最終更新日:2025/4/2

(株)高橋書店

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 出版
  • 文具・事務機器関連
  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 企画・マーケティング系
  • クリエイティブ系

老舗メーカーの新しい看板商品を生み出す編集者になりたい!

  • 金坂 響
  • 2020年入社
  • 明治大学
  • 文学部 卒業
  • 日記事業部
  • 日記・手帳・家計簿・カレンダーの編集・企画など

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ヒット商品を作る仕事
  • 形の残る仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
現在の仕事
  • 部署名日記事業部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容日記・手帳・家計簿・カレンダーの編集・企画など

これまでの経歴と現在の仕事内容を教えてください

入社1年目は、販売部で神奈川県の東急東横線、横浜線、相鉄線の沿線などの市場を担当し、書籍、手帳、カレンダーの営業活動をしていました。
入社2年目には、書籍事業部の管理課というチームに配属され、書籍の再版業務や、年度改訂を行う書籍の製作するかたわら、新刊企画の立案を行いました。
入社3年目以降は、日記事業部へと配属され、手帳・カレンダーの既刊商品のリニューアルや、新刊商品の企画と製作を行っています。
基本的に校正業務が多くありますが、担当商品によっては、コラムの執筆や写真の加工なども行います。また、デザイナーとのやり取りを行う場面も多く、より良い商品にするために、アイデアを一緒に形にしながら、細部までこだわって調整を重ねています。


これからチャレンジしたいこと

「高橋書店といえばこれ!」と言ってもらえるような商品を生み出したいです。
手帳は長年親しまれてきている商品ではありますが、デジタル化が進む現在では、その在り方を今よりもっと変化させていく場面に差し掛かっているように感じています。
これからも多くの方に愛されるために、既刊商品を改善していくことはもちろん、新たに高橋書店に興味を持っていただき、ファンになってもらえるような商品を企画したいと考えています。


当社だからこそできること

安定した実績のある既刊商品が多いため、リニューアルや新刊で思い切った挑戦ができる環境があります。その分、リスクもありますが、成果につながらなかったとしても、その経験を活かして別のアプローチを考える機会を得られるため、スキルアップにつながりやすいと思います。
当社にはロングセラー商品が多いからこそ、既存の観点にとらわれない斬新なアイデアの需要は高くなっていると感じています。


手帳編集者の愛用アイテムとプライベートの過ごし方

仕事柄欠かせないのは、フリクションのボールペンです! 校正作業で赤字を書き入れる機会が非常に多くあるため、修正もしやすく書きやすいところが気に入っています。
映画鑑賞が好きで、プライベートではしょっちゅう映画を見に行っています。退勤後に映画館で映画を観て帰ることもあります。本社がある池袋は通勤のしやすさももちろんありますが、映画館の数も多いため、その点でも最適な立地だと思っています(笑)
オフの日はしっかり好きなことをしてリフレッシュし、「また一週間頑張るぞ!」という気持ちで月曜日を迎えています。


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