最終更新日:2025/4/18

藤沢市役所

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 官公庁・警察・消防

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 教育学部
  • 事務・管理系

選ばれ続ける観光都市“藤沢市”を目指して

  • W.N
  • 2018年入庁
  • 横浜国立大学
  • 教育人間科学部 学校教育課程
  • 観光課
  • 観光イベントの実施や観光施設の管理など

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名観光課

  • 仕事内容観光イベントの実施や観光施設の管理など

現在の仕事内容

観光宣伝の企画・実施に関すること、観光施設の維持管理等を行っています。観光宣伝については、姉妹都市である松本市との交流事業を実施したり、藤沢市観光協会とともに「エノシマトレジャー」などのイベントの実施・観光情報雑誌の製作を行ったりしています。さらに、国内だけでなく、国外からの誘客促進のためインバウンドに関わる事業も展開しています。
また、藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・寒川町・大磯町・二宮町・神奈川県・神奈川県観光協会で構成している湘南地区観光振興協議会では、「湘南」の広域PRのための県外キャンペーンなども行っています。観光施設の維持管理については、江の島にある観光施設を維持管理するための清掃業務等の委託に関する事務処理などを行っています。


今の仕事のやりがい

観光課の仕事は、「観光客数」や「観光消費額」など数値でわかる結果にやりがいを感じることもありますが、私はイベントに参加してくれた方とのつながりや関わり合いを感じられたときにやりがいを感じます。
例えば、先日「海と山との市民交歓会」という姉妹都市松本市との交流事業で、藤沢市民の親子とともに松本市に行った際、帰り際に参加してくれた子どもから感謝の気持ちがこもったお手紙をもらったときに、自分の業務が誰かの人生に少しでも役に立てたのかなとやりがいを感じました。


藤沢市に決めた理由

子どもから大人まで、人と関わりながら、人のために働く仕事に魅力を感じたからです。私は学生時代の学びや、サークル、ボランティア、アルバイトなどの経験から、人と関わる仕事がしたいと思っていました。初任で配属された明治市民センターの地域づくり担当は、地域の方の一番近くで、関わりながら働くことができる仕事でした。
そして現在の観光課でも、市内外の多くの方との関わりがあり、日々充実しています。、一方で市役所には他にも様々な部署があり、経験してみたいと思う場も多くあります。採用から10年間を能力開発期間と位置づけ、10年以内に3職場を経験できるジョブローテーション制度が整っていることも魅力的でした。
様々な経験をしていく中で、自分の適性を見出してキャリアを考えながら仕事をすることができる職場だと思います。


仕事をする上で心がけていること

相手の気持ちに寄り添うこと、温かい気持ちで接することを大切にしています。観光課の仕事では、窓口に観光情報を求めて来られる方、観光地江の島に遊びに来た方、観光イベントに参加してくれた方、江の島でお店を営む方、など市内外を含め多くの方と関わる機会があります。さらに、庁内や他市町の職員の方、観光協会などの他団体の方などと調整をはかりながら、一緒に仕事を進めていくことも多い部署です。その時々に、相手の気持ちに寄り添って、「何を求めているのか」を意識するよう心がけています。また、キャンペーンなどで県外の方にPRするときは、その時一瞬の関わりが藤沢市のイメージにつながると思うので、短い時間でも温かい気持ちで寄り添いながら接することで「藤沢市に行ってみたい」と思ってもらえるよう心がけています。


学生へのメッセージ

就活中は、自分の周りの人がうまくいっているように感じたり、先に内定をもらっている人がいて焦りを感じたり、人と比べてしまうことが多いと思います。
また、試験や面接がうまくいかなくて悔しいこともあると思います。自分は自分!自分の軸を大切に後悔のない就職活動ができるよう応援しています。


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