最終更新日:2025/3/1

大阪商工会議所 (Osaka Chamber of Commerce and Industry)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 専門コンサルティング
  • 情報処理
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 経済学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

頑張っている企業のチャレンジを応援できる

  • 橋本 佳汰
  • 大阪大学
  • 経済学部 経済・経営学科
  • 産業部 ライフサイエンス振興担当(※取材当時)
  • 医療機器開発に取り組む企業の助けになる、情報提供の場を運営

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名産業部 ライフサイエンス振興担当(※取材当時)

  • 勤務地大阪府

  • 仕事内容医療機器開発に取り組む企業の助けになる、情報提供の場を運営

現在の仕事内容

私たちの部署は、医療機器開発に関する様々な情報提供、マッチングの場を運営しております。医療現場とものづくり企業の共同開発のマッチングを促進する定例会や、政府の動向や最新の法規制、海外市場の動向を紹介するセミナー、個々の企業様のお悩みを聞く相談窓口など、企業が医療機器分野でビジネスを進める上で必要な情報を提供するため、日々情報収集を行いながら、企業様が利用しやすい仕組みづくりを行っています。


今の仕事のやりがい

会議所の仕事の最大の魅力は、自分の企画を多くの企業関係者に利用してもらえることだと思います。以前、外資系医療機器メーカーの社長、業界紙の編集長、日本の医学界の権威を講師に招き、300人の参加者を集めたシンポジウムを担当しました。その際は、名だたる講師の皆様に失礼のない動線を作る一方で、自分たちの部署の広報だけでは定員には届かないため、他部署や他の公的機関などにも広報を依頼したり、足回りで参加を促したりしながら、当日盛会にするための準備をし、その甲斐あって、関係者の皆様から、労いと感謝の言葉をいただけたことは今でも忘れられません。


この会社に決めた理由

就職活動では、大まかに「頑張っている企業を応援できる仕事ができる場所」を探して、いわゆるBtoBメーカーや官公庁などを訪問しました。(国家公務員試験も受けました。)この職場に決めたのは、取り組みの内容を聞いている内に、ここでなら、新しい事業に取り組む企業に近い距離で応援できるような仕事ができると思ったからです。実際、今の仕事では、新しい事業に取り組む企業さんと意見交換をしながら、どんなサポートができるか、商工会議所として何ができるかを日々考えながら取り組んでいます。僕自身正直なところ、企画や営業がしたいといった職種のこだわりがあまりなかったので、様々な業務に従事できるというのは魅力に思えました。幅広い仕事を任されるがゆえに、大変なこともありますが、ここで勤めることができてよかったと思います。


先輩からの就職活動アドバイス

「営業がしたい」、「商品企画をやりたい」という具体的にやりたい職種を探すのも大事ですが、「どんな人たちと」、「どんな人のために」、「どんなことをしたいか」を見つめることも必要だと思います。それが見えると、実際にその仕事に打ち込む上で、何をモチベーションにできるかが見えてくるのではないでしょうか。


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