最終更新日:2025/4/2

(株)高橋書店

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 出版
  • 文具・事務機器関連
  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • クリエイティブ系

世の中に”高橋書店”の魅力を広める

  • 二宮 香菜
  • 2022年入社
  • 青山学院大学
  • 文学部 卒業
  • 広報部
  • 広告・広報戦略をたて運用し、商品・会社の認知度をあげる仕事

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
  • 遊び心を刺激する仕事
現在の仕事
  • 部署名広報部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容広告・広報戦略をたて運用し、商品・会社の認知度をあげる仕事

これまでの経歴と仕事内容について教えてください!

入社1年目は販売部に配属され、東武東上線全線と埼玉郊外のエリアの営業を担当していました。入社2年目から広報部へ異動し、現在は会社案内やカタログの製作、SNSの運用などを担当しています。
広報部の仕事には、拡材(店頭POP・パネル)など、自分らしさを発揮して行うクリエイティブなデザイン業務もあれば、メディアへの対応やホームページへの情報掲載など、商品や会社の情報を外部へ出す最後の砦としてミスが許されない繊細な業務もあります。例えばCMやSNSは、世の中すべてに発信され、高橋書店のオフィシャルのメッセージとして見られます。会社全体に大きなプラスを得られるメリットの反面、ブランドを傷つけてしまう可能性もある、責任のある仕事です。基本的に他部署やデザイナーなどと連携を取りながら行う業務が多くあるため、コミュニケーションは欠かせません。自分の広報企画が通り、実現した際にはやりがいを感じます。


前の部署の経験が活きていると感じたことは?

広報部は基本的に社内で業務に取り組むため、業務上で本が売れる現場に足を運ぶことはほとんどありません。そうなると、書店のご担当者様やお客様の生の声、営業部隊の実際の動きを理解する、なかなか難しいと思います。しかし、販売部で営業を経験することで、現場が求めていることのギャップに気が付くことができます。多角的な視点をもってプロモーション活動を行ったり広告の企画を考えたり、店頭パネルを製作することが大切です。
また、広報活動は社外のさまざまな人へ「自社の良さ」を発信し、高橋書店の認知を広める業務でもあります。そのためには、自社商品を理解しておく必要があるため、販売部として活動した1年間で全商品に触れて商品知識を深められたことは、今に活きています。


仕事で大切にしていること

高橋書店の魅力を伝えるために、世の中の傾向をいち早く把握し、それに合わせて自社の良さを伝えることを心がけています。他部署やデザイナーなど多くの人と関わり、多方面から意見をもらいますが、伝えたい軸はぶらさずにより良い発信ができるよう、意見をすくいあげまとめることが大切です。業務は多岐にわたり、様々なことに挑戦できるのも広報部の魅力のひとつです。仕事の幅を増やしていけるようになりたいです。


この仕事に向いている人

広報部の仕事には無限の可能性があります。ニーズに合わせた自由な発想が必要であるため、何事にも興味を持ち、発信していくチャレンジ精神のある方が向いていると思います。少人数の部署ですが、繋がりが強く、多岐にわたる業務を楽しんでいる人ばかりです。高橋書店を「広めたい」という想いのある方をお待ちしています。


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