最終更新日:2025/3/4

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 不動産

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系

全国約1400団地の 安全・安心・快適を、 全社の視点から管理する

  • 大澤 佑太郎
  • 2015年入社
  • 文学部人文学科
  • 本社 住宅経営部 業務収納課
  • UR賃貸住宅管理に関する全社の取纏め、方針策定に係る業務

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名本社 住宅経営部 業務収納課

  • 仕事内容UR賃貸住宅管理に関する全社の取纏め、方針策定に係る業務

現在の仕事内容

現在所属している本社住宅経営部の大きな役割は、URの賃貸住宅を持続的に維持・発展させていくことです。そのために、全国すべての賃貸住宅に、安全・安心・快適な環境を提供し、お住まいの方に満足していただくことがミッションです。管理、修繕、経営、募集といった業務がエリアごとに行われていますが、本社住宅経営部では、それらの全社的な方針を策定することによって、お客さま満足度の向上を担っています。分野はいろいろありますが、私の担当である「共益費を使用して運営する各種業務の方針策定」を例にご説明します。共益費で調達するものには「団地内の共用部で使用する電力」や「団地内の共用部の清掃業務」などがあり、それらの仕様や調達方法の策定を担っています。独立行政法人であるURには、民間企業とは異なるさまざまなルールがあり、また、時代や社会情勢の変化に合わせて、仕様や調達方法も見直していく必要があります。加えて、エリアごとの状況にも配慮しなければなりません。こうした諸事情をしっかりと踏まえながら、各種業務を担っています。


今の仕事のやりがい

私は直接現場対応をするわけではありませんし、目に見えるモノをつくったり、感動的なイベントを開催したりするわけでもありません。ですが、私の業務の一つひとつが、全国約1,400団地にお住いの方々の生活に結びついていることを思うと、そのスケールと責任、そしてやりがいの大きさをひしひしと感じます。


この会社に決めた理由

大学での学びから、人間の営みの根幹を成すのは「住」であると考え、住環境に関わる仕事に興味を抱きました。地元にUR の団地があったため、URはもともと私にとって身近な存在でしたが、さらにURについて調べてみると、「独立行政法人として、公益と利益の双方の追求が求められること」、「全国約70万戸におよぶ多種多様な団地を経営していること」など、魅力的な発見がありました。ここなら、質・量ともにやりがいのある仕事ができるのではないかと思いました。


当面の目標

URの賃貸住宅における事務系総合職の活躍フィールドは、私が現在携わっている典型的な管理業務だけではありません。経営管理、新規入居者の募集、団地の付加価値向上、団地の建替えなど、非常に多岐にわたります。これは、全国に多種多様な団地を擁するURだからこその環境だと思います。そうしたさまざまなフィールドを経験し、今後のキャリア形成につなげていきたいと考えています。そのためにも、知識には貪欲でありたいです。アウトプットの質を高めるためにも、日ごろから、書物や新聞などを通じてインプットの量を増やすことを心がけています。URというチームの一員としてチームプレーの原動力となり、UR賃貸住宅のファンをさらに拡大していきたいです。


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