を伝えること=マイナス評価にはなりません。
むしろ、私たち企業側はあなたの希望を知ることをとても大切にしています。

▼勤務地の希望を聞く理由
面接の際、ご希望の勤務地を伺っています。
その目的は、配属の参考にするだけでなく、入社後のミスマッチを防ぐためです。

勤務地は、働き方や生活にも深く関わる要素です。
・「実は地元から離れたくなかった」
・「通勤に時間がかかりすぎて続けられなかった」

――こうした不安やギャップが後から出てこないように、面接の段階で率直にご希望をお伝えいただけると、企業としても安心して今後を一緒に考えることができます。

▼正直に伝えて大丈夫です!
勤務地の希望を言うこと自体が「融通がきかない」と見なされることはありません。
むしろ、どこで働きたいのか、なぜその場所を希望しているのかをしっかり伝えてくれる方は、「働くイメージを持って選考に臨んでいる」と前向きに受け取ることができます。

>>回答の一例
・「実家から通いやすい関西エリアを希望しています。」
・「学生時代を東京で過ごし、土地勘があるため首都圏を希望しています。」
・「〇〇の事業部に関心があるため、そちらの配属が多いエリアでの勤務を希望しています。」

▼柔軟性を伝えたいときは…
「第一希望はあるけれど、他のエリアでも働ける」場合は、
「希望は〇〇エリアですが、業務内容や会社の方針に合わせて柔軟に対応したいと考えています。」
と伝えれば、希望と柔軟性の両方を示すことができます。

―――
面接で勤務地の希望を聞かれたら、遠慮せず、あなたの思いを正直に伝えてください。

どこで働きたいかということは、どう働きたいか・どんな生活を描きたいかにもつながる「立派な“自分の軸”」です。
「伝えてもいいのかな?」ではなく、「自分の考えとして伝えてみよう」という気持ちで是非臨んでみてください!

面接で短所は正直に言うべき?

伝えることより大切なのは、“自分をどう理解しているか”という視点です!(2025年6月5日)

面接で「あなたの短所を教えてください」と聞かれると、
「正直に話して評価が下がるのでは…」と不安に感じる方も多いかもしれません。

でも実はこの質問、“短所の中身”を評価するためのものではないんです。

▼見られているのは“短所の内容”ではなく“自己理解の深さ”
私たちがこの質問で見ているのは、
・自分の弱みをきちんと把握しているか?
・それに対し、どう向き合い、改善しようとしているか?
という、自己分析の力と成長意欲です。

つまり、「短所を持っていること」が問題なのではなく、
それに気づき、改善しようとしている姿勢が大切なのです。

>>例
「優柔不断なところがありますが、最近はタスク管理を明確にして、決断のスピードを上げるよう意識しています。」
「人前で話すのが苦手でしたが、アルバイトでプレゼン役を自ら引き受け、少しずつ慣れる努力をしています。」

このように、弱みとしっかり向き合い、改善に取り組んでいる姿勢が伝われば、むしろプラスの印象につながります。

▼正直に話すかどうかは自由。でも“姿勢”は見られています。
短所をどこまで伝えるか、どう表現するかはあなたの自由です。
ただし、企業はその回答から、あなたの自己理解力や課題への取り組み方を見ています。

「短所はありません」と答えてしまうと、
「自己分析が足りないのでは?」という印象を与えてしまうこともあるため、注意が必要です。

―――
短所があること=マイナス評価ではありません。
むしろ、短所にどう向き合い、どう成長しようとしているかを伝えるチャンスでもあります。

面接前に自分の弱みをひとつ整理し、「今どんな工夫をしているか」「どう改善を図っているか」を、自分の言葉で話せるよう準備しておきましょう!
それだけで、あなたの真摯な姿勢がきちんと伝わりますよ。

面接の際、必ず質問すべき?

質問の“内容より大切”なこととは?企業が注目しているのはココ!(2025年5月23日)

面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれて、戸惑った経験はありませんか?
「特にありません」と答えるのが失礼にあたるのか、何を聞くのが正解なのか…と悩む方も多いと思います。
ですが実は、質問をする・しない自体にも、企業は注目しているポイントがあるんです!

