最終更新日:2025/6/12

(株)ソフトウェア・サービス【東証スタンダード上場】

  • 上場企業

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 商社(ソフトウェア)
  • 医療用機器・医療関連
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 役職
  • 経営学部

標準化グループのマネージャー

  • S.K
  • 2004年
  • 近畿大学
  • 経営学部経営学科
  • 開発部門 データ移行マネジメントグループ ※19年目時点
  • データの変換作業・ データ標準化

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • システム構築の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名開発部門 データ移行マネジメントグループ ※19年目時点

  • 勤務地大阪府

  • 仕事内容データの変換作業・ データ標準化

現在の仕事内容

昨今の日本において、電子カルテシステムは急速に普及しており、一定規模以上の病院では大多数がシステム導入済みとなっています。その結果、当社の新たなお客様も、既に他社電子カルテシステムが導入されている病院である割合が増加しています。

他社電子カルテシステムから切り替わる際の重要なポイントとして、データの変換作業があります。システムが切り替わっても違和感無く業務を継続できるようにするため、他社システムのデータを、当社システムで見ることが出来るデータに変換するという作業は、前述の状況から重要度が高まっています。

常々、電子カルテシステムが各社仕様やデータがバラバラで標準化が必要であるということを目にします。その通りで、現状は各社見事に構造がバラバラなのですが、そのような状況のなか、他社システムのデータ変換・入れ込みをスムーズかつ正確に行うことを目的として新設されたグループのマネージャーとして、グループメンバーや現地作業者と共に、日々問題点の洗い出しと改善を続けています。


今の仕事のやりがい

他社システムから当社システムに切り替えるという大イベントの中で、データの変換作業はとても重要なものになります。ミス等があると、スムーズに切り替えが出来ず、医療機関の方や患者さんに迷惑をかけてしまうことにも繋がりプレッシャーもある仕事です。
反面、何事もなく動いたという報告を聞くと最高に気持ちがいいです。


この会社に決めた理由

もともとは漠然とシステム系の仕事を探していたのですが、いろいろと調べるなかで、病院向けに特化した当社を知りました。

私が学生だった頃は、電子カルテシステムが導入されている病院はほとんどなく、たまに近くの病院に行くと、会計待ちで1時間以上かかることも珍しくなかったのですが、ある時から、10分程度の待ち時間に改善していました。その時は、いったい何があったんだろう、何やらパソコンが増えているなと思った程度だったのですが、就職活動の過程でその改善を実現したのが当社システムだったことを知りました。

自身も生活の中で利用するようなインフラで、このような改善に関われるならやりがいがありそうだなと、強く当社で働きたいと感じたことを覚えています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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