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最終更新日:2025/3/1
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部署名久留米警察署 刑事第一課 強行犯係
勤務地福岡県
仕事内容殺人、強盗等凶悪犯罪の捜査
私は、小学1年生から大学4年生までの約16年間、相撲をやっていました。 相撲で培った体力や精神力を最大限にいかせる仕事がしたいと考え、「県民の安全・安心の確保」という大きな目標の実現に向けて自分の一生を捧げたいと思い警察官を志しました。
空き家への侵入事件において発生現場付近の防犯カメラの確認や聞き込み等の裏付け捜査によって、犯人を特定して逮捕することができたことです。 地道な裏付け捜査の結果、逮捕できたことはもちろんのこと被害に遭われた方の無念を晴らし、感謝の言葉をいただいたことで、今後もこの仕事を頑張ろうと思いました。
現在、殺人や強盗、誘拐、放火などの凶悪犯罪を担当する強行犯係で働いています。 刑事での経験がまだ浅いため、日々分からないことの連続ですが、その度に先輩や上司の方が親切かつ丁寧に教えてくれるので、とても働きやすい職場です。 また、福岡県警察全体でワークライフバランスに取り組んでいるため、「刑事課=休みがない」という以前のイメージとは違い、休みも取りやすいため旅行等でリフレッシュすることもできています。 警察官になって2年経ちますが、福岡県警察は胸を張って働きやすい職場だと自慢できます!!
私はずっと相撲をしていたので、小学生の頃に所属していた相撲クラブの稽古に参加して練習をしています。 社会人になってまで試合に出るという気持ちは無かったのですが、大学での4年間は怪我等で大会に出場できなかったので、稽古を重ねるうちに大学時代の目標であった日本一を達成したいと思い始め、仕事の合間に稽古に励んでいます。 稽古以外にも、休日には友人や警察学校の同期生と会って食事をすることもあります。 特に、警察学校の同期生と入校中のつらかったことや厳しかった訓練等の思い出話に花を咲かせながら飲むお酒は格別です。 相撲の稽古、友人や同期と食事をしながら語り合いリフレッシュすることで、仕事も一生懸命に取り組むことができていると思います。
警察官という職業に対して厳しくきついというイメージを持つ方もいると思います。もちろん、今の仕事は殺人や強盗などの重要凶悪事件を担当する部門であり、大きな事件が発生すれば、休みを返上して仕事に取り組むこともありますし、プライベートでも高い倫理観を求められます。しかし、県民の方々のため、そして何よりも被害者のために汗を流して犯人を逮捕するという仕事の達成感ややりがいなどは計り知れません。警察官になるために特別な知識やスキルは、何も必要ありません。情熱ややる気さえあれば、警察官になれると思っています。 いつか、このメッセージを読んでいる方と一緒に働けることを楽しみにしています。 私も、警察官の大横綱になれるようにこれからも警察官として頑張っていきたいと思います。