▼質問の“内容”よりも、“姿勢”を見ています!
面接での質問タイムは、単なる疑問解消の場ではありません。
学生の皆さんが、どれくらい企業に関心を持っているか、どんな姿勢で選考に臨んでいるかを、企業側はしっかり見ています。

>>例
・事業内容に関する質問 → 事前に調べた上での理解度が伝わる
・働き方や職場の雰囲気に関する質問 → 実際に働くイメージを持っていることが伝わる
・配属・キャリアステップに関する質問 → 長期的な視点で考えていることが伝わる
関心を持っていることが伝わる内容であれば、それだけで十分に印象は良くなります。

▼「質問がない=興味がない?」と思われることも…
「何も聞きたいことがない」「全部説明されたから大丈夫」と感じる場面もあるかもしれません。
しかし、企業側としては、《質問がまったくない=関心が薄いのかも…》という印象を抱く可能性もあります。

疑問がなくても「○○についてもう少し詳しくお聞きしたいです」という、前向きな姿勢を見せることがとても大切です。

▼面接での質問は、あなた自身の不安を解消するチャンスでもある!
面接は企業にアピールする場であると同時に、企業との“相互理解の場”でもあります。
「この会社で本当に働けそうか?」という観点で、自分が気になっていることを素直に聞くこともOKです。

・実際の働き方のスタイル(例:配属後の研修制度など)
・若手社員のキャリアパス
・チームでの仕事の進め方 など

本音の質問が、あなたの不安解消や意思決定にもつながります!

―――
「質問するのが正解」というわけではありませんが、
質問を通じて企業への関心や前向きな姿勢が伝わることは、選考において大きなプラスになります。

面接前に1~2個、聞いてみたいことをメモしておくだけでも安心ですよ!

対面面接・WEB面接で気をつけるポイントは?

事前準備が成功のカギ!対面・WEB面接で押さえるべきポイントをご紹介します!(2025年4月25日)

面接は、あなたの第一印象や人柄を伝える大切な場面。
対面でもWEBでも、少しの準備で印象は大きく変わります。
今回は、対面面接とWEB面接でそれぞれ気をつけておきたいポイントをご紹介します!

▼対面面接:余裕のある行動が好印象をつくる!
面接会場には「面接時間ちょうど」に到着するのではなく、余裕を持って行動することが大切です。
特に滋賀工場など交通アクセスに注意が必要な場所では、電車の本数が少ないこともあるので、早めの到着を心がけましょう。

また、受付での挨拶や待機中の姿勢なども面接の一部と捉えられます。
服装や持ち物、姿勢など細かいところに配慮することで、落ち着いた印象を与えることができます。

▼WEB面接:見た目+声の“伝わりやすさ”をチェック!
WEB面接では、通信環境と映り方があなたの印象に直結するため、事前準備がより重要です。
・回線が安定しているか
・顔が明るくはっきり映っているか
・声がきちんと届くか(マイクや話し方)
これらを事前に確認しておくことで、安心して本番に臨めます。
カメラの位置は目線と同じ高さに設定し、背景もなるべくシンプルに整えておくと良いです。
話す時は、カメラの先に相手がいるつもりで笑顔とアイコンタクトを意識すると好印象につながります。

―――
「面接でうまく話せるか不安…」という方も多いと思いますが、
大切なのは、“どう準備したか”と“どう向き合うか”です。

・対面面接:「きちんとした挨拶ができる」「時間を守る姿勢がある」など。
・WEB面接:「準備力」「デジタル環境への適応力」など。

丁寧な準備や姿勢は、誠実さや社会人としての意識の高さを伝える大切な手段です。
落ち着いて、あなたらしく臨めるよう、事前にできることはしっかり整えておきましょう!

NGな自己PRって?

