エムエスティ保険サービス(株)

そもそも弊社では志望動機は重視していません。
というのも志望動機が明快な学生は多くないからです。
他の企業様でもそれほど重視していないのではないでしょうか。
志望動機が弱いと指摘される本心は企業理解が浅いということかもしれません。
学生の皆様の理解は表面的であることが多いと思います。
その会社が業界の中でどのような位置づけか、他社とどのような違いがあるのか、
だからこそどんな仕事をしてみたいのかを伝えられれば十分です。

弊社の選考で印象的な志望動機は、
「同業他社よりもグループ力が強いので大きな社会貢献ができる」
「大企業向けのリスクコンサルティングに携わってみたい」などです。

ぜひ参考にしてみてください！

まずは「短く話す」ことを心がけてください。
これは即答するということではありません。
相手が何を聞いているかをじっくり考えて結論のみを話しても良いと思います。
緊張すると言葉がまとまらずつい話が長くなりがちです。
一発で全て回答するのではなく、「もっと詳しく」や「なんで？」を
相手に聞いてもらえればいいと考えると良いと思います。

むしろ希望職種は伝えたほうが良いと思います。
自分が就きたい仕事とその会社がマッチしていなければ入社後も苦労します。
弊社では総合職は法人営業からスタートするコースですので
企業向けコンサルティングや営業を志向する方は合致しています。
業務職は個人顧客対応や法人営業サポートからスタートします。
「事務職」ではないのでそのあたりをご留意いただきたいです。

業務理解がきちんとされていることが採用の大前提だと考えています。
弊社はメジャーな企業ではなく、業務内容も特徴的です。
面接の中でも会社のことを本気で知ろうとするような姿勢が見られると、
ぐっと印象が良くなると思います。

「ここがわからないので教えて欲しい」
「大企業向けの保険スキルを身に着ける方法は？」
などを聞いてくれる学生様もいらっしゃいます。

どんな局面でも希望があれば伝えることが大切です。
逆質問でもどのように配属が決められているのかを聞くことも弊社では推奨しま
す。

それまでの面接官の名前を覚えていたり、
面接時に教わったことをしっかり理解できていると会社への熱意が強いなと感じます。