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最終更新日:2025/6/6
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【派手さは不要!】それよりも大切な絶対に伝えるべき内容とは?(2025年5月23日)
面接やエントリーシートの選考では、「他の学生とどう差別化すればいいのか」と悩んでいる方も多いと思います。たしかに似たような経験や表現が並ぶ中で、自分だけの個性を出すのは難しいことです。しかし、私たちが選考で重視しているのは、「特別な実績」や「完璧なアピール」ではなく、その人なりの考えや価値観が、きちんと伝わってくるかどうかです。過去の選考で印象的だった学生の一人は、決して派手な経歴があったわけではありません。ただ、その方はアルバイトでの小さな改善提案やチーム内の人間関係づくりに丁寧に取り組んできた経験を、自分の言葉で具体的に語ってくれました。そこには、「こうしたい」「こうしたらうまくいった」という思考の流れがはっきりとあり、本人の価値観や行動の理由が自然に伝わってきました。そうした“芯のある話”が、結果的に他の方との差を生んでいたと思います。また、面接の場では、形式的に整った受け答えよりも、自分の感じたことを素直に話してくれる人に惹かれることが多いです。「失敗した経験から何を学んだか」「なぜその業界に興味を持ったのか」といった問いに対して、自分なりの視点や葛藤があると、それだけで内容に深みが生まれます。選考を通じて見たいのは、「この人はどんなことを大切にしているのか」「どんな考え方で行動する人なのか」という、人としての輪郭です。だからこそ、ESや面接で差別化を図ろうと無理に背伸びするよりも、自分の経験に真摯に向き合い、それを通して何を感じ、どう考えたかを丁寧に表現することが、結果的に一番の強みになると思います。事実に基づいた、あなたらしい言葉こそが、私たちにとって最も知りたい部分です
「何を聞くべきか」ではなく、「何が気になっているのか」に立ち返りましょう!(2025年5月23日)
面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれると、「何か聞かないといけないのでは」と焦ってしまう学生も多いと思います。ですが、私は必ずしも質問をしなければならないとは思いません。大切なのは、「形式的な質問をすること」ではなく、「自分が本当に気になっていることを正直に聞いてみること」だと思います。たとえば、企業のホームページに書かれている内容をなぞるような質問や、特に興味がないのに「福利厚生について教えてください」といった質問をすると、面接官には「とりあえず質問した」という印象を与えてしまうことがあります。それよりも、「実際にどんな人と働くのか」「若手でも挑戦できる雰囲気はあるのか」など、自分がその企業で働くことを具体的に想像した上で湧いてきた疑問を、素直に聞くことの方が、よほど良い印象を残せると感じます。おすすめとしては、「何を聞くべきか」ではなく、「何が気になっているのか」に立ち返ることです。例えば、「新人の頃、どんな壁がありましたか?」と社員の方に聞いたところ、とてもリアルで具体的なお話を聞けたら、自分が働くイメージがより明確になると思いますし、それが最終的に志望理由の確信にもつながってくるのではないでしょうか。面接での質問は、「興味がある」という姿勢を伝えるチャンスでもありますが、それは“上手に質問する”ことではなく、“本音で聞く”ことから生まれると思います。だからこそ、無理に質問を考える必要はありません。ただし、もし何か気になっていることがあるなら、それを正直に、自然体で聞いてみてください。きっと、あなたらしさが伝わると思います。
会話を大切にしようという姿勢が、自然とマナーに繋がります!(2025年5月23日)
面接を通して感じた中で、「これはNGだな」と思った態度やマナーは、形式的なミス以上に「相手への配慮が欠けている姿勢」だと感じます。就活中は「マナーを守らなければ」という気持ちが強くなりがちですが、私が大切だと思うのは、社会人としての最低限の礼儀や、人としての常識を意識することです。たとえば、面接で緊張していても、相手の目を見て話そうとする姿勢や、質問をきちんと聞いたうえで答える誠実さは、マナーというより「人との関わり方」の基本だと思います。一方で、あまり良くないと感じたのは、面接官の話に被せるように話したり、自分の話ばかりを長く続けてしまうような態度です。内容がどれだけ優れていても、一方通行な印象になってしまうと、対話として成立しにくくなります。また、身だしなみに関しても、完璧である必要はないと思いますが、相手に不快感を与えない程度の清潔感は大切だと感じました。私自身、就活の初期には「マナーを守らないと評価が下がる」と思い込み、ぎこちない態度になっていたことがありました。でも、ある企業の面接で素直に話したところ、「無理に作らなくていいですよ」と声をかけていただき、自分らしく話すことの大切さを実感しました。形式ばかりにとらわれるのではなく、相手との会話を大切にしようとする姿勢が、自然とマナーとして伝わるのだと思います。大事なのは、自分の言葉で、相手を尊重しながら対話すること。それが、どんな企業でも共通して求められている基本的なことではないかと感じています。
