最終更新日:2025/4/24

平和酒造(株)

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 農林・水産
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
和歌山県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 事務・管理系

日本酒初心者だったからこそ伝えられるお酒の魅力を発信したい!

  • 酒井 悠里
  • 2023年入社
  • 23歳
  • 京都産業大学
  • 経済学部
  • 総務企画(国内外特約店への出荷対応、経理、問合わせ窓口)

会社・仕事について

現在の仕事
  • 仕事内容総務企画(国内外特約店への出荷対応、経理、問合わせ窓口)

入社した理由

私が入社した一番の理由は、先輩社員への憧れです。

そもそも平和酒造を知ったのは合同説明会で、お酒は好きだったものの日本酒はまだ飲んだことがありませんでした。
ただ、合同説明会で先輩社員の話を聞き、誇りを持って仕事されていることが伝わって来て、「誇りを持って酒造りをされている方々が造る日本酒は美味しいんだろうな。尊敬できる人たちと一緒に仕事ができるなら、それほど幸せなことはないな」と思い、まずはインターンシップに行くことに決めました。

そこで紀土を飲んで日本酒に興味を持ち、業務内容も製造だけでなく、事務や営業、接客など多岐に渡り、たくさんの経験を通して自分を成長させたい!と思い、入社を決めました。


現在の仕事内容

主に総務企画という部署で事務を行っています。

1年目は国内の特約店様への出荷処理を中心に行っていましたが、現在2年目となり、輸出や経理の業務なども担当しています。また、毎日のお問合せでの電話対応等、イレギュラーな対応が多い部署のため、日々刺激を受けながら業務を遂行しています。

また、直営店の和歌山のアンテナショップ(平和酒店)の店舗へ立ち、お客様に直接お酒の魅力をお伝えすることも行っています。


やりがいを感じるとき&今まで乗り越えて来たこと

私は平和酒造のお酒を飲んで美味しかったとお客様に直接感想を聞けた時に、一番やりがいを感じます。

お酒造りに直接関わっている訳ではありませんが、お酒造りをしている蔵人がいて、商品として瓶詰め・ラベル貼りを行う人がいて、お店への出荷作業をしたり、実際に営業に行く人がいる。
会社全体にお客様の手元にお酒が届くまでの過程があるので、最終的にそのお酒を飲まれたお客様から嬉しい感想をいただけた時にやりがいを感じます。

また、今まで乗り越えて来たことは、田植え・稲刈りイベントの運営です。
今までで一番大きな壁だったと感じており、結果課題もたくさん出てきたため乗り越えられたかは定かでないですが、一番苦労し学ぶことの多かった経験でした。


平和酒造はこんな会社

日々の頑張りを見てくれている会社。自己成長ができる会社。

日々の業務を頑張っていれば、色んな経験をさせてもらえるチャンスがあります。
年次問わず1,2年目でも挑戦できる環境で、サポートしてくれる先輩方がいます。
失敗を恐れずに挑戦をさせてもらえる会社だと思います。

また、業務内容が多岐にわたるところも平和酒造の特色の一つだと感じています。
事務をしていても営業、接客の仕事を行う機会もあるため、会社の全体像が見えやすく、どんな業務をしていてもやりがいを感じることができます。


私の挑戦!

今は日々の業務を漏れなくこなすことで精一杯ですが、いつか平和酒造のお酒をさらに多くの方に知ってもらえるような活動ができたらいいなと思っています。

私自身、日本酒初心者から紀土を飲んで日本酒を好きになった身なので、
まだ飲んだことのない方や興味はあるものの挑戦できていない人に、紀土を通して日本酒の美味しさに気付いてもらえることがしたいです。

まだまだ日本酒については勉強中ですが、日本酒初心者だったからこそ伝えられるお酒の魅力を発信し、日本酒の輪を広げ、平和酒造のお酒を多くの方に知っていただくことが私の挑戦です。


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