最終更新日:2025/4/18

藤沢市役所

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 官公庁・警察・消防

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 11年目以上
  • その他文科系
  • 事務・管理系

「誰一人取り残さないまち藤沢」をめざして

  • T.I
  • 2012年入庁
  • 慶應義塾大学
  • 総合政策学部
  • 地域共生社会推進室
  • 地域共生社会・地域福祉の推進

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名地域共生社会推進室

  • 仕事内容地域共生社会・地域福祉の推進

現在の仕事内容

「誰一人取り残さないまち藤沢」の実現をめざして仕事をしています。地域の課題解決には、既存の制度だけでは対応しきれないケースが増えており、福祉分野に留まらない多分野の連携や、企業、NPO・市民団体など市役所以外の関係者との協力体制を作ることが重要になっています。
具体的業務としては、地域共生社会の実現・地域福祉推進のための計画の策定や、分野ごとの専門家や地域の関係者が集まる会議の開催、イベントや講座、交流会の企画実施などを行っています。


入庁~現在までの仕事内容

入庁以降、税に関する部門→東北被災地応援派遣(岩手県)→東京オリンピック・パラリンピック開催準備室(セーリング競技開催地・藤沢市江の島)→民間企業派遣(広告代理店)→現在の地域共生社会推進室の配属となりました。新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が最初に発令されたときには、保健所業務との兼務も経験しました。
最初に税金を担当したおかげで、市職員としての自覚や責任感が生まれ、その後は復興支援やオリンピック、広告代理店への派遣など、入庁時に想像もしていなかった仕事の連続で貴重な経験をすることができています。


学生時代の経験が活きていること

大学時代からまちづくりの分野に興味があり、全国の商店街や人が集まる場所でフィールドワークを行ってきました。大学生という立場で、色んな地域の方々の声を聞き、その土地ごとの暮らしやまちを盛り上げる事例に触れてきたことは、ふとした場面でヒントになり、いまに活かされているように思います。


学生へのメッセージ

市役所というと、ルーティーンワークや「お堅い仕事」というイメージがあるかもしれません。もちろんそういった側面も必要ですが、次々と出てくる社会の課題にも対応するため、スピード感をもった実行と、新たな解決法が求められているように感じます。
そのなかで本当に必要だと思うのは、皆さんの熱意と柔軟な発想です!少しでもエントリーを悩まれている方は、ぜひ一緒に働きましょう。思いがけず、あなたの力が発揮されるやりがいある仕事と出会えるかもしれません!


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