
店舗でも本社でも、働く場所が違っても担う使命はただ一つ。地域のお客様のニーズに応え、理想の店をいかにつくるか。その道のりはたやすくはないけれど、難しいからこそ面白い。困難を乗り越えた先にある喜びを知る、4人の「ひと」を紹介します。
今、ドラッグストアに求められるのは医薬品の販売だけではありません。コロナ禍で欠かせない衛生用品、日用品や食品も、お客様が必要とする生活必需品。ちょっとした不調を気軽に相談できて、必要なものがいつでも買える。私たちツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本(TGN)は、健康と暮らしを支える町のワンストップステーションとして機能しています。
国も推進する「セルフメディケーション」とは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てする」こと。そうは言っても、どの薬が合っているのかを自分だけで判断するのは不安ですよね。そんな時、当社が展開するドラッグストアなら、薬剤師や管理栄養士、登録販売者などスペシャリストがお薬選びをサポート。確かな情報を提供する、健康アドバイザーとして貢献しています。
高齢化・人口減少が進む日本では、お年寄りの買い物が年々困難に。当社が出店を強化する中国地方は特に少子高齢化が進んでおり、「買い物も、通院も、薬の処方も一度の外出で済ませたい」というニーズが顕著になっています。そこで当社では商品ラインナップの拡充を図るとともに、地域内に集中的に出店する「ドミナント戦略」に注力。いつも身近で便利に使えるドラッグストアとして、お年寄りはもちろん、幅広いお客様から選ばれています。
中国地方トップクラスのシェアを誇る当社が目指すのは、2024年度をめどに売上高2,000億円、店舗数500店舗を実現すること。商品での差別化が難しいドラッグストア業界ですが、こうしたスケールメリットを反映したお手頃な価格設定でお客様に貢献したいと考えます。ただし、当社が他社と一線を画すのは“価格だけ”ではありません。当社が誇る差別化の決め手は、まさに「ひと」。人財です。セルフメディケーション、高齢社会など、私たちを取り巻く環境は今後も変わっていくでしょうが、そんな世の中の動きを捉え、臨機応変に対応する「発想」と、地域を愛する「情熱」でお客様の期待を超えて行く。そんな「ひと」の存在が当社最大の強みであり、財産です。
店舗でも本社でも、働く場所が違っても担う使命はただ一つ。地域のお客様のニーズに応え、理想の店をいかにつくるか。その道のりはたやすくはないけれど、難しいからこそ面白い。困難を乗り越えた先にある喜びを知る、4人の「ひと」を紹介します。
FUKUSHIMA JYUNYA
福島 淳也
スーパーバイザーから念願のバイヤーとなり、初めての売上拡大に臨んだ福島淳也。しかし、そのスタートは想像していた未来とは少し違っていて。(ダイエットコーヒー売上拡大プロジェクト)に奔走する彼の奮闘ぶりをご覧ください。詳しく見る
KIDO BUNGO
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KITADA MASAHIRO
北田 昌洋
あらゆる仕事を経験し、現在はマーケティングに携わる北田昌洋。彼が仕掛けたのは、TGN史上初となる(タイアッププロジェクト)。社員を巻き込み、新聞YouTube×店舗を連動させた一大プロジェクトの顛末やいかに…。詳しく見る