“いい自己PR”って何?NGパターンと改善のヒントをご紹介します!(2025年4月18日)

エントリーシートや面接で必ずと言っていいほど登場する「自己PR」。
でも中には、せっかくのアピールチャンスが、逆効果になってしまう場合もあります。
よくあるNGパターンと、その理由、改善のヒントをご紹介します。

▼NG1:抽象的すぎて、何が強みかわからない
>>例
「私は責任感があります。どんなことも最後まで頑張ります。」
→見前向きな印象ですが、これだけでは根拠がなく、印象に残りづらいです。
「どんな経験で、どのように責任感を発揮したのか」を伝えることで、説得力がグッと増します!

>>改善のヒント
⇒「アルバイトでクレーム対応を任され、最後まで丁寧に対応した経験から、責任感を持って行動する力が身につきました。」

▼NG2:「頑張った話」になっている
>>例
「部活動でキャプテンを務め、毎日練習に励みました。」
「私は週5でジムに通っています。体力には自信があります。」
頑張っていることではあるものの、自己PRとしては「そこから得た強み」「どう活かすか」までが重要です。

>>改善のヒント
→「リーダー経験を通じて周囲を巻き込む力を身につけた。この力を活かして、チームでの業務にも貢献したい。」
→「ジム通いで培った継続力を活かし、コツコツ努力する力で業務にも粘り強く取り組みたい」と関連づけると◎!

▼NG3:丸暗記で話しているように聞こえる
>>例
「私の強みは協調性です。どんな人とでも分け隔てなく接することができます。(以下、機械的に続く…)」
文章としては間違っていなくても、暗記した言葉をただ読み上げるだけでは、あなたの熱意や個性は伝わりにくくなってしまいます。
面接官は「自分の言葉で話しているか?」をしっかり見ています。

>>改善のヒント:
→自分の経験を振り返りながら、本当に伝えたい思いを自分の言葉で話すことが大切です。キーワードだけを覚えておいて、自然に話す練習をしておきましょう。

―――
企業が知りたいのは、「あなたがどんな経験を通じて、どんな強みを身につけ、それをどう活かせるのか」ということです。
自分の経験を振り返り、それをあなた自身の言葉で表現することで、自然とあなたらしい魅力が伝わります。

自信を持って、“あなただけの物語”を言葉にして伝えてください!

履歴書・エントリーシートで趣味や特技を聞くことで、何を見てるの?

『あなたの"価値観"や"物事への向き合い方"』を教えてください!(2025年4月11日)

「一体何のために書くんだろう?」と疑問に思ったことがある方も多いのではないでしょうか?
実は、この項目にもしっかりと意味があります。
今回は、企業が【趣味・特技】からどんなことを見ているのかをご説明します。

▼趣味・特技から“人柄”や“価値観”が見える!
趣味や特技というのは、その人の個性や興味関心が表れやすい部分です。
企業は、あなたがどんなことに興味を持ち、どのような姿勢で取り組んでいるのかを知ることで、価値観や人柄を理解しようとしています。

>>例
・長く続けている趣味がある人→「継続力がある」
・新しいことに積極的な人→「チャレンジ精神がある」
・上達のために工夫している人→「課題解決力や向上心がある」 
…といったように、その人らしさが自然と伝わる要素なんです。

▼面接での“会話のきっかけ”にも!
実は、面接官との会話をスムーズに進めるために、趣味・特技の話題はよく使われます。
特に緊張しやすい面接の場では、ちょっとした共通点や興味のある話から始めることで、場の空気が和らぐこともあります。

「仕事に関係なさそうだから…」と思わず、自分が本当に好きなことや熱中していることを素直に書いてみてください。

―――
【趣味・特技】に「これが正解!」という決まりはありません。
大切なのは、あなたの魅力や考え方が伝わることです。

・なぜその趣味を始めたのか
・どんなところに楽しさややりがいを感じているのか
・上達のためにどんな工夫をしているのか
といった点を簡単に添えるだけでも、あなたの価値観や物事への向き合い方がより伝わりやすくなります。

皆さんを知る情報の一つになるため、純粋に好きなことや得意なことを書いてください!

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