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最終更新日:2025/5/28
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部署名キョーリンフード工業株式会社 企画課
勤務地兵庫県
仕事内容新商品開発に関する業務や商品の仕様変更、社内外広報など
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始業準備8時の始業に向けて7:45ごろに出社。当日のスケジュール確認、メールチェックなどを実施。基本的には始業まで自由な時間を過ごす。
朝礼社員間で当日のスケジュールの共有などをおこなう。その後はラジオ体操で体をほぐして仕事に取り掛かる。商品の価格試算や経費試算などのデスクワークから商品規格や資材サイズの検証のために現物確認なども実施する。
小休憩10:10まで小休憩を取る。談笑したり、お菓子を食べたりと自由に過ごす。
昼休憩12:55まで昼食をとるために休憩。私はコンビニで購入するかお弁当を持参。昼食を取り終わったら談笑したり動画を視聴したりしながら過ごす。
午後業務開始午前中の仕事の続きをおこなう。社内外の人と打ち合わせなども頻繁に実施する。
小休憩15:10まで小休憩をとる。
帰宅準備17:15が定時なので、それまでの間に業務日報を作成したり、明日のスケジュールを確認したりする。
入社から3年間は製造部と品質管理課に所属しており、製造業務をおこないつつ製品の品質管理業務もおこなっていました。研修が終わってから配属先で業務内容を教えてもらい、製品の製造方法や品質管理方法、実際の作業などについて学びました。3年間は現場に入りながら品質管理課として上述のような基本業務や分析機器の導入などを担当していましたが、4年目からは企画課へ異動となり、主に新商品の開発や広報活動などをおこなうようになりました。異動したばかりの頃は品質管理課の時とはまた違った方向性の業務内容でしたので、上司と一緒に会社の利益となるような価格の設計、問題なく製造ができるかを確認するための試作計画など商品発売までの一通りを経験し、今は複数の案件を同時に担当するようにもなりました。また、一度発売した商品でもより良い商品となるように改良を行ったり、会社内の開発モチベーションアップのための社内広報、会社を地域の方に知ってもらうための社外広報など幅広い仕事をおこなっています。商品開発や広報という仕事柄、社外の人とコミュニケーションを取ることが多い仕事というのも一つの特徴かもしれません。
商品の開発に際して発売まで円滑に進行していく場合もあれば、商品化実現のために乗り越えるべきハードルが多く苦戦することもあります。商品開発だけでなく、他の仕事についても同じようなことがあります。苦戦する時は大変な思いもありますが、それを乗り越えて仕事が無事終わった時には安心しますし、苦労した分だけその後のユーザー様からの商品に対する良い評価のフィードバックをうれしく思います。そのように私が頑張ったことで誰かが喜んでくれることにやりがいを感じることが多いです。あとは、自分の飼育している生き物にも当社の商品を与えていますが、自分が担当したフードをペットたちがたくさん食べてくれるのはとてもうれしいです。
私は魚を育てる飼料に興味があり、大学でも養殖魚の初期餌料に関する勉強や研究を行っていました。そのため将来は魚のえさを作る仕事がしたいと思い、企業を探していたところ当社を見つけました。私は趣味で観賞魚を飼育していたので当社の商品も使用したことがあり、沢山のえさを作っている会社だということも知っていました。また、商品の中には実験的な面白いコンセプトのものもあり、そういった商品を開発して世に送り出していく仕事をしてみたいとも思いました。養殖魚と観賞魚で違いはありますが、今まで勉強してきたことも当社ではきっと活かせるという思いもありました。結果として今は新商品の開発に携わることもでき、入社してよかったと感じています。
一から開発した商品を発売までもっていくことです。今まではある程度コンセプトや方向性が定まった商品の担当をしてきましたが、自分でアイデアを出して発売まで進んだ商品はまだありません。私は面白い商品を開発したいと思ってこの会社に入社したので、まず当面の目標として自分のアイデアを盛り込んだ商品の発売を目標にしています。また、企画課に異動して年数が短いので、仕事をよりミスなく円滑に進められるようにするのが目標です。
私はこの会社に入社してから観賞魚だけでなく幅広い生き物を飼育するようになりました。生き物の種類が増えたことで与えるフードの種類も増えたのですが、中には人工飼料には興味を示さず、生餌だけに興味を示す生き物もいます。そういった生餌でしか飼育できない(もしくは生餌の方が効率が良い)と思われているような生き物用の人工飼料を開発するのが夢です。後は、養殖飼料の勉強をしていた時からの夢ですが、自然環境に負荷をかけず、且つ飼料効率の良い人工飼料を作りたいです。趣味的なところでいえば大きな一軒家をまるまる使って思う存分生き物を飼育してみたい、というのもひとつの夢になるかと思います。