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最終更新日:2025/5/9
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部署名就労移行支援事業所
仕事内容就労移行支援スタッフ
ココルポートの仕事内容は、「スタッフ個々人の知識や得意に合わせて割り振ってもらえる」という特徴があります。無理な仕事を任されるということはなく、定期的な上司との面談や先輩スタッフとの相談を経て決めていくことができます。私も知識が少ない状態からのスタートでしたので、最初は慣らしも含めて、プログラム運営や事務的な作業が多かったです。しかし現在では、知識も当初に比べてある程度ついてきたこともあり、外部の関係機関との関りの多い業務を任されるようになっています。
「利用者の成長を感じることができたとき」に特にやりがいを感じます。ココルポートを利用される方は、何かしらの課題を抱えていらっしゃいます。ただ、その課題が何かわからないということも多いです。そのため、スタッフと一緒になって課題を理解、分析し、最終的に対策を考えていくことになります。このプロセスを経て、利用者の方が課題に向き合い、良い方向に進んでいる様子を見ていると、この仕事をやっていて良かったと強く感じます。また、就職先が無事決まった後に、利用者の方から感謝の意を伝えていただいたときには、何にも代え難い達成感がありました。
私は身内に障害のある人間がいたこともあり、障害福祉に関わる仕事に興味を持って就職活動をしていました。ただ、それらの仕事は福祉系の学部を出ている方が有利であると考えており、このまま自分が障害福祉の仕事に進んで良いものか大きく不安を感じていました。周りに同じ就職先の友人がいなかったことも、その要因の一つです。しかし、ココルポートの福祉系以外の学校の就職実績を事前に知ることができたことと、なにより私の大学の先輩がココルポートで働いていると就職サイトや面接を通して知れたことが、ココルポート就職への決め手になりました。
関係機関との関係性をより密にしていくことです。今まではオフィス内のみで完結していた自分の業務が、現在では外部にも広がりつつあります。その際には、少しでも関係機関との関係性を良好に保ち、より良い方向に持っていくことを目指していきます。そのために、まずは自分がオフィスの顔であることを第一に考え、誠意を持って行動します。加えて、継続的に就労移行の知識をつけ、何を聞かれても漏れなく返答ができるようになっていきたいです。そして、それらの活動が後々はオフィスに還元され、利用者の方の利益となっていければと考えています。
ここまで書いてきたように、ココルポートには福祉に携わってきていない方でも安心して働ける環境が十分整っています。少しでも興味を持った方は是非検討してみてください!