最終更新日:2025/4/22

(株)京信システムサービス

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 各種ビジネスサービス・BPO

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 情報系
  • IT系

システム開発からインフラ構築まで、さまざまな業務に挑戦できる

  • S.Y.
  • 2016年
  • 京都コンピュータ学院
  • 情報処理科
  • 公共団体の施設や企業のネットワーク・サーバの構築

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • システム構築の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 勤務地京都府

  • 仕事内容公共団体の施設や企業のネットワーク・サーバの構築

当社を志望した動機や入社を決めた理由を教えてください。

学校で行われた個別の会社説明会で話を聞いたのが当社を知った最初のきっかけです。京都信用金庫と日立製作所が共同出資して立ち上げた会社で、50年近い歴史(当時)があり、地方自治体など公共団体や学校、金融など、広い分野の案件を手がけている安定性や堅実さに魅力を感じ、志望しました。資格取得など、自己研鑽に励む真面目な社員が多い点、母校の先輩が在籍していた点も決め手になりました。


現在の仕事について教えてください。

2016年の入社から2021年3月までは、公共団体を中心とするさまざまなお客様向けのシステム開発に携わっていました。2021年4月にチームを異動し、現在は公共団体や企業のネットワーク・サーバ構築(ITインフラ)を担当しています。インフラチームのメンバーは私を含めて3名。互いに協力しながら要件定義、基本設計、詳細設計、構築、テスト、本番移行のすべてのプロセスに関わっています。
資格については、学生時代に基本・応用情報技術者を、入社後すぐセキュリティスペシャリスト(現、情報処理安全確保支援士)を取得。職務遂行必ずしも上必要なわけではありませんが、セキュリティに関する資格はシステム開発でもインフラ構築でも大いに役立っていると感じます。


仕事のやりがいは何ですか? また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください

本番移行を終え、お客様が無事にネットワークを使えたときに大きな喜びと達成感を感じます。
ITインフラは問題なく動いて当たり前で、お客様から直接喜びの言葉をいただく機会は少ないのですが、何も言われない=正常に稼働している証だと認識しています。
公共団体のインフラ構築は、ミスを犯してネットワークを止めてしまえば、お客様だけでなく、市民の皆さんにも迷惑がかかってしまいます。インフラ構築はその特性上、事前にテストが行えないケースが多いのですが、だからこそ、確認できる事項は念入りにテストし、大きな障害を起こさずスムーズに移行できるよう心がけています。


当面の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。

以前はシステム開発を担当し、現在はインフラ構築を担当している経験と知見を生かし、より高度な提案ができるSEになりたいと思っています。インフラ構築については、まだまだ経験が浅く、実践を通してスキルアップをしているところなのですが、これからの学びや経験をしっかりと自分の中に蓄積し、いずれはネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストの資格取得につなげられたらと思っています。
プライベートでは、目標というほどではありませんが、最近ジムで筋トレをするようになったので、体を動かす習慣も継続していきたいと思っています。


学生の皆さんへのメッセージをお願いします。

私は、ITインフラを担当するようになるまで、ネットワークのことはあまり知りませんでした。それでも、先輩に協力してもらいながら何とか自分で勉強し、今では設計も任されるほど信頼してもらえるようになりました。このように、幅広い業務に対して知識や経験の有無に関わらず、誰でも挑戦できるチャンスがある風土も当社の魅力だと思います。
新入社員時だけでなく、経験を重ねてからも先輩から教わる機会は多く、技術的な手法について質問できる掲示板もあります。意欲さえあれば、自由に学び、大きく成長できる環境ですから、今、ITの知識がなくても心配はいりません。


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