ミスマッチにならないよう、本音で話しましょう(2025年5月20日)
就職活動における面接で、私が最も大切だと考えているのは「自分の考えを素直に話すこと」です。もちろん、企業の求める人物像を理解し、それに合わせて自分を表現することは必要ですが、それ以上に重要なのは、自分自身の言葉で、自分の価値観や考えを真摯に伝えることだと思います。面接では、どうしても「正解」を求めてしまいがちです。「この会社が求めている答えは何か」「こう言ったほうが評価されるのではないか」と考えて発言してしまうこともあるでしょう。しかし、それでは本当の自分が伝わらず、企業との間に誤解やミスマッチが生まれる可能性があります。素直に自分の考えを話すことで、面接官はその人の本質を知ることができ、企業との相性を正しく判断できます。また、仮にそれで選考に通らなかったとしても、それは「合わなかった」というだけであり、自分自身を偽って内定を得るよりも、長期的には自分のためになります。私自身、就職活動中に「自分をよく見せよう」と無理をしていた時期がありましたが、ある面接で素直に自分の思いや不安を話したところ、面接官に「あなたの言葉に誠実さを感じた」と言っていただけました。それ以降、自分の気持ちに正直に向き合い、自信を持って話すように心がけています。面接は、自分を売り込む場であると同時に、企業と本音で対話する場です。素直に話すことは、怖さもありますが、それが一番の誠意であり、信頼につながると私は信じています。
【趣味や特技も貴重なアピールタイム!?】趣味や特技を通じた人柄を伝え方(2025年4月11日)
履歴書やエントリーシートで趣味や特技を聞く理由は、応募者の人柄や価値観、強みを知るためです。具体的には以下のようなポイントを見ています。【人柄や個性】 その人の興味・関心を反映するため、どのような価値観を持ち、どんなことに楽しさややりがいを感じるのかを知るために聞いています。【継続力や努力の姿勢】例えば、「○○を10年間続けています」といった記述があれば、粘り強く物事に取り組める人かどうかが分かります。特技として挙げる場合は、努力や工夫を重ねた経験があることが伝わると、高い評価を得ることができます。【チームワークやリーダーシップの有無】スポーツや団体活動を趣味・特技として挙げる場合は、協調性やリーダーシップがあるかどうかを見られます。建設業界などチームで働くことが重要な業界では特に注目される要素です。【仕事への関連性や活かせるスキル】趣味・特技の内容によっては、仕事にも活かせるスキルを持っていることをアピールできます。例えば、プログラミングが趣味であればITスキルが、DIYが趣味ならものづくりの興味や手先の器用さが伝わります。【ストレス耐性やリフレッシュ方法】仕事ではストレス管理も重要です。趣味を通じてどのように気分転換をしているかを知る目的で聞いていることもあります。趣味・特技の項目は単なる飾りではなく、自分を知ってもらうための貴重なアピールポイントです。単に「映画鑑賞」「読書」と書くだけではなく、なぜそれが好きなのか、どんな経験や学びがあったのかを一言添えると、より印象に残りやすくなります。ぜひ当社の面接でも聞かせてください!
【現場を見ない就活はキケン!】IWASAKIでは見学会も開催中です!(2025年4月11日)
私たちは、就職を考えている学生のみなさんにとって、現場見学に行くことは非常に大切だと考えています。なぜなら、実際の施工現場を見ることで、リアルな雰囲気を肌で感じ、オンラインでは得られない貴重な経験を積むことができるからです。建設業は、デスクワークだけで完結する仕事ではなく、現場での管理や作業が不可欠です。そのため、オフィスでの業務内容だけで業界を理解した気になってしまうのは危険です。実際の現場を訪れることで、工事の進行状況や現場の空気感、作業員同士のコミュニケーションの様子を自分の目で確かめることができます。こうしたリアルな情報は、オンラインの会社説明会やパンフレットでは決して伝わらないものです。また、現場見学をすることで、自分がこの環境で働けるかどうかを判断しやすくなります。例えば、現場の雰囲気が自分の想像と大きく異なる場合や、安全対策がどのように実践されているかを知ることで、自分が適応できるかどうかの判断材料になります。特に、建設業はチームワークが重要な仕事ですので、現場の人間関係や働く人々の様子を直接観察することは、就職後のミスマッチを防ぐうえでも大変有益です。一方で、オンラインだけで就活を終えてしまうことには大きなリスクがあります。リモートでの企業説明会やインターンシップでは、企業の良い面ばかりが強調され、現場のリアルな課題や働く環境の厳しさを実感することが難しいためです。その結果、入社後に「思っていた仕事と違った」と感じてしまうケースも少なくありません。現場見学をすることで、オンラインでは決して分からない企業文化や働く人々の熱量、実際の業務の流れを体験することができます。こうした経験は、就職活動において自分に合った企業を選ぶ際の重要な判断材料となるでしょう。ぜひ、オンライン情報だけに頼らず、自分の足で現場を訪れ、リアルな建設業の姿を確かめてください。当社では、現場での仕事のほかに営業職や総務職も募集しておりますが、一度は会社に来ていただくことをお願いしています。見学に来てみたい方は、まず説明会にお越しください。その際に日程のご案内などをさせていただきます!
