最終更新日:2025/3/21

ホクレンくみあい飼料(株)

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 農学系
  • 営業系

課員同士で切磋琢磨しています

  • 中村 健太郎
  • 2020年入社
  • 27歳
  • 帯広畜産大学
  • 畜産学部畜産科学
  • ホクレン農業協同組合連合会(出向) 稚内支所畜産生産課
  • 飼料推進員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名ホクレン農業協同組合連合会(出向) 稚内支所畜産生産課

  • 勤務地北海道

  • 仕事内容飼料推進員

現在の仕事内容

ホクレン畜産生産課に在籍し、飼料推進業務に従事しています。
JAを通じてお客様にホクレンの製品を供給させて頂き、お客様の経営をより良くするために農場を巡回、その農場や家畜の状況に合わせた製品・飼養管理の提案を行っています。


職場の雰囲気

事務所内では冗談が飛び交っており、先輩に相談や疑問点など気軽に聞ける雰囲気です。
その中でも仕事上では課員で切磋琢磨しているため、メリハリがあり、働きやすい職場だと感じています。
プライベートではゴルフ、ボウリング、BBQなど若手が中心に企画をして、職員同士の交流関係を深めています。


印象的だった仕事

前任者から引き継いだ農場を2021年から1年間担当させて頂き、「来年度から全ての配合飼料をホクレンでいきたい、ホクレンとこれからも付き合っていきたい」と言って頂いたことです。
前任者とお客様の関係性がかなり強い中で、担当を引き継いだので正直心配なところもありましたが、生産技術課や畜産生産課の皆様にサポートして頂いたおかげだと感じています。


働く前と後で感じたギャップ

入社後1年間製造課として工場勤務していたときと比較すると、工場時には日々の業務が大方決まっているのに対し、推進業務は毎日自分で予定を組み責任をもって地区を担当するため、業務上のギャップはとても感じました。
予定外のことも多々あり、大変なことも多くありますが、毎日が刺激的で非常にやりがいのある仕事だと感じています。


メッセージ

自身の就職活動を振り返ってみると、酪農・畜産系の仕事に従事したいという思いの中で「どのような人が働いているかを知る・感じること」を心掛けていました。今後の社会人生活を考えると、一緒に働く人を知ることはとても大切です。是非皆さんが就職活動を通じて色んな人と出会い、今後の人生に役立つ経験をしていただきたいなと思います。
社会人になり3年が経ちますが、業務を通じて感じたことは挨拶・報連相・約束を守るなどの「当たり前のこと」を徹底することが何よりも大切だと感じています。これらは社会人になってすぐに身に付くものではないと思いますので、普段から私生活やバイトなどで意識して過ごして頂きたいと思います。


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