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最終更新日:2025/5/19
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自信をもって、ハキハキと!(2025年5月23日)
面接での合否は、話す内容だけでなく「態度やマナー」も大きな要素です。自信をなくしてしまう前に、いくつか見直してみてほしいポイントがあります。たとえば、こちらの問いかけに対して、目を合わせず小さな声で話されると、「本音を話してくれているのかな?」「緊張だけでなく準備不足では?」と不安に感じてしまうことがあります。また、入退室のあいさつが極端に小声だったり、姿勢がだらしなく見えると、社会人としての基本マナーに不安を感じることもあります。逆に、内容が多少ぎこちなくても、「目を見て話す」「ハキハキと返事をする」「あいさつをしっかりする」などの基本動作ができていれば、印象はぐっと良くなります。面接官は完璧な受け答えよりも、成長意欲や誠実さを見ています。緊張してしまっても、まずは丁寧な所作を心がけることで、前向きな印象を与えることができますよ。
「自分の言葉で、自分らしさを伝えられているか」(2025年5月23日)
選考通過のポイントは「自分の言葉で、自分らしさを伝えられているか」です。エントリーシートや面接での回答内容が特別に珍しい経験でなくても、「なぜそれを選び、どう感じ、何を得たのか」といった深掘りができている方は、印象に残ります。過去の通過者に共通していたのは、「表面的なアピール」ではなく、自身の価値観や考え方を具体的な経験を通して語れていたこと。たとえば、アルバイトや部活でのエピソードでも、失敗からどう学んだか、周囲との関わりでどう工夫したかなどを丁寧に話してくれると、その人らしさが伝わります。また、当社は「今あるスキル」よりも、「学びや成長への前向きな姿勢」を重視しています。正解を探すより、「どう考え、どう動こうとしているか」が見えることが大切です。他の誰かとの差をつけるよりも、「自分自身の軸」をしっかり掘り下げて伝えることを意識してみてください。
面接で必ず質問をする必要は”ない”、しかし・・・。(2025年5月23日)
必ず質問しなければならないという決まりはありませんが、「質問がある=意欲がある」と感じることはあります。特に当社では、面接の場を「相互理解の場」と考えていますので、興味を持って聞いてくださる姿勢は、ポジティブに受け止めています。ただし、「何か質問しなきゃ」という気持ちから無理にひねり出したような質問をされると、かえって形式的に感じてしまうこともあります。質問が思いつかない場合でも、面接の中で得た気づきや印象を最後に伝えてくれると、「ちゃんと話を聞いてくれていたんだな」と感じられます。自分が大切にしたい価値観やキャリア観を軸に質問してもらえると、私たちもその方に合う環境かどうかをしっかり伝えることができます。
志望動機は、"オリジナル"で!(2025年5月16日)
志望動機で最も知りたいのは、「なぜこの会社を選んだのか」、そして「どんな想いで働こうとしているのか」というあなた自身の“意志”です。よくあるのが、業界や職種の魅力に関する説明だけで、当社を選んだ理由が見えにくいケースです。たとえば、「事務職に興味がある」「人と関わる仕事がしたい」という内容も、それだけでは他社でも通用する話になってしまいます。一方で印象に残る志望動機は、「自分の経験や価値観」と「当社の考え方や環境」がしっかり結びついているものです。たとえば、「大学での○○の経験を通じて、御社の〇〇の考え方に共感しました」「説明会で感じた社員の雰囲気に惹かれて、ここで成長したいと思いました」といったように、自分の言葉で語ってくれると、真剣さやマッチ度が伝わってきます。志望動機に“正解”はありません。ただ、自分なりの理由がしっかりある人は、面接でも自信をもって話すことができ、結果として良い評価につながることが多いです。