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最終更新日:2025/5/8
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部署名建設業事業部 企画調整課
勤務地東京都
建退共本部では、建設業に従事する方々を対象とする退職金制度の運営を行っています。 私が所属している企画調整課では、制度運営の基本方針に関すること、制度に関する問合せへの対応や、社内・社外で行う会議資料作成などの準備、備品の管理などの庶務を担当しております。 私は問合せへの対応、備品の管理などの庶務をメインに携わっているのですが、その中で特に企画調整課への問合せは他部署にも関連する事項であることも多く、その内容は多岐に渡ります。 また内容もケースにより異なるため、それぞれのお問合せにおいて、ご連絡いただく相手の立場に立ち、その話を理解したうえで間違いのない対応することが求められます。 そのため制度に関する知識を必要とされる場面も多く、最初は対応が上手くできず、分からないことも多かったのですが、制度に関する法律や規程を勉強したり、都度上司や先輩に確認・相談し対応することで、知識を深め、経験を積んでいます。 周囲の人に助けられながら、少しずつ対応力を上げ、他の業務にも生かせるよう日々業務に励んでいます。
私は公共性の高い独立行政法人や公益団体を中心に就職活動をしていました。その理由として、公共性の高い企業であれば、事業を通じて幅広くいろいろな方々の支えることができ、社会貢献度も高くやりがいを感じることができるのではないかと考えていたからです。 そうした中で私が機構を選んだ理由は、二つあります。一つ目は中小企業を対象とした退職金制度を運営していること、二つ目は働きやすい環境であると感じたからです。 一つ目について、日本の企業の約99%は中小企業であり、そこで働く従業員の方々を対象とした退職金制度を運営しているという点に魅力を感じました。自分の仕事を通じて、日本経済の土台を支えている中小企業で働く方々に対して幅広く支えることができるのではないかと思い、入社を決めました。 二つ目は、完全週休二日制や月平均残業時間、有給休暇の平均取得日数などからワークライフバランスが整っていると思い、働きやすい環境であると感じたからです。従業員の方々の入社や退職が多い年度末・年度初めなどは繁忙期ではありますが、全く休暇が取れないわけではなく、入社前のイメージ以上に働きやすさを感じています。
入社して3年目を迎えたころ、以前所属していた清酒製造業・林業事業部において、林退共の制度改正があり、代理店として林退共証紙を取り扱っている金融機関に使っていただく事務取扱要領の作成がありました。 事務取扱要領を作成するにあたっては、記載する様式や規程など細かい部分の確認に加え、同時期に建退共も制度改正があったため、事業本部をまたいで協力しながら内容の統一や調整を行うなど各方面とのやりとりが必要となることが多く、大変な作業でした。 また、この作成以外にも制度改正に関する業務や通常業務もあるといったような制約もある中での作業であったため、スケジュール通りにならないこともあり、大変な作業でしたが、課内全員で協力しながら作業を進めることで、内容に不備もなく期限に間に合わせて作成することができました。 その後、制度改正の施行と同時に現在所属している建退共へ私は異動となりましたが、当時の上司より、改正後も林退共本部では問題なく業務が進められているとのご報告をいただいたときには、とても嬉しかったのを覚えています。
私は就職活動では、「失敗を恐れず積極的に活動していくこと」をモットーに活動しておりました。 様々な業界の話やOB訪問、業界に携わっている人に話を聞いたりなど積極的に活動することで、就職活動の方向性や考えを深めたり、実際に経験することによって得られる情報が、自分の考えをより明確なものにし、面接などの場においても自信をもって考えとして伝えられることができたのかなと感じています。 就職活動は分からないことが多く、失敗や不安はたくさんあると思います。 就職活動期間中は体力的にも精神的にもきつく辛かったのですが、活動を通じていろいろな経験をすることができ、今となってはあっという間で楽しかったとも思います。 就職活動している皆様も大変なこともたくさんあるかと思いますが、悔いなく、自分が納得できるような就職活動、また自分に合った企業に出会い、そして人生が豊かなものになるよう祈っています。
機構は完全週休二日制で、土日祝の休日に加え、夏季休暇など休みも多く、また年度末や年度初めの繁忙期が過ぎれば残業も少なく、プライベートの時間を十分にとることができるような環境です。 ある日ふと思い立って有給を取って、福岡に一人旅をしに行ったこともあります。 また私の趣味が舞台・ミュージカル鑑賞・カメラなので、仕事終わりや半休を取得して舞台やミュージカルを観に行ったり、有給や夏季休暇の休みを使って旅行に行ったり、行った先でボーナスで買った一眼レフを持って、旅行先などで桜や紅葉などいろいろな写真を撮ったりしてオフを過ごしています。 こういったプライベートも充実させることができる環境があることで、日々の業務のモチベーションにもつながり、より一層仕事に取り組むことができているのではないかと思います。