最終更新日:2025/5/1

(株)リード

  • 正社員

業種

  • 金属製品
  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器
  • 化学
  • ガラス・セラミックス

基本情報

本社
宮城県、神奈川県

面接で短所は正直に言うべき?

自分自身を見つめなおして正直にお答えください(2025年6月5日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当です。
短所がない人などいませんので、正直に教えてください!
その際、「だからこう工夫しています」といった前向きな姿勢をセットで伝えていただけると、より良い印象になります。

私たちが短所を伺うのは、欠点を見つけたいからではありません。
「自分自身を客観的に見られているか」「課題に対してどう向き合っているか」を知ることが目的です。
また「もし当社で働いたら、どのように周囲の人と関わるのか」をイメージするためでもあります。

たとえば、
「話すのは得意ではないけれど、報連相はこまめにするよう意識しています」
「慎重すぎるところがあるので、期限を区切って意思決定をするようにしています」
といった工夫が伝わると、誠実さや成長意欲が感じられると共に、一緒に働くときに私たちもどんなサポートができるかも想像しやすいです。
ぜひ、自分自身を見つめなおして、あなたらしく伝えてください。

他社の選考状況は正直に言うべき?

正直にお話しいただいて大丈夫です!(2025年6月5日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当です。
当社の場合、面接時に他社の選考状況をお伺いするのは、選考のスケジュール調整などをスムーズに進めるためであり、合否に影響するようなことはありません。

また、「どのような軸で企業を選んでいるのか」を知りたいときにも質問しております。
企業名を具体的に言う必要はありませんが、たとえば「開発職で技術を深められる企業を探している」といったように、ご自身の就職活動の軸や考え方を共有していただけると嬉しいです。
もし他社と比較して気になる点があれば、遠慮なく質問してくださいね。

納得のいく就職活動になるよう、私たちもできる限りお答えしたいと思っています!

面接の際、必ず質問すべき?

質問=当社で働くことを真剣に考えてくれている証拠と思っています(2025年5月29日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当です。

弊社では、面接の最後に「何か質問はありますか?」とお聞きしています。「何か聞かないといけないのでは?」と不安になる方もいるかもしれませんね。
結論から言うと、質問がないからといって評価が下がることはありません。ただ、私たちとしては「ぜひ質問してほしい」と思っています。
なぜなら、それだけ当社で働くことを真剣に考えてくれている証拠だと感じられるからです。

特にうれしいのは、「自分がここで働くイメージを持とうとしているな」と思えるような質問です。たとえば、
「若手社員が挑戦できる機会や裁量はどのくらいありますか?」
「新入社員が配属後、最初に取り組む仕事にはどんなものがありますか?」
「今後注力していきたい技術や市場はありますか?」
など、「仕事内容・働き方・成長の過程」に目を向けてくれている質問は、自然と印象にも残ります。

選考通過の決め手になったポイントを教えて

「ぜひ一緒に働きたい」と感じた方の共通点3つ!(2025年5月29日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当です。
これまでの選考で「ぜひ一緒に働きたい」と感じた方の共通点を3つご紹介いたします!

1. 研究や学問に真剣に取り組んできたことが伝わる
研究内容の専門性やテーマの難易度以上に、「自分の研究にどれだけ誠実に向き合ってきたか」という姿勢を重視しています。
与えられた課題をこなすだけでなく、課題の本質を理解しようと努め、自ら考えて行動した経験がある方は特に印象に残ります。
また、難しい内容をかみ砕いてわかりやすく説明しようとする力も大切です。これは、技術を現場に展開したり、社内外の関係者に伝える場面でも重要になるため、「伝える力」も含めた総合的な姿勢として評価しています。

2. 挑戦する気持ちや情熱を感じる
新しいことや難しい課題に対して「やってみたい」「乗り越えたい」と前向きに考えられる姿勢は、どんな職種でも大きな強みになります。
特に弊社は開発研究型の企業として常に新しい技術に挑戦しているので、そういった方はとても魅力的に映ります。

3. リードのことをよく調べてくれている
企業研究を通じて、当社の技術力や事業内容だけでなく、ものづくりに対する考え方や社員の雰囲気まで理解しようとしてくれている方は、「一緒に働くイメージ」が自然と湧いてきます。実際に社員と話した感想や、自分なりに感じた魅力を言葉にして伝えてくれると、「本気でリードに入りたいと思ってくれているんだな」と、私たちも嬉しくなります。
そうした姿勢は、選考においても大きなプラスになります。

志望動機で一番何を知りたい?

「どうして当社に興味を持ってくれたのか?」を教えてください!(2025年5月22日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当です。
選考で志望動機をお聞きするのは、「あなたが、どんな価値観で会社を選び、どこに魅力を感じたのか」を知りたいからです。
私たちが特に知りたいのは、リードという会社の何に魅力を感じたのかです。
例えば、私たちの強みである「技術力」「挑戦を後押しする社風」「世界的な市場シェア」などに対して、自分なりにどんな共感や興味を持ったのかを、自分の言葉で伝えてもらえると嬉しいです。

「御社の社風に惹かれました」「技術力が高いと感じました」など、表面的な言葉だけでは、私たちも「本当に当社のことを理解してくれているのかな?」と感じてしまうこともあります。
また、「これまでの経験や興味と、どこがつながったのか」も、私たちが重視しているポイントのひとつです。
たとえば、半導体や材料開発に関心があり、それを活かせると感じた。あるいは、自分の研究の中で「こういう課題を感じていて、それにリードの技術が貢献できると思った」など、本人の経験と結びついた志望動機は、特に印象に残ります。
ぜひ、「なぜその会社を選んだのか」を深堀して考えてみてください!

