最終更新日:2025/5/19

独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 【鉄道・運輸機構】 (JRTT)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 鉄道
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系

九州新幹線の施工監理・協議業務を担当。

  • 山口 洋介
  • 2010年入社
  • 工学研究科 土木工学専攻
  • 九州新幹線建設局 長崎鉄道建設所(取材時)
  • 土木系統

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名九州新幹線建設局 長崎鉄道建設所(取材時)

  • 仕事内容土木系統

現在の仕事内容

九州新幹線(武雄温泉・長崎間)のうち、長崎県諫早市内における工事の施工監理・協議業務を、現業機関である長崎鉄道建設所で担当しています。


今の仕事のやりがい

外から見ると、新幹線の工事は淡々と進んでいるように見えるかもしれませんが、実際には様々な課題が存在します。また、工事を担当する建設会社や鉄道事業者、沿線の自治体や地元住民の方々など、関係者も多いのが新幹線事業の特徴です。こうした関係者の方々と協力し、また理解を得ながら、一つ一つ課題を解決していき、工事を一歩一歩進めていくことに、大きなやりがいや達成感があります。


この会社に決めた理由

「自分が携わる仕事で、より便利な社会を構築したい」という思いがあり、インフラ関係を中心に就職活動をしていく中で、鉄道・運輸機構の存在を知りました。
鉄道建設の計画から建設まで一貫して取り組んでいること、機構が行う鉄道整備が社会に大きな変化を与えられることに魅力を感じ、入社を決めました。


大学での専攻・研究について

大学院での研究テーマは、FEM(有限要素法)プログラムのコード開発。
研究内容が直接活かせる場面はあまり多くありませんが、土木工学全般の基礎知識や、研究に取り組む中で培われた問題解決力は、日々の業務の中で活かされていると思います。


今後の目標

様々な課題に直面したとき、それをしっかりと解決し、業務を前に進めていく力を身につけていきたいですね。
そのためにも、鉄道建設に関する専門知識や対人スキルなどを、これまで以上に磨いていきたいと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 【鉄道・運輸機構】 (JRTT)の先輩情報