予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/8
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名人材採用企画室
勤務地長野県
仕事内容新卒採用担当・会計監査担当者・開業支援業務
ログインするとご覧いただけます。
■タスク確認その日の業務を効率よく進めていくため、まずは一日の業務の見直し、スケジュール組みを行います。漏らしてはいけない報連相などもこの時に手帳に落とし込みます。これは新人のころから変わらない、とても重要な時間です。
■お客様の企業を訪問自分が担当しているお客様の企業へ監査のために訪問します。監査とは、お客様が作った会計帳簿を見せてもらい、誤りや漏れが無いか、簿記のルールに正しく則っているかをチェックして、経営者へ経営状況の報告する仕事です。より親身になって経営支援を行うために、現在の経営課題やお困りごとなどもヒアリングします。■昼食お客様の都合で12時を超えてしまう場合は会社に戻る途中で昼食にします。
■会社説明会成迫会計に興味をもってくれた学生さん向けに会社説明会を行います。社員と直接会って会社の雰囲気を体感できる対面式、移動コスト無しに参加できるweb方式がありますので、日によって形式を変えて実施しています。採用イベントで多くの学生と出会い、様々な話ができることがやりがいに繋がり、採用以外の仕事にも影響する大きなモチベーションになっています!
■業務日報&退勤一日の業務日報をまとめて帰宅します。日報にはお客様と話した内容や宿題、次回への改善事項などを忘れないように記録をしておき、定時の17:30に退勤します。
経営理念・スタンスが自分に合っていると思ったからです。私が就活していた10年以上前は、従業員は70名程度。現在の180名越えの規模と比べると、まだ規模が小さい会社でしたので、個別会社説明会では社長が直接プレゼンテーションをしていました。その時社長が話してくれたのは、「私たち会計事務所は中小企業の経営者にとって唯一本音で相談ができる存在であり、 経営コンサルタントとは、それに応えることができる仕事だ」ということでした。私たちのお客様である経営者には、素晴らしい方が沢山いらっしゃいます。人生を賭けて自分の事業を興した方ばかりですから、胆力や情熱、行動力があるという共通点があります。しかし、素晴らしい点だけでなく、マイナスとなる共通点もあります。「孤独である」ということです。特に中小企業の経営者は、自分以外全員が利害関係者。本音を話せる人はほんの一握りで、特にお金の話を相談できる相手はまずいません。経営者の孤独、心の中に家族のように寄り添って、最良の選択ができるようにサポートするというこの会社のスタンスは、私にとってとても魅力的でした。
■新卒採用企業説明会や仕事体験などのプレゼンター、採用面接の面接官をしています。「学生さん一人一人の人生に少しでも良い影響を与えたい」と常に考えていますので、リクルーターとして面談をしたり、会社見学してもらったりして、学生さん自身が「成迫会計に入って幸せになれるかどうか」考える機会を沢山提供したいと思っています。■管理職業務・育成担当私は松本事務所 医療・福祉事業部にある「第二課」という課の課長をしています。このチームは新入社員の育成を目的に設立された課で、面倒見が良い先輩や、教えるのが上手い先輩を集めた「育成特化部門」です。分からないことを聞きやすく、報告もしやすい。そんな成長を加速させる環境づくりのために、新人が作ったタスク表を一緒に見て優先度を考えたり、仕事の進め方を教えたりしています。
■経営コンサルティングお客様の企業の経営がより良くなるように、監査・決算を担当すると同時に、開業支援担当もしています。例えば「今度市内に新しい小児科クリニックを開業したい!」というお医者様がいらっしゃったとします。・開業資金を借りられるように、銀行から融資を受けるための資料作りや融資交渉支援・競合調査をして開業地選定の支援・オープニングスタッフの採用面接に立ち会い・スタッフ研修の講師という風に、とにかく開業まで一気通貫で総合的にサポートできるのが成迫会計の特徴です。開業というのはとても大きな不安と様々な疑問が付いて回るものですので、私たちの存在意義は非常に大きなものだと感じています。開業がゴールではなく、その後の健全な経営を目指してご開業後も継続的に経営支援を行っていきます。地域にとって素晴らしいクリニックの誕生を一番近くでご支援でき、大きな達成感も感じられる仕事です。
採用活動を通して、学生さんの支援ができるのはこの仕事の特権だなと思います。会計事務所という会社の特性上、様々な業界や会社を知る機会がありますから、企業の採用担当者として、というだけではなく、ひとりの社会人の先輩として支えになれるのが魅力です。思い起こせば私自身の就活にも後悔がありました。もっとああしとけばよかった、こうしとけばよかったと悔しい気持ちを思い出す度「今、就活を頑張るみなさんには私のような後悔はして欲しくない」「私の過去の経験を、今の就活生の薬に建てられないか」という気持ちが奮い立ち、少しでも助けになれるような採用担当になりたいと切に思っています。親身になって相談に乗った学生さんが、たとえ成迫会計への入社を選ばなかったとしても、私たちと出会いがその学生さんの就活に、そして人生そのものに良い影響が与えられるならこんなに誇りに思える仕事は無いと考えています。
採用担当者としての仕事のゴールは「内定承諾をもらい、入社してもらうこと」です。これは就活のゴールも似ていますよね。けれど、採用担当・育成担当として経験を積むたびに、「これで終わり!と思ってしまってはもったいない。 会社の未来のために、働いているスタッフのためにもっとできることがあるはずだ!」と考える時間が多くなりました。大切なのは「内定」でも「入社」でもない。入社後、やりがい持ってイキイキと働けること。質の高いマネジメントによって、若手の成長を加速させること。公私ともに充実感を得られるような、働きやすい職場環境を作ること。採用だけで終わらせるのではなく、若手社員一人一人と向き合って「成迫会計の未来」を一緒につくり上げていく。そんな風に寄り添える、共に成長していける先輩でありたいと心から思っています。