最終更新日:2025/5/23

セコム医療システム(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 福祉サービス
  • 調剤薬局

基本情報

本社
東京都

面接の際、必ず質問すべき?

質問はしてもしなくても大丈夫!アンマッチを無くす機会として有効活用してもらえると嬉しいです。(2025年5月23日)

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こんにちは!セコム医療システム株式会社 採用担当です。

面接での逆質問は、特にお聞きになりたいことがなければ無理に質問しなくてまったく大丈夫です。
質問の有無で選考結果が変わることはありません。

私たちは面接を「入社後に活き活きと働いていただくためにお互いの疑問やアンマッチを無くす機会」と捉えています。
もし不安なことや疑問点があるようでしたら、遠慮なくご質問いただけると嬉しいです!

一次面接では、人事担当だけでなく若手の先輩社員にも同席してもらっています。
実際の社員の想いや働き方を聞ける貴重な機会ですので、ぜひ有効活用ください。

質問がないからといって印象が下がることはありませんが、
いただく質問の内容によって評価が上がる・下がることはあります。
たとえば、当社のサービスに関する具体的な質問をいただくと、
しっかり企業分析してくれて興味を持ってくれているんだな、と嬉しくなりますし、
具体的な働き方をイメージしないと出来ないようなご質問は志望度の高さや志望動機のアピールに繋がります。

入社後に本当にやりたいフィールド、やりたい仕事で活躍していただくためにも、
ぜひ疑問解消&自己PRの場として、積極的に活用していただけると嬉しいです。

面接で一番注意すべきことは?

【質問には適切な回答を】具体的な根拠やエピソードがあるとポイント高!(2025年5月19日)

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こんにちは!セコム医療システム株式会社 採用担当です。

面接での注意点・・・色々なものがあると思います。
皆さん面接マナーはひととおり学んでいると思いますので、ぜひそれは活かしてくださいね。

私たちが一番注意して欲しいと考えるポイントは、「質問に対し、適切な回答をして欲しい」です。
当然でしょ!?と思われると思いますが、実は以外と、聞かれたことに真っすぐ答えていないケースが多いんです。
例えば、以下のようなケースです。

(1)用意していた想定問答をそのまま話してしまう
ご自身の回答しやすい方向に持っていきたいのか、どんな質問をしても定型文のような回答で、「質問にまっすぐ答えていないな・・」と感じるケースがあります。
想定問答を準備しておく際は、以下を意識頂くだけでも、かなり印象が良い方向に変わってきます。
・ひと手間かけて、まずは質問を正面から受け止めた回答をする
・その上で、準備していた問答の内容を、初めの回答に関する根拠・エピソードとして話す

(2)質問の意図とずれた方向で回答する
「そういうことを聞いているのではないのだけれど・・」という回答をされるケースがあります。
質問には、必ず意図があります。面接官がなぜこれを聞いているのだろう?と、考えることで、
より適切な回答ができるようになっていきます。
これは初めはなかなか難しいと思いますが、意識しながら場数を踏むことで着実に身につくはずなので、
ぜひ意識してみてください。
なお、面接官に忖度する必要はありません!
質問の意図を汲んだうえで、しっかりとご自身の考えをお話し頂くことが一番大切と考えています。

(3)一問一答で終わってしまう
これは、質問には答えて頂けているのですが、一問一答になってしまってなかなか話が膨らまないケースです。
せっかく良いものを持っていても、引き出すのに苦労してしまいます。
回答する際には、質問への回答に加えてご自身の考えや根拠、具体的なエピソードなどを交えてお話し頂けると、
話者の素敵な個性が見えてきますので、これもぜひ意識してみてくださいね。

面接における質問は、皆さんがどのような考えや想い、情熱を持っているのかを聴き出す重要なプロセスだと考えています。
ぜひ、キラリと光るものを持っている皆さんが十分に自分をアピールできるよう、
質問への適切な回答を心がけて頂ければ幸いです!

休暇制度が充実している会社が知りたい!

入社時から有休付与など制度充実★有休取得率も7割を超え安心して働き続けられる環境です!(2025年5月14日)

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こんにちは!セコム医療システム株式会社 採用担当です。

セコムグループは、社員がそれぞれの個性を活かし、
公私ともに豊かで充実した人生を送ることのできる会社づくりを重視しており、
さまざまな取り組みを進めています。
その中でも、今回は休暇制度について、一部抜粋してご紹介します。

◆有給休暇:
・入社時から6ヵ月間: 9日
・6ヵ月経過後: 14日
・以降:勤続年数に応じて年間最大22日
★プライベートのちょっとした用事など、理由を問わず半日単位や1時間単位で有休を取得することもできます。
★使いきれなかった有休は2年間で消滅しますが、消滅する有休の一部を最大60日まで積み立て、
 私傷病・介護・育児を理由とする特定の要件の場合に使用できる制度もございます。
◆フレックス休暇:
・毎年最大10日間の連続休暇を取得することができます。
◆リフレッシュ休暇:
・勤続10年ごとに2週間の連続休暇を取得することができます。
◆慶弔休暇:
・結婚や出産などの慶事および弔事の際には、特別休暇の付与と合わせて手当が支給されます。
◆産前・産後休暇:
・産前6週間、産後8週間の法定休暇に加え、
 妊娠中の就業時間変更や免除制度の利用のみでは対応しきれない体調の不安があるなどの理由から、
 希望する社員はさらに2週間の出産前休暇を取得することができます。
◆育児休業:
・子どもが3歳に達するまでの間、育児のために休業することができます。
◆出生時育児休業(産後パパ育休):
・子の出生後8週間以内に、最大4週間まで育児のために休業できます。

制度があるだけでなく、利用を推進する社風もあります。
会社として有給休暇の7割取得を目指しており、2024年度実績は74.54%と目標を達成しました。
(実際に先輩社員がどれくらい有給休暇を取得しているのか、
 気になる方はぜひセミナー・座談会画面より【先輩社員座談会】をご予約ください!)

今回は休暇制度の一部をご紹介しました。
その他にも、入社後も安心して働き、活き活きと能力を発揮できる取り組みや制度がございますので、
当社採用サイトやマイナビ企業ページもぜひお目通しいただければ幸いです。

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