最終更新日:2025/3/25

(株)三協技術

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

自然の中をてくてく歩く。現地調査はまるで冒険のような仕事

  • 樋口航大
  • 2021年
  • 24歳
  • 東北学院大学
  • 工学部 環境建設工学科
  • 技術第一部
  • 土木技術者

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名技術第一部

  • 仕事内容土木技術者

入社の決め手

小学校6年生のときに東日本大震災を経験。両親に連れられ、1ヶ月後に街の状態を見に行ったときの悲惨な風景が目に焼き付きました。子どもながら「大人になったら街を良くする仕事をしたい」と漠然と思い、大学もインフラに関わる学科を専攻。環境建設工学科は、水質や道路などの環境分野と土木建築分野が融合したような学科です。私はその中でも土木コースを専攻し、インフラに関する勉強をしました。三協技術は地元のインフラに貢献できる会社。子どもの頃の思いを抱き、今の仕事に従事しています。


現在の仕事内容

主に土砂災害警戒区域の調査と浸水想定区域図の作成を担当しています。土砂災害警戒区域とは土石流や崖崩れが予想される地域です。浸水想定区域の調査は、氾濫した川の水がどの範囲まで広がるのか、計算によって導きます。どちらの調査もパソコン上の作業ではなく、まずは対象地域を歩き、実際の状況を把握します。
資料を見ながら、山の周囲を観察したり、川の流れを計算したり。ハザードマップの材料になる情報を集めます。今は上司のサポートが多いのですが、ていねいな作業を心掛けています。


仕事のエピソード

現地調査には、地形図、デジカメ、ノートとペン、測量のための伸縮ポールが必須アイテム。数年前の調査結果と見比べながら、状況を撮影。危険と思われる箇所はさらに詳しく撮影し場所や状況などを書き留めます。先日、この調査のために山を歩いていたら、イノシシに遭遇!目が合った瞬間、一目散で逃げてくれたので、事なきを得ました。熊鈴や熊撃退スプレーを持参しなかったことを後悔しました。
藪をかき分け、道なき道を歩いたり、土石流の源流を調べるために沢のぼりをしたり。まるで冒険をしているような楽しさもある仕事です。現地に行くことで発見することもたくさんあります。体力は必要ですが、私にはとても興味深い仕事です。


これからの目標

私の仕事は現地調査が中心ですが、少しずつ設計のサポートも任され始めました。ゆくゆくは設計の仕事で貢献したいと思います。入社2年目ですので、まだ先輩や上司に頼っている状態ですので、ひとりで判断ができるようになるのが目標です。
た、RCCM、技術士、一級土木施工管理技士などの資格も取得し、専門知識を身に付けたいですね。土木分野はやはり資格が大切ですので、取得をめざしたいと思います。


学生へのメッセージ

入社前は土木の仕事はCADで図面を作成するイメージが強かったのですが、現地調査も楽しく取り組んでいます。最近、社内には若手社員が増え、プライベートの話もできるような仲間が増えました。先輩・上司もやさしく、恵まれた環境のもとで仕事をしています。また、宮城や東北に密着した仕事を手がけることで、改めて地域への思いは強くなりました。当社は広い技術領域を持つ建設コンサルタント会社。これからじっくり進みたい分野を見つけたいと思います。


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