最終更新日:2025/4/17

(株)なんつね【Nantsune Co., Ltd.】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門コンサルティング
  • 食品

基本情報

本社
大阪府

選考中に先輩訪問はしたほうがいい?

選考中に先輩訪問はしたほうがいい?(2025年4月11日)

株式会社なんつねでは、選考期間中の先輩訪問は必須ではありませんが、自分自身が納得のいく企業選びをするための手段として、有効であればぜひ活用していただきたいと考えています。

実際に働く社員と話すことで、仕事のリアルな様子や会社の雰囲気、働く上で大切にしていることなどを知ることができます。そうした対話を通して、企業との相性を感じたり、自分の将来像を描きやすくなるケースも多くあります。

当社では、時期や状況に応じてにはなりますが、希望者に対してオンラインでのカジュアル面談や、社員との座談会などの機会を設けています。ご希望の方は、説明会や採用窓口を通じてお気軽にお問い合わせください。

先輩訪問は「選考のため」ではなく、「自分のため」のもの。気になることがあれば、遠慮なく扉をたたいてみてください。私たちも、皆さんの不安や疑問に誠実に向き合いたいと考えています。

履歴書・エントリーシートで趣味や特技を聞くことで、何を見てるの?

本音を言います!(2025年4月11日)

なんつねでは、履歴書やエントリーシートに記載いただく「趣味・特技」の項目を、その人らしさを知る大切な手がかりと考えています。

私たちが見ているのは、特技のすごさや珍しさではありません。

どんなことに興味を持っているのか

どんなふうに取り組んできたのか

それを通じて何を感じてきたのか

といった「背景」にこそ、その人の価値観や考え方が表れるからです。

また、自分自身をどう表現するかという点からも、学生の皆さんの人柄や伝え方が自然と伝わってきます。

選考では、上手に話すことよりも、等身大のあなたの言葉で向き合いたいと思っています。
ぜひ、特別なことでなくても、自分が好きで続けていることや、大事にしていることを自由に書いてください。
私たちは、そうした言葉をきっかけに、あなた自身を知っていきたいと考えています。

グループディスカッションで印象に残る学生って?

弊社はGDを行っていません!(2025年4月11日)

当社では、採用選考においてグループディスカッション(以下GD)を実施しておりません。
その理由は、一人ひとりの学生と真摯に向き合いたいと考えているからです。

GDは、限られた時間の中でコミュニケーション能力や協調性を測る手段として有効であることは承知しています。
しかし当社では、それ以上に「その人がどのような価値観を持ち、何に向き合い、どんな歩みをしてきたか」といった、個人の内面にあるものを丁寧に受け止めることを大切にしています。

また、GDでは目立った発言や役割によって評価が左右されることも少なくありません。
ですが、私たちが知りたいのは「うまく話せるか」ではなく、「どのように考え、どのように行動してきたか」です。
それは、グループの中で一時的に測れるものではなく、対話を通じてこそ見えてくると考えています。

選考では、どうか飾らず、ありのままの自分を言葉にしてください。
私たちは、皆さんの言葉にじっくり耳を傾けることを大切にしながら、誠実に向き合ってまいります。

サークルやアルバイトなどの活動経験が乏しいです。どのようにアピールすればいい?

自信を持ってください!!(2025年3月24日)

課外活動が少ないと、自分をアピールできるポイントがないと感じてしまうかもしれません。しかし、サークルやアルバイトの経験がなくても、自分の強みを伝える方法は十分にあります。

まず、大切なのは「自分がこれまでに力を入れて取り組んだこと」を振り返ることです。大学の授業やゼミでの研究、趣味、家族の手伝い、個人的に続けてきたことなど、何かに対して努力した経験は必ずあるはずです。例えば、特定の科目で高い成績を取るために工夫したことや、独学で何かを習得した経験も立派なアピールポイントになります。

次に、その経験の中から「どんな課題があり、どのように乗り越えたのか」を整理しましょう。例えば、勉強の習慣がなかったけれど、自分なりの計画を立てて継続し、成果を出したという経験があれば、それは「計画性」や「継続力」の証明になります。また、趣味で動画編集をしていたなら、「創意工夫」や「技術の習得力」をアピールできるでしょう。

さらに、自分の行動が周囲に与えた影響にも目を向けることが重要です。友人の相談に乗っていた経験があるなら、「周囲との信頼関係を築く力」があると言えますし、家事を積極的にこなしていたなら、「責任感」や「時間管理能力」を伝えられます。

大切なのは、経験の多さではなく、その経験から何を学び、どう成長したかを伝えることです。どんな小さなことでも、そこに工夫や努力があれば、十分にアピールできます。自分の強みを見つけ、自信を持って伝えましょう。

NGなエントリーシート・履歴書って?

