最終更新日:2025/4/23

モリタグループ【(株)モリタホールディングス(東証プライム上場)、他5社】[グループ募集]

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械
  • 自動車・自動車部品
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部
  • 営業系

安心・安全を支える商品だからこそ、「顔の見える関係」が大切

  • 西野 拓郎
  • 2018年入社
  • 立命館大学
  • 経済学部 経済学科
  • モリタ宮田工業株式会社 営業職
  • 消火器はじめ防災用品の機器販売から消火設備の改修工事対応

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名モリタ宮田工業株式会社 営業職

  • 仕事内容消火器はじめ防災用品の機器販売から消火設備の改修工事対応

この会社に決めた理由

父が消防士をしており、消防車や消火器と言ったらモリタグループであることは知っていました。
就職活動でマイナビを見ていたらたまたまモリタホールディングスを見つけ、迷わずエントリーしました。


この仕事のやりがい・面白さ

弊社の製品は使用されないことがほとんどで、私自身、お客様にそのような事態が起きないことを願っています。でもいざという時に人命に直結する仕事です。人の命や大切なものを守っているということは、仕事を進める上での大きなモチベーションになっています。
様々な方と出会い、話を聞けるということが営業職の魅力だと思います。その他にもお客様先方には様々なタイプの人がいます。それを「人それぞれだから」と受け流すのではなく、「そんな考えがあるのか!」と受け止めることで、新たな価値観を得ることができます。担当しているお客様や先方の社長や管理職クラスの方達の話も聞くことができ、多くの刺激を受けることができます。


印象的だったエピソードとその理由。またその経験から学んだことや得たこと、大切にしていること

私の担当エリアは拠点の名古屋からやや離れた所が多く、繁忙期などはなかなか訪問できない時がありました。それでも、電話やメールでのやり取りによって仕事をこなしていると思っていました。しかし、ある代理店に訪問し、電話やメールはしていたけど初めてお会いした方に、「顔を見れたからこれで頼みやすくなった」と言われました。今まで遠慮されていたことに気付いていませんでした。
以降、私は直接会いに行くことを大切にしています。リモートでも打ち合わせはできる世の中になりましたが、まずは直接会いに行って自分を知ってもらうこと、そして直に相手の反応を受けることを大事にしています。


会社の雰囲気

私が所属する中部支店ではみんなが協力し合っています。個性を持った色々な人がいて、それぞれに特異な事や不得意なことがあります。お互いが補い合って、目標に向かって一緒に仕事をしています。


モリタグループのバリューズのエピソードや目標・夢

「お客様と社会からの信頼」
機器の代理店営業を始めてすぐにコロナ禍となり、直接対面ができない中で初めての方達と信頼関係を結ぶことは大変でした。お客様からの信頼を得るために些細な事でも電話で連絡を取ったり、メールで情報発信をしたり、とにかく接点を持つように心がけました。また、私は設備営業も少し経験していたので、消火設備関係の質問にもすぐに答えるようにしていました。
すると、とあるお客様から「困ったからとりあえず連絡したよ」と言ってくださいました。困ったときに頼ってみようと思ってもらえたことが嬉しかったです。


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