面接で一番注意すべきことは?

着飾らず、素直に自分を表現してください!(2025年5月22日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当です。
面接に参加する際に私たちが一番大切にしてほしいと考えているのは、「自分の言葉で話すこと」です。

面接は誰でも緊張するものですし、「うまく話さなければ」「正解を答えなければ」と考えてしまうのは自然なことです。
実際、「この会社ではどう答えるのが良いのだろう」「評価されるにはこう言うべきではないか」と悩んだ経験のある方も多いのではないでしょうか。
ですが、話し方の上手さや模範解答のような内容よりも、私たちが知りたいのは、その人自身の考え方や経験・価値観です。

もちろん、時間を守る、身だしなみを整える、相手の話を最後まで聞くといった基本的なマナーも大切です。
しかし、それ以上に「素直に自分を表現すること」が最も印象に残り、信頼にもつながるポイントです。
自分の考えや想いをありのままに伝えることで、私たちも「一緒に働く姿」を正しく思い描くことができます。
そして仮に選考がうまくいかなかったとしても、それは「合わなかった」というだけのこと。無理をして内定を得るより、自分らしさを受け入れてくれる企業と出会う方が、長く安心して働けると私たちは考えています。
面接は一方的な評価の場ではなく「お互いを知る場」です。ぜひ肩の力を抜いて、自然体で臨んでください。あなたの言葉でお話を聞けることを、私たちは楽しみにしています。

面接で好印象を受ける学生って?

自分の考えを自分の言葉で話してもらえると好印象です!(2025年5月14日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当です。
「好印象だな」と感じる学生さんに共通しているのは、「自分の言葉で話していること」と「自分の考えを持っていること」です。
完璧に話せる必要はまったくありませんが、「こう考えたからこう行動した」といった思考のプロセスが伝わってくると、その方の人柄や価値観がよく分かります。
また、自分の研究や興味を持って取り組んできたことを、多少言葉がつたなくても熱意をもって伝えようとしている姿勢に魅力を感じます。
面接は評価の場というより、「一緒に働く仲間を探す場」。
素直に自分を表現していただけると、一緒に働く姿も想像しやすいです。

「学生時代に頑張ったこと」でNGなものは?

成果だけを強調するのはNGです!(2025年5月14日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当です。
ガクチカに「NGなエピソード」はありません!学業・サークル・アルバイト・趣味…どんなことでも、みなさんが積極的に頑張ったことを教えてください。

伝える際にNGなのは、「成果」だけを説明してしまうことです。
例えば、「リーダーとして、△△を実行し○○を達成しました!」という経験だけを話すのではなく、どうしてリーダーになろうと思ったのか、周りの人とどうかかわったのか、課題に対してなぜその解決策を選んだのか…までお話しいただけると、みなさんの考えや価値観をより深く知ることができます!

なぜ?どうして?と自問自答しながらぜひ掘り下げてみてください。

面接で必ず聞く質問って?

志望理由と研究内容を必ずお聞きしています!(2025年5月8日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当です。

面接では、みなさんがどんな考えや興味を持ち、どんな働き方をしたいのかを丁寧にお伺いしています。
緊張する場面かもしれませんが、できるだけ自然体でお話しいただけるよう、私たちもリラックスできる雰囲気づくりを心がけています。

その中でも、必ずお聞きしているのが「志望理由」です。
「なぜリードに興味を持ってくれたのか?」を通して、当社のどの部分に共感していただけたのか、また、どんな仕事や働き方に魅力を感じているのかを知るため、みなさんに質問しています。

また、開発研究職を志望される方には、「現在取り組んでいる研究内容」についても詳しく伺っています。
研究テーマがリードと直接関係しているかどうかは気にしなくて大丈夫です。私たちが注目しているのは、研究に向き合う姿勢や情熱、そして困難にどう向き合い、どのように乗り越えてきたかというプロセスです。
研究職にとって大切なのは技術力だけではなく、自分の研究をどう捉え、どのように相手に伝えようとするかという力も重要だと考えています。ぜひ、自分らしい言葉でお話しいただけたら嬉しいです。

対面面接・WEB面接で気をつけるポイントは?

丸暗記せず、拙くても自分の言葉で話してください!(2025年5月8日)

こんにちは。株式会社リード 採用担当の〇〇です。
当社では一次・最終ともにWEB面接を実施しています。画面越しでも“あなたらしさ”が伝わるように、いくつかポイントをご紹介しますね。

まず、WEBならではの基本的な準備がとても大切です。
・通信環境が安定しているか
・カメラに対して自然に目線が合っているか
・背景や周囲が整理されているか
こうした環境面が整っていることで、より会話に集中できると思います。

そして、意外と多いのが「カンペを見ながら話す」ケースです。
実は画面越しでも“読んでいる感”ってけっこう伝わってしまうんです。
丸暗記する必要はまったくありませんし、言葉遣いが少し不自然になっても問題ありません。
大事なのは、“自分の言葉で伝えよう”とする姿勢です。

面接は「試される場」ではなく、「お互いを知る時間」だと思っています。
リラックスして話せるよう、こちらも雰囲気づくりを大切にしていますので、ぜひ自然体でお話しくださいね。