予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/3/21
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名企画総務部 経営企画部門 広報担当
勤務地東京都
仕事内容広報
私は広報担当として、NTTネクシアの事業やソリューション・サービス、取組み内容をより多くの方に届け、知ってもらうための広告展開の施策や運営をしています。広報担当は、多くののステークホルダーとの関係構築をめざし、様々な戦略のもと情報発信を行う役割を担っており、大きく分けて社外広報と社内広報があります。社外広報では、報道発表や取材対応、公式HPでの情報発信、展示会などでのサービス・ソリューションの宣伝、新聞広告やWeb広告などといった媒体を活用した企業イメージの浸透などに取り組んでいます。自社の事業やソリューション・サービス、取組み内容は社外への発信だけではなく、一緒に働く仲間にも理解してもう必要があります。それが社内広報です。経営層からのメッセージや各組織での優良事例、活躍する社員を社内報や社内向けポータルサイトで紹介し、社員のモチベーション向上や事例の共有・コミュニケーションへの発展につなげる取組みを行っています。
NTTネクシアはたくさんのクライアントから業務を受託しているので、多種多様な業界・企業と関われることで、いろいろな経験ができるのではないかと思った点とNTTのグループ会社であるため、安心して長く働けるのではないかと思ったこの2点より入社を決めました。実際に入ってからも、豊富な研修、福利厚生、キャリアアップ制度がしっかりしていて充実していると感じました。また、ある程度の裁量をもって仕事をさせてもらえたり、社員同士のコミュニケーションも大切にしていたりするので、自分の考えや思いを上司や先輩に発信できる環境があります。これは自分がやりたいと思うことができ、やりがいや充実感を持って働けることにつながるので、この会社を選んで本当に良かったなと感じています。
在宅勤務が導入された当初は、相手の状況が見えず、都度相手のスケジュールを確認したり、これまでやっていた気軽な確認や打ち合わせができなかったりともどかしさを感じる場面が多々ありました。そこで、対面でのコミュニケーションが取れないからこそ、こまめにコミュニケーションを取る必要があると考え、チャットツールやオンライン会議などを駆使して、対面の時同様にコミュニケーションを取るようにしたことで、違和感なく仕事ができるようになりました。その後、フルリモート制度(自宅から遠距離事業所に勤務)が始まると同時に私の遠距離事業所への異動が決まりました。フルリモート制度を活用したため、居住地を移動することなく、家族といられることは非常にありがたかった一方で、初めての部署でコミュニケーションをとる難しさや、常に自宅にいるため孤独感、会社の役に立っているのかといった不安感が生じました。しかし、こちらも対面同様上司や部下とのコミュニケーションをしっかりとることで、そのような不安はなくなり、今では満員電車や通期時間から解放され、家族との時間をより取れるようになったワークインライフの向上に満足しています。
リモートワークの導入後、毎日会社に行っていた頃に比べ、時間の有効活用や効率的な仕事ができるようになりました。今思い返すと、以前はスケジュールに予定を入れておいても、オフィス内の電話対応があったり、急遽の会議が入ったりなど、自分の仕事が止まることが多々あり、資料作成などが効率的にできていませんでした。リモートワーク導入後は、スケジュールを入れておくと、空いている時間に会議の依頼などが来るようになったため、集中して資料を作成する時間と打ち合わせをする時間とのメリハリを付け、効率的に仕事を進めています。さらには、通勤時間がなくなり、家事や資格取得の勉強など、仕事だけではなく自身の成長や家族との時間に充てられるようになったことは、会社での生産性向上だけでなく、プライベートの生産性向上に繋がっていると感じています。
休日は、仕事のことを全て忘れ、家族と公園に遊びに行ったり、買い物に行ったりして過ごしています。アウトドア派の家族のため、土日のどちらとも外に出かけてリフレッシュすることが多いです(いろんなところにたくさん行き過ぎて、大きい公園の新規開拓などが大変になってきました)。子どもが大きくなると学校行事が出てきたり、友達と遊ぶことが増えたりすると思うので、今のうちに子どもたちに遊んでもらっています(笑)有給休暇も取りやすく、子どもの発表会や家族旅行などのために計画的に休みをとることが可能です。さらには、有給休暇とは別に夏季休暇もあり、夏季休暇を利用して1週間の連休を作った時には、家族でキャンプに帰郷に旅行にと充実した夏休みを毎年過ごすことができています。