意外とこんな学生多いんです!!(2025年3月24日)

エントリーシートや履歴書は、企業にとって学生の第一印象を決める重要な書類です。内容次第で選考の結果が変わることもあるため、丁寧に作成することが大切です。当社の採用活動を通じて「これはNGだな」と感じた事例をもとに、注意点をお伝えします。

まず、誤字脱字や文章の不自然さは大きな減点ポイントです。「御社」を「貴社」と誤って使うなど、基本的な表記ミスが見受けられると、細かい部分への注意力が不足していると判断されることがあります。書き終えた後は、必ず見直しをし、可能であれば第三者にチェックしてもらいましょう。

次に、志望動機が抽象的すぎると、企業への関心が伝わりにくくなります。「人と関わる仕事がしたい」「成長できる環境に魅力を感じた」など、どの企業にも当てはまりそうな表現ではなく、その会社だからこそ志望した理由を具体的に書くことが重要です。企業の理念や事業内容をよく調べ、自分の経験と結びつけて書くと説得力が増します。

また、自己PRが自己満足になってしまうのもNGです。「責任感があります」「リーダーシップを発揮しました」といったアピールだけでは説得力に欠けます。どのような場面で、どんな行動をし、どのような成果を出したのかを具体的に書くことで、企業側もその人の強みをイメージしやすくなります。

さらに、字の乱れや空欄の多さも印象を下げる要因です。手書きの場合、読みづらい字や雑な書き方は「仕事も丁寧にできるのか?」と不安を与えてしまいます。空欄が目立つと「やる気がないのでは?」と受け取られることもあるため、できる限り埋めるようにしましょう。

エントリーシートや履歴書は、自分をアピールするための大切なツールです。丁寧に作成し、企業にしっかりと魅力を伝えられるよう準備しましょう。

これはNGだと思った就活マナーって?

気を付けましょう!!(2025年3月24日)

就職活動においてマナーは第一印象を左右する重要な要素です。当社の採用活動でも、マナーの良し悪しが評価に影響する場面は少なくありません。

例えば、面接の時間ギリギリに到着し、慌てて受付をする学生がいました。時間に余裕を持つことは社会人の基本です。面接には10~15分前に到着し、落ち着いて臨めるようにしましょう。

また、言葉遣いにも注意が必要です。「了解しました」「なるほどですね」といったカジュアルな表現は、ビジネスシーンでは不適切です。「承知しました」「かしこまりました」などの正しい敬語を意識しましょう。普段の言葉遣いが自然に出てしまうこともあるので、練習しておくと安心です。

さらに、企業研究不足もNGです。「御社はどのような事業をされていますか?」と基本情報を知らずに質問すると、関心が低いと見なされる可能性があります。企業のホームページや説明会資料を事前に確認し、具体的な質問を準備することが大切です。

面接時の態度も重要です。待機中にスマートフォンを操作し続けたり、面接中に腕を組んで話を聞くと、印象を損ねることがあります。姿勢を正し、礼儀正しい態度を心がけましょう。

基本的なマナーを守ることで、自分の良さをしっかり伝えられます。就職活動は社会人への第一歩です。丁寧な対応を意識し、万全の準備をして臨んでください。

企業説明会の後、お礼状・お礼メールは送るべき?

一般的には・・・なんつねとしては?(2025年3月17日)

★結論
必須ではありませんが、送ることで良い印象につながる可能性があります。
直接評価が上がるわけではありませんが、熱意や興味が伝わることがあります。

★お礼状とお礼メール、どちらが良い?

