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最終更新日:2025/3/21
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部署名神畑養魚株式会社 生体部・教育開発部
勤務地千葉県
仕事内容生体の仕入、営業、企画、社内外への教育活動
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9時の始業より少し早めに出社し、その日の業務整理、注文数の確認やメールチェックを行います。
始業後は最初に担当している水槽の管理この作業では生体への餌やりや、状態確認などを行い、出荷しても問題ないかを確認します。調子を崩している生体がいれば、投薬などを行い、トリートメントを行います。朝到着の生体の入荷があれば、この管理と並行しながら入荷作業を行います。
生体の出荷作業出荷作業はメインの仕事になり、人手も必要ですので、所属している金魚グループのスタッフ達と出荷作業を行います。良い状態、良い品質の個体を選び、お客さんに満足して頂ける個体を出荷しております。出荷の際に欠品などがあった際にはそれぞれの担当店舗に連絡をしていきます。この際にお客さんが望まれている個体などの在庫があれば勧めて、追加注文を取ることもあります。
お昼休憩東京支店のお昼休憩は11:30~12:30、12:00~13:00、12:30~13:30と3つに別れています。私の場合は12:30~13:30ですのでこの時間に休憩を取っています。自宅が近くなので基本的に帰宅して昼食を済ませています。
生体の価格表の作成この価格表を見て、お客様が弊社の生体を注文されるので、在庫数を確認しながら在庫の無い個体を価格表から消したり、新入荷の個体を掲載したりします。リスト作成したのちに、金魚の輸入手続きなどのデスクワークをすることが多いです。
新入荷生体の価格決め海外から入荷の個体がいれば、現場のスタッフが入荷し、採寸した個体のデータを基に価格決めなどを行います。その他、良い個体が入荷している際にはお客様に電話をして営業活動などを行っています。
退社退社後は自宅に帰宅し、自宅のペットたちの世話をしたり、後輩を連れてご飯に行ったりしています。
現在は生体部と教育開発部に所属しています。生体部は入社1年目から、教育開発部は入社2年目から所属しています。生体部では金魚グループというセクションに属しています。金魚グループでの仕事内容は多岐にわたりますが、主な業務内容は以下の3点です。1金魚の輸入関係業務2生体の入荷、管理、出荷業務3お客様対応入社3年目からはグループリーダーになり、新人の育成やグループ内の管理、売上管理などを日々行っています。教育開発部では主に専門学校からのインターン生対応や社内の人材育成に力を注いでいます。
私は学生時代から海水魚が大好きで、好きを極めるために水族館のバイトやペットショップのアルバイトを掛け持ちでしていました。アルバイトをしていく中で神畑養魚という会社の名前をよく聞くようになりました。実際に営業担当の方とお会いし、話したり、自分自身が発注をする機会もある中で、より知っていくことになります。神畑養魚という会社は非常に幅広いジャンルの生体を取り扱っており、他社が仕入れることが出来ない生体を仕入れているということを調べていく中で分かり、より興味を持つきっかけになります。大学3年の冬に自分自身の進路を考えている際に、海外出張などの動画をYouTubeで見た際に、求める魚の為に、海外まで行き、個体選別や採集までできる会社と知ります。これが決め手となり、入社を希望することになります。私はこの会社に入社できれば、より生体を日々探求できると考えていました。入社後、3年目には海外出張を行く機会を頂き、当初思い描いていた生体の選別業務に携わることが出来てました。好きを探求し、良い個体を日本の生き物好きに届ける仕事です。日々充実しています。
会社の雰囲気は主観的にはなりますがかなり良い方であると感じています。上司と部下というような強烈な縦の関係はそこまでなく、管理職の方とも気兼ねなく雑談などざっくばらんに話せたり、相談できるのはこの会社の良いところだと思います。仕事上悩みや困ったことがあっても周囲の方が助けてくれるので働きやすいと感じています。
幼少期の頃から魚が大好きで日々、地元が田舎だったこともあり、海や川で採集した個体を飼育していました。海水魚にドはまりしたきっかけは海で採集したミナミハコフグを飼育したことがきっかけになります。夏の時期だけ黒潮に乗って本州にたどり着く季節来遊魚のミナミハコフグを採集したことをきっかけに熱帯域の海水魚にハマり、自宅で多く飼育することになります。大学生になると自由に使える時間も増え、行動の幅が広がりました。漁師から魚を買い付けたり、沖縄や奄美大島などでダイビングをし、自宅にその環境を再現するようになります。現在は自家採取したクマノミや、漁師から買い付けたアカネキンチャクダイ、ネオケラなど水槽が10本、スッポンモドキやうさぎと共に生き物に囲まれて暮らしています。
現在流通しなくなった幻のペパーミントエンゼル、アベイエンゼルなどをもう一度観賞魚業界のスポットライトに当てるのが私の夢です。以前は流通していたが、今では見ることが出来ない種は多くいます。その中には非常に美しく、過去多くの人々を魅了させた種もいるのです。弊社にはブリード部があります。ブリード部でブリードを行い、持続可能な形で世界のアクアリストに供給できるようにしたいというのが私の夢です。