最終更新日:2025/3/21

カミハタ養魚グループ【神畑養魚(株)、(株)キョーリン、キョーリンフード工業(株)】[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 農林・水産
  • その他メーカー
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 11年目以上
  • その他理科系
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系
  • クリエイティブ系

日本から世界へ、Hikariブランドは世界70の国と地域で展開中

  • Uさん
  • 2008年入社
  • 45歳
  • 東京海洋大学 大学院
  • 海洋生命科学専攻
  • 株式会社キョーリン 国際部
  • Hikariブランド観賞魚用飼料の海外輸出業務

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 農林・水産
  • 食品
  • 総合商社

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名株式会社キョーリン 国際部

  • 勤務地兵庫県

  • 仕事内容Hikariブランド観賞魚用飼料の海外輸出業務

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
9:00~

・担当代理店通信のメール確認と受注の確認
・輸出書類の対応
・販促企画作業

12:00~

お昼休憩

13:00~

・担当代理店との新規案件の確認と自社からの提案の通信業務
・部内会議
・製品案内書作成
・販促企画作業

18:00~

帰宅準備

現在の仕事内容

私の所属する国際部では、Hikariブランド観賞魚飼料の海外輸出を軸として、グループ全体の対海政策を総合的に支える業務を担当します。2000年初頭の約40ヵ国であった輸出先は、現在70にまで増えており、世界中の観賞魚ファンからも認められたブランドとして成長を続けています。

海外業務と聞くと、海外を渡り歩く印象が浮かぶかもしれませんが、日常業務では各国に設定した代理店の担当者とメールやオンラインの通信にて情報の共有を行います。
私は主にアジアと東欧の約20ヶ国を担当しており、製品の流通管理と共に、現地での販売計画を立て、受注から出荷までの対内的業務と共に、海外販促物の作成、展示会でのプレゼンテーションといった対外的業務の全てが円滑に進むように進めていくのが日々のルーティンワークです。

最新の業務では海外向け販促素材準備のメイン担当として、これまで手薄だった海外向け動画やウェブ広告の作成に積極的に取り組んでいます。アイデアを外部委託するだけでなく、内製の実務にも携わり、自らの作品を世界に発信していくなど、包括的に仕事を担当できるのが国際部の醍醐味です。


海外業務環境

国際部という枠組み上、英語での通信や会話をしていくことが基本ですが、私自身は語学畑の出身ではなく入社してから経験を積んでいる状況です。
国際部全体としてもその他の専門分野出身のメンバーの方が多く、新人時代にぶつかる壁にも共通の認識がある為、部全体としてバックアップする体制が整えられている環境です。
周囲のサポートを借りながら、考え方、英語での伝え方を学んでくることができたと考えています。

実践こそ一番の経験値、現代はどの業種や分野においても海外取引は切り離せない時代ですから、自らもその環境を楽しむくらいの気概を持つことを心掛けています。


当面の目標

私が国際部で働く僅か十数年の間に、世界のデジタルインフラは目覚ましい進化を遂げており、今では世界中のどこからでも日本の情報や商品にアクセスできる時代となりました。
2023年現在、世界には 196の国が存在するとされていますから、一つでも多くの国、一人でも多くの愛好家の方にHikariブランドの品質を知ってもらい、選んでもらえるようにしていく事が変わらない目標です。


仕事をしていてうれしい瞬間

入社前はまさか自分が国際部に所属する事になるとは考えてもいませんでしたが、業務を経験していく中で、数多くの海外の方々や異国の文化に接する事ができ、今では、訪れた地域は一通り案内できるくらいの経験が出来たと考えています。

取引先との通信は業務面では固い話が殆どですが、日々の対話を経る事でプライベートや趣味の話も出来るまでの間柄になると、関係が一段階深まったと感じられ喜びを感じます。


こんな学生に応募してほしい


社員一人一人の拘りを集結して完成させたHikari製品一つ一つの良さを、この日本だけでなく世界の人々と観賞魚に体感してもらいたい、というのが我々の活動の原動力であり、国際部ではこれからの世界との窓口となってくれるような人材を募集します。
海外とはいえ、根本は人と人との交流ですから、言葉や文化の違いはさほど大きな障壁ではないことをすぐに感じられると思います。これまでの経験で培ってきた自身の表現力を最大限に生かして、地球規模で仕事をしてみたいという学生さんをお待ちしています。
十数年の業務経験を経て、いろんな国の方と日常的にコミュニケーションを図る中で私がふと感じたことは「地球って、意外と狭いのかも?」
一度きりの人生、日本を飛び出してワールドワイドに活躍してみませんか?


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