最終更新日:2025/4/25

三和テッキ(株)

  • 正社員

業種

  • 金属製品
  • 機械
  • 重電・産業用電気機器
  • その他電子・電気関連
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

地震から建物を守る製品の開発・設計に携われる会社

  • H.S.
  • 2020年入社
  • 東海大学
  • 工学部精密工学科
  • 開発第3部開発3課
  • 建築用オイルダンパーの開発・設計業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名開発第3部開発3課

  • 勤務地栃木県

  • 仕事内容建築用オイルダンパーの開発・設計業務

1日のスケジュール
8:30~

始業・朝礼
始業時に行う業務内容を上司に報告します。
デスクワーク(図面作成) CADを使って図面を作ります。

12:00~

昼休み
社内食堂で昼食。

12:50~

製品の試験 工場で製品の試験を行います。

15:00~

休憩

15:10~

デスクワーク(試験結果のまとめ) 測定した試験データをまとめます。

17:10~

終業
翌日行う業務内容を確認後、退社します。

現在の仕事内容

開発第3部開発3課は5名で、私は2022年の4月から配属されました。
部署全体でオイルダンパーという地震による建物の揺れを低減させる制振装置の開発・設計をしています。
私は主にビルや工場等で使用される建築用オイルダンパーを担当し、既存製品の改良品開発や顧客の要求仕様を満たす製品設計を行います。
開発・設計した製品が実際に形になるか確認する為、製造や検査等を担当する他部署と関わる事も多く、技術力だけでなくコミュニケーション能力も求められます。
製品が取り付ける現場に出向き、自分の考えた設計が形となった瞬間は達成感があります。
求められる仕様の製品を開発・設計する為に行き詰った際は、上司や先輩が丁寧に教えてくれます。
時には、答えを直接教えるのでなく、どのように考えれば解決できるのか指導してくれる為、自分自身で考える力を伸ばしやすい環境です。
技術力を向上させ自分自身の考えで開発・設計ができた時は成長を実感できます。
現状、開発・設計に行き詰まり上司や先輩に教えていただくことが多いため、知識や経験を積み上げ、教えてもらう立場から教える立場になる事を目標にして日々の業務に取り組んでいます。


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