お礼メール(おすすめ)
迅速に感謝を伝えることができます。
採用担当者にとって負担になりにくいです。
スマートな印象を与えることができます。

お礼状(手紙)
手間がかかる分、熱意を伝えやすいです。
伝統的な業界や企業では好印象につながることがあります。

★送る際のポイント
簡潔にまとめることが大切です。(長文は避ける)
説明会で印象に残ったことや学びを具体的に書くと効果的です。
誤字脱字をチェックし、丁寧な文章を心がけることが重要です。
企業ごとに内容を変え、テンプレートの使い回しには注意が必要です。

★当社の考え
お礼メールは必須ではありませんが、送ることで熱意が伝わることがあります。
「学びになった点」や「興味を持った点」を具体的に伝えることで、良い印象につながることがあります。お礼メールを送らなかったからといって、選考に影響することはありません。「感謝の気持ちを伝えたい」と思うなら送るのが良いですが、無理に送る必要はありません。

景気に左右されにくく、安定している業界を教えて

正直にお答えします!(2025年3月17日)

食品業界
 - 食は人々の生活に欠かせず、景気が悪くなっても一定の需要がある。
医療・福祉業界
 - 高齢化社会の進展により、長期的に安定した需要が見込まれる。
インフラ(電力・水道・通信など)
 - 社会の基盤を支える事業であり、需要が急減することは少ない。
物流・運送業界
 - EC(電子商取引)の拡大により、安定した成長が見込まれる。
食品加工・機械製造業
 - 食品の生産・加工を支える機械製造業は、食の安定供給に貢献するため重要。

★当社の事業と安定性★
当社 株式会社なんつね は、食品加工機械の製造・販売を手がけています。食品業界は生活に欠かせない分野であり、特に食肉加工機械を扱う当社の事業は、安定した需要があります。景気変動の影響を受けにくく、長期的に社会に貢献できる仕事です。

安定した業界でキャリアを築きたい方は、ぜひ当社の事業についてもご覧ください!

個別の企業説明会ではどんな話が聞けるの?

業務の解像度が高まります!(2025年3月14日)

「個別の企業説明会って、どんなことを話すんだろう?」
「どんな準備をしていけばいいの?」

初めて参加する人に向けて、なんつねの説明会の内容や、事前に準備しておくと良いことを紹介します!

説明会で聞ける内容
なんつねの個別説明会では、以下のような話をお伝えします。

会社のこと:事業内容、企業理念、強みや特徴
仕事のこと:具体的な業務内容、働く環境、キャリアパス
職場の雰囲気:社内の様子や一緒に働く社員について
採用・選考の流れ:応募から内定までのステップ
個別説明会なので、参加者の質問にもじっくり答えます。「もっと詳しく知りたい!」ということがあれば、気軽に質問してください。

参加前に準備しておくと良いこと
1. 企業情報をチェックする
事業内容や募集職種を事前に確認しておくと、説明会の話が理解しやすくなります。

2. 聞きたいことを考えておく
「この仕事のやりがいは?」「求める人物像は?」など、気になることを整理しておくと、説明会をより有意義にできます。

3. メモや質問を準備する
気になったことは、ぜひメモを取っておきましょう。説明会で疑問を解決できると、企業理解が深まります。

説明会を最大限活用しよう!
個別の企業説明会は、会社のことを詳しく知るチャンスです。ただ話を聞くだけでなく、自分にとって大事なポイントをしっかり確認することで、今後の就職活動にも役立ちます。ぜひ積極的に参加してみてください!

説明会参加前にやっておくべきことって、何?

参考にしてください!!!(2025年3月10日)

会社説明会は、企業のことを知る大事な機会。せっかく参加するなら、有意義な時間にしたいですよね。そこで、説明会の前にやっておくと役立つ準備を紹介します。

1. 企業の情報をチェック
事業内容や募集職種を把握しておくと、説明会の話がスムーズに入ってきます。
マイナビの企業ページ → 会社の基本情報や選考フローを確認
企業ホームページ → 企業理念や製品情報、最新ニュースをチェック

2. 「なぜこの企業に興味を持ったのか」を整理
「なんとなく良さそう」だけでなく、どんな点に魅力を感じたのか考えてみると、説明会で聞くべきポイントも明確になります。

3. 質問を考えておく
説明会では質問できる時間があることが多いので、気になることを整理しておくのがおすすめ。
〇具体的な仕事内容
研修やキャリアステップ
社員の働き方 など

4. 当日の準備を整える
〇オンライン参加の場合
通信環境をチェック
静かな場所で参加
服装はスーツ推奨(指定がなければ清潔感のある服装でOK)

〇対面参加の場合
会場までのアクセスを確認
筆記用具やメモを準備

ちょっとの準備で説明会をもっと有意義に!
事前に情報をチェックして質問を考えておくと、説明会がより充実したものになります。当日はリラックスして参加してくださいね。

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