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女性活躍推進に取り組む企業
復職後の新たな挑戦を支えてくれている
「周囲の理解」

復職後の新たな挑戦を支えてくれている
「周囲の理解」
IBMコンサルティング事業本部 マネージング・コンサルタント
押田 有加さん
新たな強みを身につけたいと考え、育休からの復職のタイミングで、職種転換に挑戦しました。育児との両立に不安もありましたが、「周囲の理解」が挑戦を支えてくれました。
例えば、プロジェクトのリーダーは、就業時間外にミーティングを入れないことを徹底するだけではなく、「もし無理なら引き取るから言ってほしい」と言葉をかけてくれます。
子育ては計画できないことが起こりやすく、仕事を抜けざるを得ないケースが発生します。もしもの時に助けてくれる人の存在が心に余裕を生み、それが「自分も限られた時間で最大限がんばろう」という思いに繋がっています。
また、私の上司は、子育てを経験された方です。キャリアについて悩んでいる時、経験を踏まえて一緒に考え、アドバイスをくれます。私のように「周囲の理解」に助けられている社員が、IBMには、大勢います。
今は仕事をセーブしたい、新しいスキルを身につけたい、もっとバリバリ働きたい等、どのタイミングで何を優先したいかは、ご自身のキャリアやライフステージで変わってくるものだと思います。IBMは、様々な思いを抱いた社員に対して理解を示し、チャンスをくれる会社だということを実感しています。
私は今まで、周囲の方にサポートをいただきながら、自分のキャリアをデザインしてきました。みなさんも、ご自身のキャリアのハンドルを自分で握り、キャリアを実現していってください。