【キーワードは「マッチ」】ご自身の価値観が会社と近いことを伝えましょう(2025年4月4日)
志望動機を書く際に重要なのは、・なぜその会社を選んだのか・自分の経験や価値観と会社の理念や事業がどのようにマッチするのかを明確に伝えることです。企業側に「この人なら当社で活躍できる」と思わせるために、下記のポイントを抑えると良いでしょう。【業界・業種や企業への関心を示す】まず、なぜその業界や業種を志望するのかを説明し、その中でもなぜその企業を選んだのかを具体的に述べます。企業の理念・事業内容・強みなどに触れ、自分が共感した部分を伝えましょう。例えば、「貴社の○○という理念に共感し、○○を大切にする社風のもとで成長したいと考えています」といった表現が有効です。【自分の経験や価値観と企業の考え方のマッチ度を示す】企業は「自社の価値観と合う人」を求めています。そのため、自分の経験や思いが企業の理念や事業とどう結びつくかを伝えることが重要です。例えば、「私は大学時代に○○の経験を通じて、人の役に立つことにやりがいを感じました。貴社は『○○』という理念を掲げており、お客様の○○に貢献する姿勢に強く共感しました」といった形で、企業の考え方と自分の経験・価値観の共通点をアピールしましょう。また、これまでの経験を交えて、「自分がどのような考えを大切にしてきたのか」「その考えが、企業のどの部分と一致するのか」を具体的に伝えると、より説得力が増します。【入社後のビジョンを描く】企業は「この人は長く活躍できそうか」を見ています。そのため、「入社後にどう成長し、会社にどう貢献したいか」を具体的に記載しましょう。例えば、「貴社の○○の業務を通じて、△△のスキルを磨き、将来的には□□の分野で貢献したいと考えています」と述べると、成長意欲をアピールできます。【簡潔でわかりやすい表現を心掛ける】「結論→理由→具体例→結論」の流れで書くと、論理的で伝わりやすくなります。--【IWASAKIでは】当社の会社説明会では、事業内容などのほかに、会社が今後目指すビジョンについて伝えています。それらに共感いただけるようであれば、ぜひ面接でもその想いをお話しいただけると嬉しいです。ご応募お待ちしております!
違いは「過去の話か・未来の話か」2つの違いを解説します。(2025年4月4日)
主にこのような違いがあります。-----【学生時代に頑張ったこと】主に経験や努力を中心に、自分がどのように成長したかをアピールするもの(過去)【自己PR】自分の強みや特性を企業にどう役立てられるかを具体的に伝えるもの(未来)-----具体的に解説しますね。-----【学生時代に頑張ったこと】「学生時代に頑張ったこと」は、主にあなたが今までどのような経験をしてきたか、どんな努力をしてきたかを振り返り、その中での成果や成長をアピールする部分です。企業は、学生時代にどれほどの努力をしてきたのか、その経験から何を学び、どのように成長したのかを知りたいと考えています。<アピールポイント>具体的な経験:部活やアルバイト、ボランティア活動など、実際に取り組んできた内容を具体的に述べます。成果と結果:その活動で得られた成果(例:部活の大会での成績、業績など)を数字や具体的な事例で示すことが大切です。自己成長:その活動を通じて、自分がどのように成長したのか、スキルや考え方がどう変化したかを述べます。どんな困難を乗り越えたのかも評価ポイントになります。-----【自己PR】自己PRはあなたの強みや特性、仕事に活かせる能力をアピールする部分です。企業が求める人物像に合った自己PRをすることが重要です。ここでは、学生時代の頑張ったことに加え、それをどのように自分の強みとして仕事に活かせるかを伝えることがポイントです。<アピールポイント>強みを具体的に伝える:自分の強みや特技を具体的な事例を通じて伝えることが求められます。例えば、チームでの協力を重視するなら、その能力を活かしてチームをまとめた経験をアピールします。仕事への適応力:自己PRでは、アピールする強みがどのように業務で役立つかを伝えることが重要です。たとえば、リーダーシップをアピールする場合、そのスキルをどのように職場で活かして貢献できるのかを具体的に示します。企業に貢献できる点を強調:企業が求める人物像と自分の強みを照らし合わせ、どのようにその企業で活躍できるかを説明します。-----このように、それぞれには若干の違いがありますが、最も大切なことは【あなたの人柄が伝わること】なので、それを意識してお話しいただけたらと思います!
