(株)高速【東証プライム上場】

わたしは大学時代に食について学んでいたため、就職活動の際にも「食に関わる仕事がしたい」と思い、食品に携わる企業を中心に就職活動を行いました。同時に、地元である東北に貢献できる仕事がしたいとも考えていました。包装資材は食を支えるものであり、食の生産から加工・消費に至るまでの多くに関わることができるという点を魅力に感じました。また、営業所が東北に多くあるという点で、地元に貢献できるのではないかと思い、入社の決め手となりました。

内定者サイトやオープンチャット等で内定者同士の交流が定期的にあったことで、入社後の不安などが解消されました。また、内定者研修ではお客様に容器の提案をする際のシミュレーションを行ったり、実際に使用されている包装資材について説明するといった内容だったので、どんな風に仕事をしていくのかというイメージがつけやすかったと思います。加えて内定者研修の中では、営業職の先輩方とお話しする機会もあり、そこで職場の環境等について聞けたことから、働いている人の雰囲気などもわかりやすかったです。

大学時代までは実家暮らしだったので初めての一人暮らしということもあり、最初は不安で頭がいっぱいでした。わたしは出身が宮城県なので、福島県は隣だから環境は大きく変わらないかと思っていましたが、実際に住んでみると気候や町の雰囲気なども異なっており、戸惑うことも多くありました。しかし、職場の方々が一人暮らしのアドバイスをしてくださったり、おすすめのお店などを教えてくれたので、今では楽しく一人暮らしができるようになりました。