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最終更新日:2025/6/30
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求める人物像(2025年6月20日)
学生と企業のマッチングは最も重要な採用要件の一つと考えています。ダイバーシティが求められる現在、様々な個性があるのは当然であり、新たな可能性を見出すには必要な要素です。当社は配属部署を問わず、業務では協調性や連携が求められます。日常的な個人業務であってもチームやグループ活動の中の個人業務であって、最終的には会社の生産性に大きく影響してきます。当社では「求む、前向きであきらめない人」を採用キャッチコピーにしています。また、「失敗してもいいからやってみよう」が多くの場面で聞こえてきます。何も準備せず、常に場当たり的ではいけません。成功の可能性を十分に模索したうえでチャレンジし、失敗することは責めません。成功したらそれはよし、失敗したとしても省みて経験を得ることが大切です。やらなければ始まらない、様々な経験をするためにやってみよう、なのです。仕事は失敗しそうだからやりません、では成り立ちません。失敗しないように、失敗したとしても次の成功を掴むために挑戦しなければなりません。無謀なチャレンジではなく、また、チームの力に頼りながらも諦めずに取り組んでいける方をメンバーに迎え入れたいと思っています。
配属ガチャ(職種)(2025年6月13日)
当社では配属ガチャはありません。基本的には先の公開回答「配属ガチャ(勤務地)」と同様の回答になります。昨今、新卒・中途ともに企業側の採用難易度は上がっています。中途は仕事の内容をより理解してもらい即戦力採用を目指す、新卒は仕事の魅力出しで職種紹介が中心となっていることからジョブ型雇用を連想してしまいがちです。しかし、当社もそうですが日本企業の多くの新卒採用はメンバーシップ型で人に仕事を割り当てる形ですので、仕事に人を当てるジョブ型とは異なります。その意味では、当社も初期職種・配属地は合意のもと決定しますが、総合職の長期キャリアビジョンでは様々なスキル、経験を習得してマネジメントをする方、専門技能を追求する方などに分岐していくことが想定されます。いずれにおいても総合職として活躍いただくことを前提にしています。
熱意、自己PR(2025年6月6日)
熱意を伝えるのは難しいですね。特に面接では緊張で言葉が上手く出てこないこともしばしば、面接官や他参加学生の有無もそれに影響するものと思います。熱意と一言で言っても、興味、関心、情熱やロジックなどいろいろな捉え方があります。ただハキハキと話す、熱量をもって話すだけでは伝わりません。おそらく志望動機や自己PRの中でポイントをお話しされると思いますが、面接官が納得する内容になっているか確認してみてはいかがでしょうか。特に仕事は、好き、興味がある、やりたいのと、できる、向いているのでは違います。冷静に自己分析をして、なぜ、何を、どの様に、と掘り下げていく中で、きっとストーリーが見えてくるはずです。それを伝えやすく、伝わりやすいように整理して言語化することをお奨めします。仮に、合致する点が見出せないのであれば、それはご自身にとって向いていない仕事かもしれません。しかし、現時点では劣っている能力であっても克服する方法を見出すことができれば大きな可能性になることでしょう。仕事は好きなこと、納得して進めることばかりではありません。困難や逆境が付きまとう中で、これは楽しいという内容を見つけ、目標に近づいていくことが社会人の仕事であり、仕事の面白みに変わっていきます。
配属ガチャ(勤務地)(2025年6月6日)
当社では配属ガチャは行っていません。面接事前アンケート、一次選考プロセスで希望勤務地をお伺いし、合意形成し、内々定時点で入社時の初期配属地を通知しています。これは当社の話であって、各企業でその仕組みが異なるので確認、注意が必要です。この点は学生にとって非常にわかりにくいは確かです。雇用契約としては、総合職、エリア総合職(当社は不採用)、一般職などがあり、総合職は転勤や職種・配置転換などがある分給与は高く、逆に一般職は勤務地や職務内容が限定されているため給与が低くなるのが一般的です。新卒採用では、仕事内容の告知が中心とした職種紹介がジョブ型雇用をイメージさせるのかもしれません。しかし、これは先の雇用契約の次にくるもので、勤務地は更に次の順になります。企業によっては、総合職を一括採用し、新入社員研修プロセスで改めて個人の適性を見極めて初期配属を決定する場合がありますので、どの様に初期配属が決定するか確認することをおすすめします。ナビサイト、セミナーでの説明等で詳細が示されていないかを十分に確認したうえ、把握できない場合には質問されるとよいでしょう。要望を伝えたからといってそれが叶うわけではありません。
個性、キャラクターについて(2025年5月30日)
当社の一次面接の最大の目的は、選考参加してもらった学生の人となりを理解することです。大卒であれば20代から始まり、60歳超にも及ぶ長い社会人人生の助走期間が就職活動とも捉えられるのではないでしょうか。少なからず誰もが緊張する面接、選考プロセスにおいて自分の個性を最大限に出していくことは難しく、一方でその個性が見えないと自社にフィットするか、業務適性があるかの判断はつきません。それを紐解く中で長所や短所など個性について質問として投げかけるわけです。長所は更に磨きをかけるポイント、短所は改善することで新たな伸びしろとして期待する部分と考えれば正直に回答できるのではないでしょうか。誰でも長所、短所、得手不得手はあります。社会人となり課題解決を求められることは必然です。その練習として自分自身の課題解決について考えてみるといいと思います。
面接時の質問(2025年5月23日)
面接の中で質問時間を設け、丁寧に対応される企業が増えてきていると思います。それは当社も同じです。質問した学生、質問しなかった学生では質問した学生が印象に残るのは当然のことです。また、質問は興味があるから、自分事として考えたときに情報が不十分だからという理由が考えられます。(決まった時間内であらゆる質問が出ないように情報量を盛り込むことは不可能なので)それでは、その質問内容についてです。その情報は、説明の中になかったでしょうか、マイナビや企業HPに公開されていなかったでしょうか。質問は安易にすればいいというものでもないようです。聞き逃しや、確認不足はマイナス要素にもなりますので、その点は十分に注意されるべきでしょう。特に、社会人になって以降、わからないことは何でも気軽に聞いて欲しい気持ちは先輩、上司の誰もが思っていることです。しかし、調べもせずに聞けば教えてもらえるから、と感覚が染みついてしまうとご自身の成長度を鈍らせる要因となるほか、教える側の時間の浪費にもつながります。まずは自分の範囲で考えて、調べてみる。それでもわからなければ質問する。この順序であれば何も問題はありません。
集団面接での対応力(2025年5月22日)
かつてはグループ面接が多い印象でしたが、コロナを経て一次面接は個人面接とする企業が増えてきているようです。当社では従前と変わらず一次面接は3名上限のグループ面接を行っています。時には、予約が埋まらず、意図せず個人面接となることがありますが、それは時の運ということでご了承いただいたうえ進めています。しかし、個人面接の方が安心して臨めるという学生の方が圧倒的に多い印象です。では、当社グループ面接では以下のような点を見ています。●質問に対して他学生の回答を聞き、ブレることなく回答しているか。●他学生回答時の待ち時間をどの様に過ごしているか。●回答順序が変わったときなど臨機応変に対応できるか。グループ、個人で環境が変わったとしても面接でやるべきことは変わりません。また、多くの学生はインターンシップ等でほぼ必須となっているグループワークで意見交換や他者を前に意見することを経験されていると思います。是非、その経験を活かして、ご自身が伝えたいことをお話ししてみてください。