大切なのは「話のスケール」ではなく「どれだけ語れるか」(2025年4月4日)
自己PRをする際に、何をアピールすべきか悩む就活生は多いと思います。しかし、重要なのは「どの経験を選ぶか」よりも、「どれだけ熱を持って深く語れるか」です。面接官は、表面的な経験の種類よりも、その経験を通じて何を学び、どのように成長したのかを重視します。そのため、単に「学業で高成績を取った」「アルバイトで責任のある仕事を任された」「サークル活動でリーダーを務めた」といった事実を並べるだけでは不十分です。むしろ、どんな困難に直面し、どう考え、どのような工夫をして乗り越えたのかを具体的に語れるかどうかが、面接官に強い印象を残すポイントになります。たとえば、学業をアピールする場合、単に成績が良かったという話ではなく、どんな課題に対してどのような工夫をし、どのように知識を深めたのかを伝えるとよいでしょう。アルバイトなら、接客の仕事でお客様対応の質を向上させるために考えた工夫や、チームワークを高めるために行った努力を語れると、主体的に行動できる人材であることが伝わります。サークル活動についても、単なる活動内容ではなく、リーダーシップやチームマネジメントの経験、トラブルを乗り越えたエピソードを語ることで、仕事に活かせるスキルがアピールできます。また、どんな経験であっても、「なぜそれに熱中したのか」「どんな価値観を持って取り組んだのか」を言語化することが大切です。その経験に対する熱量や姿勢は、面接官にも伝わりやすく、印象に残りやすいものです。結論として、自己PRで大切なのは、「どの経験を話すか」よりも「どれだけ深く、熱意を持って語れるか」です。自分が最も情熱を持って話せる経験を選び、それを深掘りし、具体的なエピソードを交えて伝えることで、面接官に響く自己PRをすることができると思います。当社にご興味を持ってくださった方も、こちらのような内容を聞かせてもらえると嬉しいです!ご応募お待ちしております!
【ESや履歴書の自己PRの書き方を徹底解説】(2025年4月3日)
エントリーシートや履歴書の書き方を実際の事例を基に解説します。特に自己PRは、企業に「この人と一緒に働きたい」と思わせるために大切な項目ですので、今回は「ESや履歴書の自己PRの書き方」に絞って解説します。まず注意してほしいのは、自己PRは単に「自分の強み」を述べるだけでなく、具体的なエピソードを交えて「どのように活かせるのか」を伝えることが大切だという点です。その上で、次のようなことに心がけましょう。【企業が求める人物像を意識する】自己PRは、企業が求める人材像とマッチしていることが重要です。企業の募集要項や理念を確認し、「どのような能力が求められているのか」を理解した上で、自分の強みをアピールしましょう。【強みを一言で表現し、具体例を交える】強みを伝える際は、結論を先に述べ、その後にエピソードを加えると分かりやすくなります。例:私の強みは、目標達成に向けて粘り強く努力できることです。大学時代、ゼミの研究発表で優秀賞を獲得するため、メンバーと試行錯誤を重ねながらデータ分析を行いました。途中で困難に直面しましたが、最後まで諦めずに取り組み、発表の質を高めることができました。この経験から、課題解決に向けて粘り強く努力する力を身につけました。このように、「強み → 具体的なエピソード → 学んだこと」の流れで書くと、説得力が増します。【仕事でどう活かせるかを述べる】エピソードだけで終わらず、「この強みを企業でどう活かせるのか」まで書くと、入社後の活躍がイメージしやすくなります。例:この粘り強さを活かし、貴社の営業職として、お客様のニーズを深く理解し、最適な提案を行うことで信頼関係を築いていきたいと考えています。【簡潔に分かりやすくまとめる】自己PRは短くてもインパクトがあることが大切です。「結論 → エピソード → 仕事での活かし方」の流れを意識し、簡潔にまとめましょう。-----【IWASAKIでは】当社の選考で、ESや履歴書による選考は設けていませんが、先述の内容のように面接でお話しいただけると、よりこちらもあなたのことを理解することができるかと思います。考えていることを素直に伝えていただければと思いますので、ぜひ説明会や面接でお待ちしております!